会話、話し方、コミュニケーションのコツとうまくいかない理由
会話、話し方、コミュニケーションが上手くいかない理由
よく受ける質問や皆さんが知りたいことの大きな順位をしめるのが、会話やコミュンケーションについてでしょう。
会話や話し方、コミュニケーションのコツは、なんといっても、それをしないことです。
特に苦手な人が無理に会話は話そうとすると空回りしてたちまち流れが止まる。
何がそうさせるんだというと、相手との相性ではない。
もちろん、苦手な人、話ししやすい人、気がおける人、たくさんの人間がいるけれど、苦手な人ほど何か話さないといけないと思って焦ってしまうのです。
だからますます相手が苦手になってしまう。
話を無理にしないことが一番の道です。
うまくいかない理由は話し相手ではなく自分の根幹の心にある
その上で自分に強烈に主体性を持つこと。
人との関係ではなく自分の人間力です。
自分がしっかりしていなくちゃ何をやっても駄目です。
自分がしっかりしていなくちゃ何をやっても駄目です。
その証拠に会話術セミナーや本を読んで、達人になった人がいますか?
相手を立てて話していても、あくまで気持ちの主導権はこちらだということ。
自分を着飾ったりせずに、ありのままの恥ずかしい自分をだしても、人と逆にうまく会話できる経験ができれば、はじめて自分を取り繕うことこそが恥だと思えるでしょう。
話し方を勉強しても知恵が逆にコミュニケーション能力を奪ってしまう
知恵で会話をする人は、変に取り澄まして、自分を見せず、カッコつける、逆に心を閉ざした人間という印象を与えてしまう。
だから人間関係がうまくいかなくなる。
話し方を勉強して頑張ってきた割にはいい思いができない。
それが続くと不満が自分にも人にも溜まって、人間力はもっと下がっていく。
私もそうだったが、人とうまくやろう、完璧にいかせようという悪い思考の呪いによって、どうしても難しくしてしまう部分があった。
それを捨てること、すなわち自分を変えることであり、徹底的な自己変革の決意が必要になります。
まずやるべきことは会話テクニックよりも人間力を上げること
会話が上手になりたいと思っている人は、付け焼刃のテクニックでなんとかしようとしないで、根本から、それこそ自分の無意識を含めた根っこの部分から、自分を変えて行きましょう。
決意さえあれば、難しいことは何にもない。
その気持ちを高めれば高めるほど、必ず幸福な自分になれる。
それは保証します。
自分の可能性を決めているのは自分しかいないのだ。
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