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脳を活性化させ、さらに覚醒させる方法 脳の退行状態と子供心

脳を活性化させ、さらに覚醒させる方法 脳の退行状態と子供心 岩波英知先生の教えより 大人の脳は死んでいき、子供の脳になるほど活性化してくれる


大人になりすぎてないか?

大人の脳になりすぎると、脳は活性化するどころか衰えていきます。
直感力や脳力すべてが鈍っていき、特に経営者にとって死活問題となります。

私達は立派な社会人として日々仕事に日常にと脳を使って暮らしています。 
しかし社会人=大人ではない。 
大人をやるだけでは、人はその人のことをつまらない人間とみなします。 

そう、子供心が必要なのです。 
もっと言えば子供の脳です。

大人の脳を人は嫌う、子供の脳に心惹かれる


コミュニケーションにしても交渉にしても、どうしても体裁よくやろうとしてしまいます。 
それが私の大きな失敗でした。 
きちんとさんで人と接しようとすると、人は面白みを私に感じずになんのお互いに心に響くこともない、それっきりの交渉や商談となってしまいます。
私には大人の脳を使いすぎて、いちばん大事な子供の脳みそや心を忘れてしまっていました。
それはサラリーマン時代から何処かに置き忘れてしまったもので、起業したとは言えそんな感覚を忘れているのも無理からぬ事だったのです。

大人をやればやるほど、相手は心を閉ざしてしまう。
大人は変に思われたくないからこそ、大人を演じてしまいいます。



異性にもてるのも交渉がうまいのも人間力が実はあるのも子供の脳を持っているやつだけ


だが、酒の席を見ればわかるように、会話も楽しい時はみんなガキの心、ガキが話すような内容でやってます。 
そして酒がない時は立派な大人の社会人をしてしまうのです。 
そんな人は、本当の素の状態は子供心を持っているのに、仮面をつけてそんな風を感じさせない、それが大きな大きな間違いです! 

女性にもてるのも、男性にもてるのも、その人の持っている子供心、天真爛漫さに惹かれるからです。 
それは仕事も同じ。 

脳を覚醒させる方法、脳活性化の方法は子供の脳に浸ること


私の会話の格闘術プログラムの中で、岩波先生から盗んだことは、子供の心、ガキの脳みそです。 
そこに人は心を許し、ホッと出来るわけです。 

そしてプログラムの中で深い脳覚醒トランス状態という極度に深い意識になったとき、その人の脳は退行状態(子供の脳と精神状態)に戻れます。
とても安らかで楽しく気持ちい状態です。
岩波先生しかここまで効率的に一瞬で誘導できる人はいませんが、それを味わうだけで子供の素晴らしい脳を取り戻せるようになります。

脳は絶対に子供の脳を覚えているからで、その感覚に浸ると生きることもとても楽になっていきました。
子供の感覚を味わい、脳に記憶を取り戻させてやることが一番の近道です。

営業交渉術を向上させ商談を成功させる方程式


交渉事もしかめっ面をしてやるのではなく、その人の地の部分を見せることで初めてうまくいく。 
これは営業交渉術の方程式と言って良いことだと思います。 

外面(そとづら)が悪いなんて思ってはいけない。 
外面を取り繕う事こそ恥だということをよく知っておいたほうがいい。
ただ地を見せたほうがいい、素の自分を曝け出せ、と言われても何が地なのかわからない人もいると思う。 

それは大人の脳を使い続けてしまったから、脳みそが忘れてしまった感覚だから。
言い換えれば、あなたの中の子供心を見せなさいということ。 

交渉や営業や会話やコミュニケーション全般のことは、結局理性と演技合戦ではなく、それらを削ぎ落した末のあなたと相手の心の交流にほからないのです。 
一度あなたの子供心を相手に知らしめた上で、交渉がうまくいく経験があったら、一気に交渉能力もコミュニケーション能力も劇的に向上すると思います。 

営業交渉術がうまい人間は子供の脳と心を持っている


これは私自身が経験していることで、あれほど苦手意識を持っていた営業・交渉が得意になりました。
こうして偉そうに講釈たれさせてもらえるだけの自信はそれで得られています。 

また社員にもそのことを教えこむようになってから、みな営業能力が私の予想以上にアップしています。

 大人の脳をやり過ぎるといけない。

相手はあなたの中の子供を欲しているのだということを常に念頭におくといいと思います。 

よく思われたい人ほど大人をやるが、それが大きな致命的な間違いなのだ。
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ミーティングとプレゼンテーションの苦悩と得意になる方法

ミーティングとプレゼンテーションの苦悩と得意になる方法 ミーティング、プレゼンテーションが苦手


まだサラリーマン時代に私が苦労したことと言えばミーティングプレゼンテーションです。

当時どうにも苦手で、できるだけ避けていました。 


逃げられない状況になったら、きわめて事務的に淡々とこなすようにしました。 

 なぜか?

緊張している自分、うまく話そう、伝えようと努力する自分を気づかれたくなかったからに他なりません。 


ミーティング、プレゼンを避けても立場が上がると逃げられなくなる


会社組織には、意志の疎通をはかるためにも、ビジネスを展開させる上でも、会議や意見発表の場であるプレゼンテーションは必要不可欠です。 

最初は会議にお呼びがかからなくても、立場や役職があがるたびに、避けられない事態となってきます。 


上司連中から見たらミーティング、プレゼンは能力を見極める場の一つ


しかも、ミーティングやプレゼンテーションの場こそ、上の連中から見ると、その人の実力を見極める絶好の場だと感じているそうで……

それはまあそうだろうな。 

普段接触がない人間を知る機会はその時にしかないのだから。 


ミーティングやプレゼンがうまくいく人ほど、上役の覚えもめでたいんだろう。 

しかし、苦手なものにとっちゃ、だからこそ嫌な場所なんだけど。 


私も苦手だった。心労が絶えなかった。

正直言うと、よく精神的なストレスで胃痛と下痢になっていました。 


立場変わって、経営者の立場から、つまりプレゼンテーションされる側から見るようになって、やっぱり上手い人間は評価も高くならざるを得えないといったところ。 

でも苦手な人でも、過去の私を思い出して、それで評価を決めてしまうことはしないつもりです。 


経営者はプレゼンテーションを毎日やっているようなもの


そんな私でもミーティングでは積極的に発言しなくてはいけず、また「流れ」を作らなくちゃいけない。 

ミーティングがただの事務的会合で終わることは、会社の損失に終わってしまう。 

だから、上手く誘導しなくてはいけないし、いい意見をいっぱい出してもらうためにも、私の役割は重要。 


だから、日々研鑽しています。  

だいぶ上達できたかなと自負している今日この頃。

もまだまだ足りないと感じてます。 


 プレゼンテーションにしても、社長は毎日がプレゼンだ。  

上が伝えなければ、下はなんにもわからないし、動きようがないのだから。 


ミーティングやプレゼンテーションを誰よりもうまくなる方法


いつの間にか苦手なプレゼンテーションやミーティングもコンプレックスがなくなり、時には気分良くできるようになりました。 

コツは「慣れ」といったら元も子もないから、「信念」「伝えたいことを本当に伝える」ことに尽きると思う。 


会話の格闘術で習ったことで、自己暗示力を高めて、「俺が伝えてやる、俺が伝えなくちゃ誰が伝えるんだ!」という信念を持つようにしたことがきっかけです。 

ひどく抽象的だけど、だからこそ、あらゆるミーティングやプレゼンで適用されうるものです。




この「俺が伝えてやる!」という傲岸不遜な考えこそ、苦手とか嫌だといった負の感情をなくし、伝えたい内容に感情が乗る。 

だから、相手の心に伝わる。 

こで恥ずかしがってはいけない。

堂々とやるしかない!


自己暗示で気持ちを高めていく必要


「でも、だけど~」という考えは捨てる。 

体裁を整えて、穏便に済ませて事務的にやろうとすることこそ、相手に失礼だ。



そのためには自己暗示は不可欠。 

私も何かあるごとに自己暗示を自分にかけてます。 


会話の格闘術で一番習った良かったと感じたことが、この「俺が伝えてやる」という考えと信念、そして自己暗示力です。



もしプレゼンやミーティングが苦手な人がいたら、自分に伝えたいことを「俺が伝える」という姿勢と信念で望んでみたらどうかな。  

決してうまく伝える必要はない。


あがろうとも緊張しようとも「伝えてやる」ことだけ。

それさえあれば、他はなんにもいらないし、絶対聞き手の心に伝わるはず。 

私も今、また会社員になり、プレゼンをする機会があったら、他の人よりいいプレゼンができるだろう。 


なぜプレゼンやミーティングが苦手になったのか原因を突き止めなくしていく


同時に極度のプレゼンテーション、ミーティング恐怖症なら、

なぜ苦手か?   失敗した経験がどう次につながっていったか? 

緊張に対しての自分の取り組み方、考え方

を分析した方がいい。


まずは頭で理解すること。

理由があるから苦手なんだ。

そこに大義名分があるから必要以上に落ち込む必要はありません。 


そして岩波先生に言わせれば、無意識の恐怖感を外すことも必要だそうで、それができたら「伝えてやる」信念を持てば、必ずうまくいきます。

もしこういう話し方をしたらどうか? どうやったらばれずに済むか? 失敗せず何とか終わらせる方法はないだろうか? なんて細かいことを考えていたら、ますます苦手になる悪循環になります。


それで古今東西上手くいったためしはありません。 

根本的にもっと深いところから変えていくしかないと思うのです。

プレゼンテーションやミーティングが得意なやつは『どう思われるか』よりも「どう伝えてやるか?」の意識が非常に高いから、うまくいくわけです。

 





人間力や話し方の劣等感解消 偉そうな奴の化けの皮を剥がす方法

交渉術や人間力や話し方の劣等感解消 偉そうな奴の化けの皮を剥がす方法 やっぱりみんな人間関係で苦労している


最近になって、特にビジネスパーソンの「会話」「話し方」「営業交渉力」「コミュニケーション能力」「職場の人間関係」を向上させたい人が、大勢いることに気づきました。 
最初は、ここまで話し方での悩みを抱えているのは自分だけじゃないだろうかと感じてきたんだが、意外に多いこと、多いこと! 
悩みを抱えていたり、もっと向上させたい人間は人の数だけいるってことでしょうね。 

昔に比べ人間力が上がっている自分に気づく


昔の知人、友人と会う機会がありましたが、
饒舌になっている自分、または昔から変化した自分を指摘されました。 
力強くなっているともいわれました。 

別に自分では饒舌になっているとは思わなかったけれど、自信を持った部分が相手に饒舌と感じさせたのかも。 
会社勤めや独立後の苦労話に花を咲かせたけれど、みんなもっと交渉力を上げたい、女性のうまい口説き方を身につけたいと盛んに言っていました。 

話し方で悩みを持っていなかった奴もそう言っているのを聞いて、なんだか嬉しくなってしまった。 
昔はそいつが羨ましかったものなんだけど(笑) 

ある部分では、奴を凌駕したなと思いました。
これがまた自信につながった次第です。 
根っから陽気な奴だから、奴は奴で人生を楽しんでこれからもいきそうだけど。 

人間関係構築術や交渉術は付け焼き刃の勉強で学べない。根幹でのみ身につく


みんな欲しているこの会話力だけど、資格をとるとか、いい大学、会社に入ることでは決して得られない要素だからだろう。
そのまま人間力に直結してしまう恐ろしい能力でもある。 

一流大学、一流会社へとエリートコースを歩んでいる奴でも、うだつのあがらない人生を歩んでいる同級生はたくさんいる。
学歴とか資格とかじゃない、自分自身の人間力を高められるかどうかなんだ。 

特に社会人になったら、それオンリーだと思った方がいいと思います。 
交渉相手も、取引先も、履歴書を見ながら話し合うわけじゃない。 
その人の目、顔、物腰を見て、感じ取りながら、交渉する。 
交渉じゃなくても、雑談でも、そこでお互いにその人を感じ取っています。 

履歴書の立派さを追い求める人ほど、そこらへんの大事な要素を忘れている気がします。 
取引先で一見自信を持っていそうな人間も、それはあくまでその人が歩んできた履歴の立派さで
偉そうにしているだけで、化けの皮がはがれると、ただの人間力がない男だったということもよくありました。 

嫌な奴、偉そうなやつ、いきがっている奴の本性を暴く方法


どうやったら化けの皮がはがせるかというと、その人が思いもよらない問いかけをすることです。 
そういう反応をとってもいい。
相手がえっ? ぎょっ! なにこれ?? と思わせるのがコツ。
一瞬脳が思考停止するものがいい。

マニュアル的な対応しかできないため、その枠内では偉そうでも、そこから外れたアクションをこちらが起こすだけで、しどろもどろになったり、急にキレとパワーがなくなったりして、こちらはほくそほほえんでしまいます。 
ということは、こちらも相手からそういう問いかけをされたときこそが、力の発揮しどころなんだということです。

それが全くできなかったのが、昔の自分であり、部下でした。 
くれぐれもマニュアル人間にはならないようにしよう! 
これほどつまらない鼻につく人間はいないのだから。
せいぜいマニュアルが支配する枠内だけでいきがっていろ。

自己分析(人間関係が苦手で人間力がなくプライドだけの男) そして恩人岩波先生のこと

自己分析、人間力を高める、そして岩波英知先生との出会い 脳力開発や人間力を高めるには自己分析が必要


自己分析をしたい 
自分がどういう人間なのか、自分で知ることは非常に重要なんだけど、実はみんなやってないんだよね。 
おっくうというか、恥ずかしいというか、のぞくのが怖いというか 
だけど、それは最初のことだけで、慣れて、面倒くさがらなければ自己分析を深いところまで出来ると思う。 

私の自己分析 長所


では始めます
 
自分は二面性を持っている人間 
独立して会社を起業するくらいだから、冒険心や野心や行動力を持っている。 
人と同じ道は嫌だし、人の下について振り回されることに拒否反応を持っている。 
トップでいることが一番居心地がいい。
というか、人に引っ張り回されたくないし、ストレスで消耗をしたくない。

私の自己分析 短所


なぜだろう?
偉そうなことを書いたが、一方で、重大な弱点を抱えている。 
実は・・・・・人は自分で自分の欠点をえぐらなければ、強くなれないと信じているので、書きたいと思います。

人付き合いが苦手、あがり症で、融通が利かず、弱点に直面することを必死で避けてきた人生だった。 
帳尻だけあわせてきたかな、という感じ。 
だから、冒険心と野心の裏側で、安定した企業勤めをやめて独立起業をした理由もそこにある。
職場の人間関係で疲れてしまったからだ。 

上司との関係、同僚とのつきあいが下手だった。 
後輩には案外ラフに接することが出来たから、もともと立場的に上の方にいた方がいいタイプだと思う。 
会社内で、うまく人間関係が構築できず、コミュニケーション能力に弱点を抱えていたため、思い描く出世もままならないと感じていた。 

人間力がないため出世競争に遅れをとる恐怖


自分より能力がなく仕事ができない奴に、出世が遅れたらという恐怖感があった。
それは総合的な人間力の差で私が劣等感を持っているからに他ならなかった。

劣等感ついでに白状するが、仕事ができないくせに皆から愛されている奴がいた。
人間関係を構築することがうまく、人間力は素晴らしかった。
羨ましいと同時に理性では抑えきれない嫉妬心もあった。
彼に劣等感を持つことは仕事の面では何一つ無かったけれど、やはり劣等感を持ってしまう。

集団や組織内での人間関係での生き辛さと息苦しさ


どうも会社内で動きにくい、何か違う、息苦しい、そんな気持ちが高まっていった。

生きづらさは学生時代からそうだったな~。
私の集団生活、人間関係に対しての特性である。 
自分は自由に動けないままだと組織や会社や私をよく思わない奴らに潰されるに違いない。 
そこへの恐怖感が漠然とだけど強くなっていった。 

人間力、人間関係構築力が足りない


上司受けが悪く、もしかしたら出世に取り残されるかもしれない自分が許せない。 
技術的には優れていたし人にはない才能はあるとは思っていたが、総合的な人間力という意味では足りないとも感じていた。

嫌な上司に愛想を使う自分が嫌だ、ストレスが溜まる!


どうも上司とはしっくりいかない。 
なぜ彼らに愛想を使わなければならないのか。 
上司の前で愛想笑いをしたあとは、自己嫌悪とそれ以上の疲労感とストレスが襲ってきた。 
もう演技と知恵の繰り返しの人生は嫌だ!!!。 

こんなことが、一生この会社で続くというのか!? 
出世して上に行けば、まだ居心地も良くなるかもしれない。 
自分なりのペースで仕事が出来るからだ。 
そこが問題である! 

そうなると、ずっと出世が遅れたら?という不安感も出てくる。
つくづく会社がつまらなくなった。 
仕事も味気なくなった
こんな仕事をずっと人に使われてやっているのか?

プライドを保つためには退職と起業しかない


プライドだけは高かった。 
プライドを満足させるには、今のままではとうてい不可能だ。
ストレスで苦しむ人生も嫌だ。

そうなれば、道は一つしかないのか!?
 
会社を退職して、起業するしかない!

人間力のなさで職場に居場所がないと感じ始める


自分の技量や任されている仕事へのプライドが高いが、プライドの高さを一瞬のうちに崩壊させてしまうことが職場でたびたび起こった。 
それは人付き合いの失敗だった。 

うまく人間関係を築けず、自己を自由に発揮できず、自己主張もできず、ただ仕事に打ち込んで見返すしかなかった。 
それでも、次第に窓際に近い立場に追いやられてしまったとき(そう私が感じただけなのかもしれない)、いくら仕事で頑張っても取り返しがつかない。 

私のプライドを保てる場が会社からなくなってしまった。 
完全に干される前に自分から会社を辞めて、起業をした。 
そもそもの動機がなんと情けない理由なんだろうか? 

起業家とはいうがサラリーマンから逃げ出したかっただけ


起業、ベンチャー精神とか言うが、私の場合は逃避の精神が多くを占めていた。 
その情けなさ、自分の自信のなさを考えないように生きた。 

人の強さは、自分の弱さを直視できるかどうかにかかっていると思う。 
その点、人生最大の師匠であり、人間関係構築において武器を持たせてくれた岩波先生と、もがいている途中で出会えたのは幸運だった。 

人生が大きく変わった 恩人岩波先生


彼は特殊・特別な種類に属する人間のオーラに満ちあふれていた。 
岩波先生は本物の強さを持った人という印象だったが、私には弱さを抑圧しようとすることしかできなかった。 
逃避と守りの人生では一生逃げ続けられないし、守り続けられなかった。 
心の袋小路にはまる人間はみな、逃避と守りの姿勢でいて、押しつぶされてしまうようになるとはっきり悟れた。 

逃げ続けるのはもうたくさんだと感じた。 
逃げようとしても逃げ切れない。 
メラメラ私の心が燃えてきたッ。 
そして爆発した!(なんか書いていて恥ずかしいが(笑)) 

自分で褒められることと言えば、(遅まきながら)自分に立ち向かっていこうとしたことかなと思う。 
今までの情けない自分を破壊して突き放す覚悟がギリギリで出せたのが良かったし、最高の師匠の指導を受けられたことあh人生最大最高の出会いだった。
 

そうなってはじめて、私は野心と冒険心を持った人間になることが出来たと思う。 
逃げの姿勢じゃなくて、やってやろう!という攻めの姿勢を持った人間になれた。 

起業は大成功、交渉術、人間力、脳力開発すべてうまくいく


岩波先生に会った時は、会社経営は苦境に陥っていたが、結果的に起業は大成功だった。 大手であろうと、あの会社であのまんまヌクヌクやってても、結果は低いレベルで終わったはずだ。 

それもこれも、岩波先生と出会って脳力開発と人間力を高め、脳を覚醒させ交渉術を磨いたからだ。 
思えば綱渡りだったんだなぁ 
人生は甘くないと思い知らされたし、そこがまた人生のいいところ。 

一人でもがいても抜け出せない、そんな時は人との出会いが重要


最高の出会いが、一番の人生の宝物だ。 
どうかみなさんにも最高の出会いがありますように。 
そして、さらに飛躍できますように 

自己分析ももっとやればできますが、これ以上長くなってもどうしょうもないので、ここまでにしておきたいと思います!
ながながとお読み下さりありがとうございました。 

私が受けた【会話の格闘術WEB SITE】 
岩波先生の自己啓蒙プログラム

能力開発、自己研鑽、交渉術スキル、人間力すべてが社長に必要。休む暇はない

ビジネス交渉術と営業力と人間力を高める

交渉術、人間力を高めることを人生の目標に置いた社長の話




はじめまして
シウン(Shiun)と申す30代のIT企業の社長であります。

このブログは、
ビジネス交渉術、営業力、会話力、潜在意識と脳力開発に関係する企業経営のブログです。
私は岩波先生という一部で高名な突出した
脳を覚醒させる技術、そして会話の格闘術を受け、自己改革を断行しました。

起業しても交渉術・営業力がなく経営難に




勤めていた会社で夢を見失い、居場所がなくなり、独立起業を決心したことが大転機になりました。
しかしせっかく会社を起業しても、ある時期からパッタリと注文がなくなり、
業績は伸びなかったのです。
自分の
営業交渉能力、人間力、脳力のなさという壁にぶち当たったからです。

鬼才のプログラムで起業も軌道になりビジネス交渉術も格段に向上



結果的には、鬼才岩波英知先生との出会いと
会話の格闘術成功哲学を身につけることで、無事難局を乗り越えることができました。

交渉術や人間力が高まり、脳力も格段に向上しました。
仕事もそのおかげで軌道に乗りました。今後も波があるでしょうが、そこは覚悟しています。

やっとというか、ぎりぎりだったというか、しんどい時期も過ごしたものです。
会社の経営、商品が売れる、利益を出す、漠然と考えていた時と違って、ほんまに
経営はしんどいもんだというのが実感です。
けれど、やりがいがあって、充実できるのも確かです。
攻めの姿勢を貫き、逆境をもバネにして頑張っていきたいです。

起業も会社経営は甘くない




独立してから一年を除いた期間(2年間)は、宣伝も営業もすべてがうまくいかず、四苦八苦でした。
その理由はズバリ「私のコミュニケーション能力不足」「交渉術の破滅的欠陥」(及び社員のせいにすれば、彼らのビジネス交渉力の無さ)。
つまり
営業力がてんでない会社だったわけです。

私に交渉術が身についていないし人間力もないのだから、社員に営業力を教えられないし、交渉を成功に導くことなんてできるはずはありません。
そんなだから、
社長の私の資質、性格、弱点がそのまま会社の業績、利益に反映してしまう事態に直面してしまったのです。

社長に人間力がなければ部下は成長できない




商品には自信を持っていました。
しかし、いくらいい商品でも発信力や説得力がなければ意味はありません。
トップである私の交渉力が高くないため、会社の業績は急下降。悔しかった。口惜しかった。
そんな自分が許せなかった。
私のダメさがそのまま会社のダメさでした。

社員に申し訳がなかった(もともと部下の営業力・交渉力がほとんどなかったのも業績低下の一因だが、あまり言うまい・・・・トップがしっかりしていない会社は滅びるものだから)

技術があっても交渉力がなければ競争に敗北する




せっかくの目玉となるサービスが他社より勝っていたにもかかわらず、取引先・営業先に採用されないという事態の連続、連続。
なぜだ? どうしてだ?

自問自答の結果、
口べた、営業能力不足、人間関係が苦手と言うことに行き着く。
他社には優秀な営業マンがいて、どうしてもそちらを採用されてしまう(泣)

だいたい人間関係がまずいために、私はある大手企業を辞め、会社を立ち上げたんだっけなぁ(これについてはおいおい書いていきます)

組織の中で埋もれて何もできない危機感




起業すると言えば、聞こえはいいけれど、実は
職場内での人間関係に疲れて、自分の能力が埋もれていく危機感がそうさせたわけで、100%の積極的な意志で起業したわけでもなかったんです。
すごいコンプレックスが自分の中にあったわけです。

ただ自己弁護させてもらうと、私も人並み以上の野心とリスクを恐れない心を持っていたことは言っておきたい。
ただ人間関係での行き詰まりが起業へ踏み切らせたという事実が、心苦しかった。

褒められた動機ではないからなー

競争相手が出現したら交渉力と営業力のなさで売上激減




最初の一年弱はそこそこ順調。飯もおいしいものがたくさん食えるくらい。
俺って、経営の手腕があるんじゃないか? なんて勘違いしてしまった(笑)
私の会社の商品が、他社がまだ開発していないものだったため、営業なんかさほど力を入れなくても、買ってくれていた。

それが崩れたのは
他社と競合するようになって・・・
そうなると我が社の致命的な弱点(営業力、交渉力)が・・・(無惨)

営業力・ビジネス交渉術こそ会社の利益直結となるものだ! とやっと気づく。
知っていたけど、思い知ったのだ。
社員の営業力を上げさせて、売り込みを成功させなければ駄目だ、この先生き残る道はない! 
だけどどうやって!? ???

社長にビジネス交渉術がないのに部下に教えられるわけがない




私が営業交渉術に欠けていたため、部下にも自信を持って指図ができず、ついに行き詰まる。
部下もパソコンをやってきただけの破滅的な会話能力、営業力だったため、私が結局前面に出ざるを得ず・・・・・・もろに自分の欠点、醜さに直面してしまったというわけです。

成功哲学を身につけるために自己啓発書は読みに読んだ。
成功の法則に触れると、俺でも行けるぞという気持ちになるが、現実は甘くはなかった。
経営セミナーやビジネスセミナー、営業セミナー、起業セミナー、脳力開発セミナーとセミナーにも熱心に出かけた。

しかし、もともとの私の弱点を克服することもできず、会社経営をするにあたって、自分の弱点に苦しめられることになります。
脳力不足のままだと潰れると思いました。
相当な危機感でした。

脳を覚醒させる方法と会話の格闘術に出会う




そこで決心したわけです。
そうだ脳力開発だ、脳を変えよう!と。

そこで出会ったのが岩波先生という傑出した心理脳内コンサルタント。
岩波先生のやっている
会話の格闘術プログラム というプログラムだが、脳をダイレクトに開発し、脳力発揮を妨げている原因を破壊して、脳を覚醒させる方法だ。
その脳力活性化技術が半端なくすごい!

超天才的な先生だ。
受けた人の大部分から岩波先生はものすごく高く評価されている。
すごすぎて常識を超えてしまっているから、衝撃も半端ない。
私は岩波先生の技術にかけてみた。

これよりシウンのブログの旅が始まります。
どうかよろしくお願いします

シウン
 IT企業経営者


シウンのプロフィール

shiun(シウン)

Author:shiun(シウン)
IT企業社長のブログ。人間関係に悩み、独立したもののコミュニケーション能力、営業力、交渉力のなさを痛感。倒産寸前、一念発起でそれら向上に励む。人間心理訴求の達人であるカリスマ講師とその会話の格闘術プログラム、脳覚醒プログラムとの出会いで、劇的にコミュニケーション能力向上。ひいては交渉術が上達。

この大不況の影響をひしひしと感じながらも、逆境に立ち向かっています。社長業をやっていると、たくさんの傑物、怪物、愚物に出会います。その差はどこから来るのか? 結局高い目標とそれを達成する力、リスクを好む生き様によって、変わってきます。さらに脳を覚醒させるために日々奮闘しています!

会話術は話し方の技術ではなく、自分自身の生き様の発露である
(シウン)
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