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岩波英知先生の脳覚醒技術の進化っぷりがすごい! (岩波英知先生の関するブログ記事)

岩波英知先生の脳覚醒技術の進化がすさまじい

岩波英知先生の脳覚醒技術の進化ver.1


まいった、恐れ入った、最近本当に岩波先生の技術がすさまじい!
脳の神髄、覚醒感といったら半端ない。

そして、怖さも伴っていた施術だけど、今では安心して苦しくなく、すんなり入れるようになっています。
体が固くても大丈夫ですし(もちろん柔らかいほうがいいが)、浅く入れたり、マイルド感に浸れたり、深く入れたり、リミッターを外せるほど脳を活性化させることができたり、千差万別の変化を岩波英知先生はできるようになっています。

このブログは岩波英知先生のプログラムの体験記を多く書いていますが、私が前に岩波英知先生の脳覚醒技術がすごいと書いていたレベルの、今では100倍はすごい状態になっています。

昔もすごかったが、今では誰でも安心して(未知を体験するというドキドキは消せないけれど)、深い凄まじい神秘的な脳内の世界に入れるようになったことは、特筆すべきでしょう。
多くの人に、岩波先生の技術の凄さをブログで発表することで伝えたい気持ちもあったけれど、今では万人に向けて、本当にすごいことを発信したい!

不安や恐怖感をとれる施術もできるようになったことで、こちらの受ける覚悟や勇気の量も確実に減っていますし、年齢が高い人でも安全圏に入れるようになったことは素晴らしいことですね。


  • 幸福感
  • 生きていてよかった感
  • 悟り的体感と気づき
  • すっきり感・爽快さ、
  • 神秘性、
  • 深遠さ、
  • 恍惚感、
  • 劇的なモティベーション、
  • 研ぎ澄まされた五感力、
  • 湧いて出てくるインスピレーション、
  • ずっと浸っていたい最高のリラックス感、
  • 悩みにとらわれていない脳でいられる魔法の時間、
  • 感情が放出され抑圧された感情が解放されていく快感、
  • 過去の自分を向き合え問題を処理できる感動、
  • 理性では解決できないものが解決できるトランス後の余韻、
  • 宇宙的な意識や真理への到達

    など、様々な目的を持つ人に大きな効果を、安心して楽に入れるようになっていることは確かです。


以前はインパクトはインパクト、まろやかさとは別のものでしたが、いまはまろやかでインパクトもあって凄みもあって、しかしやはりまろやかだという、2つの極端な感覚に浸れるようになっています。
あとは、岩波先生の施術誘導時に、きちんと先生の言いつけを守って、息を吸って、吐いて、体を緩めたり、体を預けたりすれば、いつの間にか究極のトランス状態に入れてしまいます。

瞑想の究極形態にいきなり入れていくのだから(しかも更に進化していく)、脳を変化させたい人や潜在意識を覚醒させたい、そこの問題を解決したい人にとっては、ますます受けやすくなっています。

昔私が受けたときと今現在の体感とを比べて、優に100倍は先生の技術精度は上がっています。
先生の年齢は年齢ですし、受けられるのは今しかないですし、敷居の高さもだいぶ低くなっているので、興味がある人や人生を変えたい人は、今すぐ受けてみてください。

岩波英知先生の技術に退化も停滞もなく、受ける我々にとっても惰性も退化もまったくない理想の状態になっていると思います。

最新情報(岩波英知先生の脳覚醒技術の進化 ver.2)

ここから追加情報になります。


岩波先生の技術精度が上がっている話を数年前にこのブログ記事に書きました。
その後、数回岩波先生とお会いする機会があり、再び脳覚醒誘導を受けました。

また過去最高の効果を超えてしまいました。
まさに停滞を知らない技術であり、人間の脳ということですね。


しかも、施術の衝撃がほぼなく、自然にスムーズに、いつの間にか誘導され、その結果は深さや突き抜け感が勝っているという、いいとこどりの結果になりました。

100年寝ていた感覚になりましたが、実はほんの3秒ほどです。
しかし、私の脳で感じた時間的体感は、100年もずっと気持ちよく寝ていた感覚になっていました。

最近では、施術への怖さを取るための施術を行えるようになっているので、ますます万人向けになっていると感じます。
岩波先生の技術の最大の障壁は、人間の防衛本能由来の抵抗感ということになるのかもしれません。
しかし、何度か怖さを減らすための施術を受けると、脳が「ああ、大丈夫なやつなんだ」と認識してくれるようになり、次第に自然にスムーズに、更に深い次元の精神領域に入れるようになっていきます。


すごく緊張していた人が、怖さを取る手術で「大丈夫!もう怖くない!」と喜んでいたのを何人も見たので、勇気を持って受けてみてください。
その勇気以上の効果を強く感じられるはずです。


私は名を馳せた人が集まる経営者の会によく行くようになりましたが、すごい人はすごく、私は思わず「この人には一生勝てないぞ」と思っていましたが、今回の岩波先生の施術を体験してからは、考えがガラリと変わりました。


不思議と勝てないと思っていた人が、ちょっと言葉は悪いですが「あんまり大したことがないかもじれない」と思えるようになっていたのです。
負け惜しみとか無理やりそう考えたというのではなく、自然にスムーズにそう考えられていたことが嬉しかったです。

巨人だと思っていた人が、自分と同じ種族だと思えたことで、自分への自信が増しましたし、彼らと渡り合えるという強さとか信念が手に入ったと思います。


そして強く感じたことは、岩波先生の脳覚醒状態をせっかく体験したからには、いかに自分の仕事やスキルアップに活用できるか、常に模索しておいたほうがいいということです。
自分で実践の場を作り、積極的にチャレンジをしていくことで、脳覚醒状態に入った時に、多くの気づきが生まれます。

それをしないとせっかくの岩波先生の施術も効果が目減りしてしまうと思いました。






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人間の能力を覚醒させる方法 私の脳覚醒体験記 絶対覚醒ゾーンのこと シウンのブログ

人間の潜在能力を覚醒させる方法と脳覚醒体験記 

人間の能力に違いはない。脳を深く使えるかどうかが大事


私は自分には能力があり、まだまだ眠っていて使われていないため、大きな損をしているのではないかと感じてきました。
自分の能力にある程度の自信がなければ起業していなかったけれど、起業してみると、私の現在使いうる能力では立ち行かなくなるとも感じていました。

一方で交渉能力や営業能力は劣等感を感じるぐらいで、自分を見つめ直し、根本から鍛え上げるために、超越した精神力で仕事ができるように、様々な瞑想法やコーチングセミナーや自己啓発本を読んできました。
人間の持ちうる能力にはそう違いはないが、覚醒させて潜在能力を発揮している人間とくすぶる人間の間には超えられない差があると実感していました。

紆余曲折と試行錯誤と散々の上手く行かない経験を経て、私はやっと人間の潜在能力を劇的に瞬時にアップさせる方法と出会うことになりました。

紆余曲折の話はこちら(↑)のカテゴリを読んでみて下さい。


人間の能力が大きく覚醒する時=絶対覚醒ゾーン


私が自分の能力を発揮できたとはっきりと実感できたのは脳覚醒の岩波先生のプログラムがきっかけでした。
私は岩波先生の驚嘆すべき、そして画期的な手法は、人間の潜在能力を爆発的に上げてくれます。
脳が最近切れを失っていると感じている人は受けてみるべき。
とにかく圧倒されます。
圧倒されっぱなしで、岩波先生の鬼才ぶりや自分の凄さに気づけます。
先生の高い能力により、自分の理性や防衛本能という潜在能力発揮を妨害する機能を瞬殺してくれます。

脳のリミッターが外れ、第二段階、第三段階の脳へと進化していきます。
自分が一瞬収縮したと思ったら、一気に解き放たれた感覚になったことがあります。
それまさに自由でした。
何者にもとらわれていない、まさに自分としか言いようがない感覚です。
これが自分だ、俺だ、これが本物だったんだという感覚です。

実際に受けてみて下さい。
感じ方は人それぞれの生き方、考え方で変わってきますが、成功したい動機が強い人は、自分が明らかに変身していることが実感できるようになります。

生まれ変わったと同時に、これが自分なんだという結合した感覚で、私は本当の自分と社会的な体裁を演じている自分が一体化したからこその感覚なんだと思います。
本当の自分を、人は意識せず制限していきているものだと気づきました。

自分の能力を開放したらすごいことになるのに、不安やリミッターが外れる恐怖によって、能力を覚醒させる機会をいつも堰き止めています。
変身願望が強くても、変わらない安定感のほうが安心が勝る心理です。
これが非常にもったいない!

抜きん出たい、自分の能力をもっと開放したいのに、潜在意識では妨害する構図というやつです。
岩波先生がよく言っていますが、この潜在意識の防衛本能を上回れない限り、人は結局変わらないことを選択します。
つまり、能力がいくら潜在的に有していても、発揮しないことを選択してしまうんです。

だからこそ、防衛本能を超越させてくれる誘導法を持つ岩波先生の脳覚醒技術は、リミッターを外してくれます。
リミッターが外れた時の開放感、圧倒的な清々しさ!
ぜひぜひ味わって下さい。

これぞまさに覚醒した状態です。
絶対覚醒ゾーンと言われています。

自分が脳が極度に活性化した状態


岩波先生がおっしゃっていましたが、絶対感に入れば怖いものはありません。
私は自分でリミッターをかけていたものが脳覚醒で外れた時、まさに絶対感に入っていました。
瞑想では決してたどり着けなかった、究極の精神状態です。

ゾーンに入ったといえばわかりやすいかもしれません。

脳覚醒状態(絶対覚醒ゾーン)時、脳が異常なぐらい目まぐるしく動いています。
錯乱ではなく、秩序だっていながら。
理路整然としていながら、感覚が飛躍的に研ぎ澄まされていて、カオスと整然の両極端を一つの脳で同時に味わえました。


自分の能力が本当の意味で出てきてくれないのは、もう一人の自分が制限をかけているからです。
自分を乗り越えましょう!
私はゾーンに入り絶対感に至った時から、経営、交渉、資金繰り、いいビジネスパートナーとの出会い、商品開発の閃きがすべてがガラッと上向いていきました。



一瞬で意図的にゾーンに入る方法伝授 究極の精神世界トランスの入り方←ゾーンに入った状態を細かく描写しています。

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瞑想状態を覚醒させる 瞑想の可能性は先がない

yoga-1812695_960_720.jpg 瞑想が危機的状況になっている!?


経営者の中には瞑想に励んでいる方も多いと思います。
しかし、瞑想というものは非常にライトにとらわれていると思います。
マインドフルネスもそうですね。

いつも頭がスッキリした、疲労がとれた、気分が落ち着いたという感想ばかり。
リラクゼーションやヒーリング化していて、悲しい気がする。

それも瞑想の効果と言えるし、だからどんどんやるべきだと思いますが、瞑想があまりにライトになっていくと、本当の瞑想で人間の精神が覚醒した状態を追い求める機会が失われるのではないかと危惧しています。

ヨガがストレッチ法になってしまったように瞑想も…


ヨガというものがあるけれど、ヨガは元々瞑想状態や悟りに行く道を追求したために生まれた『動き』です。
なのに、今はヨガといえばストレッチになってしまったように、瞑想もそうなっていくのかと思うと悲しいところがあります。
ヨガはヨガでとても優れたストレッチ法なのは間違いありませんが、ヨガにはその先がまだまだあります。
瞑想もそうです。

瞑想は(ヨガもマインドフルネスもそうですが)こんなものじゃないです!
リラクゼーションで終わらせるのは本当にもったいない!

旧態然となってしまった瞑想


瞑想の危機かもしれません。
一般に受け入れられているうちに、本質が削ぎ落とされてしまっていくのではないかと思います。
まあ色々な瞑想法は結局進化していないから、それが一番悪いのだけれど。
マインドフルネスも、本当はすごいのに、低レベルで終わっています。

脳を覚醒させたい、潜在能力をとことんまで覚醒させて、経営に活かしたいという経営者にはライトな瞑想で終わってほしくありません。
ストレス解消をして喜んでいるレベルでは、経営者として成功できるわけがありません。
もっと一線を遥かに超越した存在、いわばスーパーマン、ワンダーウーマンになるためにこそ、瞑想は存在しているし、瞑想をそこまで使い倒すべきだと思います。

瞑想を覚醒させよう、潜在能力を解き放とう! その力が瞑想状態にはある


本物の瞑想へと覚醒させたいと考えている人は、是が非でも岩波先生の覚醒瞑想(脳覚醒)を受けてみてください。
ライトな瞑想やヨガやマインドフルネスの概念が吹っ飛びます。
潜在能力が覚醒するとはこんな状態なのか!!!とびっくり仰天します。

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経営者の方へ、最近執着していますか? 執着に執着を重ねていますか? なあなあになっていませんか?

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経営者の方へ


これは自分への戒めで書きますが、最近なあなあになっていませんか?
執着に執着を重ね、さらに執着していますか?

平凡な発想に陥っていませんか?
考えに考え抜いていますか?
「まあ、これでいいか」となっていませんか?

最初は誰でもがむしゃらです。
社員のため、自分の会社のため、人生のため、家族のため。
しかし、ある程度余裕ができると、初心を忘れてしまいます。
あの頃の必死な頃の自分を!

これが経営を傾かせる油断に繋がります。
経営的な成功をしたときに、崩壊が始まっている…そんな事にならないためにも、自分をゼロに戻って見つめ直すときです。

私も金銭的な余裕が出てから、惰性化してしまったことがあります。
しかし、ほどなくして、会社に良からぬことが起きました。
私の気の抜けた態度が社員にも伝染してしまい、みながなあなあの「こんなもんでいいか」状態になり、途端にうまくいかなくなったのです。

私は瞑想をして自分を見つめ直しました。
幸い、瞑想がかなり上達していたため(こちらを参照)、深い瞑想状態の中で自分を再度発見できました。
客観的に自分を見られたのです。
成功に浮かれていた時は気づかなかった、今思えば油断、慢心としかいいようがないやばい精神状態に陥っていることがわかったのです!

自分にはかつてのエネルギーが失われていたことに愕然しました。
当時は、努力に努力を重ね、成功のために執着を重ね、脳がフル覚醒するぐらいに自分を追い込んでアイデアをひらめいていたのに、今は成功の上にあぐらをかいていました。
冷や汗をかきました。
これはやばい! このままじゃ潰れると本当に危機感を持ったんですね。

これは覚醒瞑想状態に入れたおかげです。
どうやら脳と心が曇っていたようです。
それがスッキリクリアになり、視界も良好になりました。

だから、今一度自分に言い聞かせたい!
そして、経営者や個人事業主という誰にも頼れない孤独な立場の人にも伝えたい!

最近、執着が減っていませんか?
脳が惰性に陥っていませんか?
平凡とかしていませんか?
誰もがやることを後追いしていませんか?
 



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潜在能力の覚醒を妨げるもの

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潜在能力は誰だってあります。
しかし、能力を発揮している人、できていない人の差はどこにあるのか??

それは理性です。
知恵で考える力です。
理屈で捉える性質です。

これがメンタルブロックとなり、潜在能力を自分で発揮できないようにしてしまいます。
では理想の潜在能力を発揮できている人はどんな条件を有しているのでしょうか?


それは動物で子供の心を有しているかどうかです。
動物は本能と感覚だけで生きていて、子供は自分に制限をかけません。
つまり理性にとらわれていないからこそ、フルに能力を発揮できます。

諦めない、自分で駄目だと思わない。
これほど理想の精神状態はありませんよね。

一流の経営者は理性がいい意味で少なく、とても動物的な本能、直感を大事にしています。
理性でその直感を制限することもしていません。
だから、常人の思いもしないアイデアを次から次へと思いつき、実行できるわけです。


潜在能力が覚醒できる人は、いい意味で馬鹿です。
愛すべきバカで、馬鹿だからこそ天才です。
天才とバカは紙一重ですが、一流の経営者はそこに狂気もあります。

狂った火事場の馬鹿力を、リミッターを外すことでいつでも発揮できるわけです。
潜在能力が覚醒する時は、アニマルになろう。
恥も外聞もない人間になろう。

最高の能力は、理性の正反対にあります。
理性的だと自分で思うならば、理性を捨てよう。
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赤ちゃんプレイ、変態プレイに走る経営者の孤独の心理 孤独感はどう生まれ、どう克服していくべきか

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経営者の宿命、たった一人という立場


経営者は孤独であることは何度もこのブログに書いているけれど、経営者に限らず自営業やアーティストの方、芸能事務所に所属しているとは言え芸能人さんも孤独でしょう。

明日はどうなるかわからない、自分で道を切り開いていかなくてはいけない、誰にも相談できない立場なのに重要な決断を求められる…とても孤独です。
どれもナンバーワン、オンリーワンとして動く人の宿命です。
孤独であるがために、不安も尽きませんし、そこを原動力にできない経営者や芸能人は、尻すぼみに潰れていくでしょう。


身近で優秀なブレーンもあっても経営者とは本質的に立場が違う


仮に優秀なブレーンが身近にいたとしても、本質的に従業員であり、自分自身ではありません。
経営者はやはり雇用主であり、右腕の存在であっても、立場が決定的に異なっています。
ブーレンであれ右腕であれ、経営者の気持ちは理解することはないし、理解するときはその人が経営者になった時だけです。

あらゆる課題や難問の最終的な決断を下せるのは経営者ただ一人であり、どこまでも孤独です。
ここで重要なポイントは、孤独であっても、孤独感を感じるかどうかは経営者次第です。

ふと孤独であることに気づかされる経営者


では孤独感に押し潰された経営者は、なぜ『孤独』から脱出できないのでしょうか?

まず孤独への覚悟ができていない。

同じ一人の経営者でもガムシャラに走っていたときは、孤独でありながら孤独を全く感じずに仕事をしてきたと思います。
しかし、動きがストップし、脳が活性化してフル活動していた状態が止まった時、空白ができます。
エアーポケットのように。

そうなると、自分の下してきた決断が会社や社員にとって正しいのかどうかを考え始め、業績悪化に直面すると、心の空白に注ぎ込まれてくるのは不安です。
孤独を覚悟して走っていた時は、心には充実感しかなく、孤独も不安も入り込む余地はなかったはず。

知らないうちに惰性化、守りの姿勢をとってしまう脳の罠


いつの間にか覚悟がなくなり、守りに入ってしまいます。
それは脳が惰性化したからにほかなりません。
そうなると、同じ悩みを共有したくなります。
孤独であることに気づいてしまうからです。
しかし、同じ悩みを共有して傷をなめてくれる人なんて社内にはいないし、社外にもいません。
同じ経営者でも社外にいる人間は、同じ状況、境遇、事情の経営者なんて一人もいないからです。

しかし、会社と社員を絶対に守らなければならない大前提があります。
とはいえ、救えるのは自分自身しかいないことは十分わかっていますし、自分の右腕社員にも任せられないことです。
自分の経営方針と下した決断によっては、経営危機になり、社員とその家族を路頭に迷わせる可能性だって高いわけで、経営には正解がないだけに不安ですし、孤独感がひどくなります。

『皇国の興廃、この一戦にあり』に近い重要な決断が、経営者(自営業者も)に求められるわけで、その責任感、緊張感から、ひどい孤独感に気づかされてしまうわけです。
そこで愚痴をこぼせたり、弱音を吐けるのは誰もいません。
吐いたところで絶対に共有できません。

変態プレイに走る経営者の心境


経営者には『赤ちゃんプレイ』【要は無邪気に責任もなく、何も考えず決断もくださず、ひたすら受け身な存在になり、孤独を埋めてくれる母性に包まれるプレイ】が好きな人が多いと聞くけれど(笑)、心のバランスを必死でとろうとする現れかもしれません。
銀座のクラブでママ相手に孤独を埋めてもらおうとする経営者も同じ理由からかもしれません。
まあ、それで本番の仕事ではビシッと経営者としての職を全うできるならば、それはそれでありだと思うけれど。
もし部下や社員に弱音を吐いたり、愚痴をこぼしたりしたら、会社全体に不穏な空気が流れるし、ますます会社全体がしりすぼみになるから、その場は必要かもしれません…(といっても、本質的な孤独は絶対に解消できない。やはり孤独への覚悟が必要!)

経営者に心の隙間が生まれやすい時


経営者としての孤独を乗り越えた先に、何があるのか?
それを現在孤独感を感じて孤立無援の精神状態にある人は考えて下さい。
すばらしい世界が待っています。
孤独感はそのためのロケット燃料です。

一人の同じ経営者でも、気持ちがノッている時は孤独なんて全く感じないのに、ちょっと歯車が狂うと孤独な自分に気づかされます。
結局、脳の問題です。

脳は中途半端な状態が続くと、とたんに陳腐化、惰性化していきます。
常に明確な高い目標設定があり、それに向かってどう戦略を立てて、どう組み立てて、どう実行していくか、そのために何が必要か、何が要らないのか、それら全部を逆算できている時、そこに不安も焦りも惰性も入り込みません。
そして孤独も何もなく、研ぎ澄まされた脳になっているはずです。

ある程度目標を達成した時、時流が悪く業績が悪化した時に脳に隙間ができます。
『何があっても目標を達成する』覚悟と信念が抜け落ちてしまいます。
そうなると、成り行きで物事を判断し決定します。
成り行き脳では、脳を活性化する必要もなくなります。
そこに空白が生まれ、ネガティブな感情が知らず知らず流れ込んでくるんです。

成り行きの脳になっていませんか? 惰性と守りの脳は自己も会社も滅ぼす


成り行き脳には覚悟もないため、ネガティブな感情を受け入れられずに、押しのけようとします。
しかし、感情の力は非常に強く、嫌だと思ってはねのけようと思っても、その覚悟なき「嫌だ!」という感情が火に油を注ぎ、ネガティブな感情が増幅します。

そして、本質的な経営者の孤独な立場も相まって、孤独感に包まれていく流れがあります。
もしネガティブな感情すら覚悟を持って受け入れて、その中でも逆境を楽しんで、孤独感を楽しんで、再び高い目標設定を作り上げ、逆算の思考で戦略を練り上げて実行できたら?
孤独の先に、もう孤独でもなんでもない、孤高の素晴らしい世界が待っています!

経営者は覚悟です。
覚悟なき経営者に、経営する資格はありません。


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起業を考えている未来の経営者へ、起業家として孤立無援の孤独の真っ只中にいる人へ

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起業前の理想と起業後の現実


これから起業を考えている人、起業し会社を興したけれど、起業前の理想ほどうまくいっていない人へ。

経営者、起業家に限らず、上に立つ者、トップの存在になると、本質的に孤立無援になります。
人間の存在そのものが孤独であると気づかされます。

そこは覚悟してほしいと思います。
孤独、孤立無援の覚悟がない人間は、人の下について、言われたことを言われた以上にやることだけを考えていればいいでしょう。
同僚や友人に相談し、上司への愚痴を言っていればいいと思います。


トップと部下、従業員の決定的な立場と感覚と次元の差


しかし、サラリーマン、ビジネスパーソンで終わりたくない野望や、起業することやトップに立つことが、自分の人生の意義だと信念を持っている人は、トップとそれ以外の落差を知っておくべきだと思います。

まずトップと部下では、仕事に対する感覚の差があります。
トップとナンバー2ですらそうです。
トップに立つと、まったく生きる世界が違っています。
本当に孤立無援の誰にも頼れない存在だと気づかされます。

うまくいかないことがあると相談しようとするけれど、経営者として把握している感覚と、No.以下2の把握している感覚がかなりズレがあります。
立場の次元が全く異なっています。
部下の中には、社長よりも優秀な能力(実務能力、事務処理能力、専門知識など)を持っている人はいますが、それは経営者、起業家としての能力ではありません。
部下の優秀さは経営者から見ると対等に相談する優秀さではありません。

部下に経営者としての優秀さを見出すことは危険です。
あまりに感覚と立場がずれているため、ますます孤独を深めるだけです。
だから、覚悟なき経営者(起業家)の会社は傾きやすいわけです。
方向性を決めるのは経営者だから、部下の意見に左右されていたのでは、部下が舐めるだけです。
部下が『俺ならこうやって経営の舵取りをするのにな』といくら考えていたところで、経営者の立場ではないのだから、机上の空論です。
経営者はその考えに付き合ってはだめです!


上に立つ者に相談できる人間は誰もいない。自分の小ささを思い知ることになる


相談する相手は社内にもいないし、ましてや社外にも存在しないと覚悟しよう!
社内ではトップの立場にいても、針のむしろに座っているような感覚になるかもしれない。
あまりに自分がちっぽけな存在だったかと思い知らされるかもしれない。
今まで意識していなかった、他の経営者の優秀さの前に『自分はだめだ、劣っている』という現実を突きつけられるかもしれない。

本当に自分が無力で無能力で頭の働かないカスなんじゃないかと思い知らされます。
起業する人は、それなりに自分の能力に自信を持ち、その未来に対して自負心を持っているはずだけど、人生は本当に厳しいことを誰よりもわかることになるでしょう。
いくら俺は経営者だ、自由にやるぞとふんぞり返っても、上には上がたくさんいる現実の壁に直面するでしょう。


誰も自分の感覚、思考をわかってくれない


そう、ものすごく孤独です。
話を戻すけれど、本質的に誰にも相談できない現実も知るでしょう。

自分と同レベルの思考や行動や責任感を部下やナンバー2に期待をしても、次元が全く違うため、ますます孤立無援になる。
そして外部の経営コンサルタントに相談して、食い物にされるか全く役に立たない結果に終わり、もっと孤立無援になる。
誰も絶対に自分の感覚をわからないのだから。

部下に自分と同じような感覚を持ち、同じ考え、そして同じ行動してほしいと期待しても、それに応えてくれる部下は一人もいない。
部下では、私もその時代があったからわかるけれど、経営者の感覚は身についていない。
身につける必要がないから、次元が違っている。

部下や従業員は、
  • 常に上司の指示を待ち、指示で動く。
  • 責任はその上司を(無意識的に)押し付けている。
  • 最低限のことをやっていれば会社から給料が振り込まれるから。
  • 経費はすべて会社持ちだから、自分でリスクを負っていない。
  • 戦略を考える必要はなく、設定された戦術の中でだけ頭を動かす。
  • いざとなれば同じ立場の人間のサポートが得られるという甘え
をどうしても持っています。

このことをちゃんと踏まえた上で経営をしなければつらい思いが募るだけですし、起業もしてはいけません。
結局、人にも部下にも期待をしてはいけないということです。


孤立無援の試練を乗り越えた時、脳が大きく覚醒する


孤独を覚悟して、完全に定まった時、はじめて経営者、起業家としての本物の脳が作動するはずです。
起業した人はみんなその道をたどっています。
こんなはずではなかったと思わないように、私の体験談が励みになれば嬉しいです。
もともと起業しようとするのだからあなたにはとても勇気がある。
起業した後の試練を乗り越えた時、最高にキレキレの脳になれるのだから、苦労は勝手でもしよう!
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一流経営者は孤独の中で、いや孤独だからこそ脳を限界まで使い天才的なひらめきを導き出せる

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たくさんの部下や社員、家族に恵まれていても、経営者の存在そのものが孤独!

経営者や社長の孤独は事あるごとにこのブログに書いてきました。
経営者は誰にも相談できる立場でもなく、社員に相談した時点で、ますます孤独感を深めていくでしょう。
なぜなら、社員の誰も経営者と同じ位置で物事を考えていないからです。

経営者はどんなに部下に恵まれていても、最終的には自分で考え、決断をくださなければならないのが辛いところ。
その覚悟がない経営者は、業績も悪化すれば、部下に頼る分だけ部下との人間関係も悪化していきます。
未来のビジョンも思い描けなくなり、現状の煩わしさばかりに振り回され、将来の不安を漠然と感じ続けることになるでしょう!

社員を守れるのは社員自身ではない。経営者だけ

そう書くとますます経営者は大変だと思い知ります。
その上、社員を守らなくてはいけない、その家族のことまで経済的に保護しなくてはいけない重圧がのしかかります。
経営のことだけで精一杯なのに、自分自身の家族のことを心配しなくてはいけません。
資金繰りも頭を悩まされ続けます。

経営者は見返りが大きいやりがいのある立場とはいえ、多くの経営者は割に合わない思いを抱いて仕事をしていることと思います。

しかし、経営者は決してぶれてはいけない!
孤独が何だ、孤独の俺のまま突き進むのみ! その覚悟がないならば、どこかの社員になって言われた仕事をこなしていたほうがよっぽどマシです。
私の社員時代のことを考えると、経営者の思考をまったくもっておらず、改めて経営者になった時に、いかに孤独で孤立無援だったのか思い知らされることになりました。
心も折れかけました。

一流経営者の脳、孤独のまま覚醒した脳にだけ見える発想

経営者は社員の何百倍も脳を使わなければならない。
それは部下の脳の使い方と決定的に違っています。
部下だけではなく、ライバル他社の人間が見えていないものを見えなくてはいけないのです。
そして未来へのビジョンをしっかり持って、ブレずに社員を導いていかなくてはいけない。

この経営者脳、成功脳を持たない経営者は、いずれ会社が傾いていくでしょう。
そこも孤独です。
同じ位置で、部下と脳の使い方を共有できないからです。
あくまで部下は言われたことをやる脳の使い方であり、経営者の脳は天才的なひらめきをもたらす脳の使い方になっていなければならない。

孤立無援、誰にも頼れない。それがどうしたという覚悟!

孤独なまま経営者は、苦しい思いをしながら脳をフルに活用し、無駄なエネルギーを浪費しながら、結局は結果を出せるアイデアを生み出さなくてはならない。
本当に孤立無援です。
誰にも頼れない、これほど苦しい思いはない。
社員時代はそんなことはなかった。
孤独と言っても、全く別の孤独感のことであり、経営者の孤独とは決定的に違っていました。

しかし、この経営者特有の孤独に耐え、それを覚悟し乗り越えた人間が使う脳は、とんでもない切れ味になることは間違いない!
私も大した脳みそは持っていないけれど、孤独を覚悟し脳を使い続けた結果、成功に至る道筋が一気に見えたことがありました。
それをすかさず実行したところ(社員は反対の声が多かったが)、結果は大成功しました。

脳を覚醒させる方法の最大条件

もし私があの時、社員に相談し、その声を沢山拾い上げてしまっていたら、あのような脳が覚醒した状態になることは絶対になかった。
本当に自分を無くしてまで人に頼ることは怖いことだ!
孤独を覚悟し乗り越えた者の脳みそは、切れ味が別次元のレベルで違う。
一流の経営者や成功者はみんなそんな脳が覚醒していく(ゾーンに入る)体験をしているに違いない。

しかし、どんな経営者も惰性化すると、その脳の使い方を忘れ、世間の常識に沿った発想しかできなくなるから怖い。
これを戒めとして、今後も孤独な経営者脳、成功脳を何度も駆使して、会社を伸ばしていきたい。
それが社員の幸せになる。
その幸せの共有が最大の褒美なのだと思う!

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カテゴリー

狂った脳への覚醒こそが経営者に必要な資質 トップはきれいに狂え

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経営者やトップほど普通でまともな脳みそは捨てるべき


起業して経営者としてやっていかなければならなくなった時、まともな脳みそでは世の中やっていけないということを痛感したものです。
経営者に限らず一匹狼(個人事業主)やトップの人間こそ、普通の脳では競争に負けるし、絶対に潰される。

普通の頭をしている経営者は、やっぱり伸びていない。
ある一線を超越して伸びていく会社ほど、経営者が狂っているしいかれている。
これは間違いない。
社員まで狂っていたら会社として、社会人としてやっていくことはできないが、経営者は狂っていても別に構わない。

狂った経営者の無限の可能性


この狂っている経営者という意味は、まともな発想をしないということだ。
経営者が狂っていても、社員がまともならば会社はうまくいくし、それが組織だ。
トップまでまともになっていたら、会社がまともに続くわけがない。
トップの役割は普通の脳で知恵を駆使することではなく、狂った脳で動くだけだ。

私に足りなかったのは狂いの部分だった。
人と同じ発想をどうしてもしてしまっていた。
もちろん人と違う発想だけが成功の道だと思っていたのだけれど、時々弱気が顔をのぞかせると人と同じ安全策をやっていこうとしてしまっていた。
その脳みその時期ほどうまく行かなかったし、逆にちょっとでも狂った脳になった時、成功に道しるべを発見できたり、やることなすこと直感が当たってしまうことも多々あった。

そこで私が学んだことは、いくら理性的に経営戦略を練っても、一つ飛び抜けた狂った部分が入っていなければ成功には導かれないし、あらゆる直感や判断が誤ってしまうということだ。
成功者で狂っていない経営者はいない。
これまで会ったことがある成功した一流の経営者は、みな普通ではない。
しかし結果を出すための狂った脳を持っていた。

成功した経営者ほど狂っている。きれいに狂っている!


一見人当たりがよく品もある。
とてもやさしいし包容力があるけれど、ある部分ではギラッと光ったものが垣間見えた時、この人も狂った人なんだなと感心したものだ。
その狂いの部分こそがカリスマ性になるし、成功をもたらした最適な答えを発見させたんだろう。

経営者が狂った時、会社が大きく動き出すことも思い知った。
経営者がまともな普通の思考でいたら、社員まで死んでしまう。
社員を大きく動かすには、社長やトップが狂うことだ。
狂いの原動力こそが、会社が飛躍する原動力になる!

いつの間にか普通にやろうとしていないか?


もしも経営がうまくいっていなかったり、昔のようないい時期がなくなっているのならば、経営者として自分が狂っているか、前よりもまともにやろうとしていないか、自問自答してみるといいと思います。
うまくいっていない時にどれだけ一所懸命に知恵を使って、あれこれ試行錯誤しても、案外人と同じ道を辿ってしまい、人の後追いになり、何の進展もない時がある。
これは自分が狂っていないからだ。
知恵に頼ろうとしている。
知恵はいくら振り絞っても、普通の脳の状態(精神状態)じゃ、普通以下の発想しかうかんでこない。
これだと思った直感も大きくハズレてしまう。

知恵を捨てる、理性も捨てる、捨て去ったときに最大限の収穫が拾える


経営者こそ知恵を捨てよう、理性を切り詰めよう。
知恵を使い理性を働かせるのは社員だけでいい(その中から狂える人だけが上に登ってくる)。
経営者やトップの人間は知恵も理性もいらない。
徹底的に狂おう。

そして狂ったときほど、異常に知恵が使える。
直感も大当たりする。
そして、とにかく気持ちがいいし、仕事が楽しくてたまらない。
本当に本当にそう思います。

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運鈍根 経営者に必要な成功条件 そして運の良さは自分の脳が引き寄せる

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成功者の絶対的条件 運の良さ、運を引き寄せる脳


経営者だろうと、芸能人だろうと、成功した人間に話を聞いたり雑誌のインタビューを拝見すると成功の秘訣を聞かれたら、「私は運が良かったから」と謙虚に答えている。
そういう人は、運に左右された人生の割にはずっと成功し続けている。

一方、才能だ、努力だ、とふんぞり返って自分を語り始めている成功者ほど、後々ポシャっていくか、大きな失敗をしでかしています。
そんな挫折を何度も味わい、真の人生経験を経て這い上がってきた人は、謙虚になっている。
だからこそまた成功をおさめるケースも多いけれど、そういう人は「運が良かったからまた成功できた」と言う。

そう考えると、何度も成功できる人は「運のよさ」「謙虚さ」を持っていると思う。
それがない人は、一度成功しても二度と這い上がれずに、失敗し続ける。

経営者の決断には運が必ず絡んでくる


経営者のような決断を常にくださなければならない立場の人間は、運に左右されると言っても過言ではない。
100%勝算が毎回あるわけでもないし、リスクをとって勝負をかけなければならないときもある。
結果は運に左右されることもしばしば。
本当に運がいい人間にならなければ、経営者としてやっていけないとつくづく感じる。

しかし、なぜ運がいい経営者、運が悪い経営者と分かれるだろう?
はたして運の総量は決まっているのだろうか?
運を使い果たすということはあるのか?
そう考えると、今運がいい状況が続いていても、謙虚にならなければならないと思う。
身の程を知ることが大事。
そしてその中で精一杯努力はしてみる。

運が悪い時どうすべきか


仮に運が悪くても諦めない。
諦めなければ、いつか幸運が巡ってくる。
そう信じています。

私は運命論者ではないですが、運が悪い時、自分自身が運が悪い行動をしてきたのだからと思うことにしています。
必ず原因があって運の善し悪しがあるんじゃないかと。

逆に幸運な人は、運を掴める行動と思考をしているに違いない。
かといって、こんな行動や思考をしたから、幸運が巡ってくるなんて不遜な考えはしていないだろうし、そこは謙虚に自分のやることをやる信念は持っていると思う。

そして運がいい人の特徴として、人がやっていないことをやる、人が考えていないことを考える、そして自分を信じているとだと多くの成功者と接して強く思います。
運がいい人は、運がいいものを引き寄せる脳みそを持っているのは確か。
そして、運が悪い状況に陥っても、自分を見失うことなく、ひたすら邁進する。
ピンチをチャンスだと信じ込めている人が、本当にチャンスにしてしまうのだと思う。

成功者の条件 運鈍根 運の良さ、鈍感さ、根性


そして鈍感さも大事だ。
よく成功者の条件として『運鈍根』と言われるが、すなわち運の良さ、鈍感さ、根性のことだ。
鈍感さも運を引き寄せてしまう条件だ。
同じ失敗をしても、鈍感なゆえに、万人がうろたえるところを平然と乗り越えてしまう強さを、鈍感さが与えてくれる。
うろたえて脳がダウンした時、運の悪さだけを拾ってしまうだろうし、ピンチのときの鈍感さが脳の動きを正常に保ち、さらにピンチであることは十分知っているため、更に研ぎ澄まされるんだろうと思う。

私も経営がピンチのときに、未熟者ながら一瞬そういう脳になったことがあり、ピンチをチャンスに変えることができ、大きな自信となりました。
脳の状態は、いついかなる時にも使えることが大事だと学びました。
鈍感さも、脳が鈍いから駄目なのではなく、脳が活性化するとても大事な要素だと本当に思う。

そしてバカになることが成功の秘訣なのも、鈍感さとリンクしているのではないか。

そして成功したとしても、成功への鈍感さもとても重要だと思う。
成功に舞い上がって、脳みそが浮かれてしまったら、その時から失敗の道を歩むことになるのだから。
失敗への鈍感、成功への鈍感はとても大事だ。

根性、愚直さ、その反対のこずるい脳


そして最後の根性。
これは最低限経営者がもっていなければならない要素だ。
ただし根性があれば何でもできるという根性論者になったら、大きなことは成し遂げられない。
根性は一つのことへの集中力突破力はすごいが、使い方を間違えると、広い視野で客観的に物事を眺められる重要な脳の働きを阻害してしまいかねない。

根性は視野の狭い根性では駄目だ。
しかし愚直さはとても大事。
それは鈍感さに通じる。
そもそもコツコツできない人間は、すぐ目移りをする。
そして失敗や成功について、リスクについて非常に敏感だ。
あれがいい、これがいいかもとフラフラして手を出し大やけどをする。
リスクを避けて、小さなことで美味しい思いをしようとして、大きな成功を逃す。

こずるいセンサーだけが発達するため、成功者に必要な鈍感さもない。
運も引き寄せられない脳をしている。
スケールも小さいし、そんな人間を引き上げようとする人はいない。
同じこずるい人間だけが集まってくる。
つまり足引っ張りをする人間にいつの間にか囲まれ、「こいつと手を組まなければ」と嘆くような運の悪い事態が到来する。

幸運を引き寄せられる人間、運に見放される人間(参考リンク 岩波の言葉・講演集)

すべては脳内でリンク。脳に成功の条件を組み込めるかどうか


運鈍根というのは、すべてにおいて密接にリンクしているんだな~
そして、謙虚さも必要だ。
特に成功したときにこそ。
運がいい経営者になるには、それらを持つことが大事だ。

運がいい悪いというのは、運命で決められているのではない。
自分で運の良さを引き寄せることが幾らでもできるものだ。
経営者はそれを徹底的に求めていかなくてはいけないし、結果が求められなくてもうろたえることもない。
そういう脳になっていなければならないと、強く感じる今日このごろです。

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人に期待するな、孤独がなんだ! 経営者が孤独に負けた時、人間不信が始まる

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成功者ほど人間不信になりやすい理由

それなりに成功すると、詐欺師や口のうまい奴や変な奴、やばい奴があつまってきやすいもんです。
金銭的な成功が、そのまま幸せにつながるわけではないのは、まさにそこだ。
人間不信になりやすい。

私も明らかにプチ成功を収めてからは、口八丁手八丁や詐欺師が寄ってくるようになった!
それへの耐性がない人や純粋な人、社会経験が少ない人は、人間不信に陥ってしまうだろう。
甘い汁を吸おうとしたり、騙そうとしたり、裏切るやつもわんさか寄ってくる!

メンタルがぼろぼろになっていく経営者

お金は人生に必要なのは確かだけど、お金はあっても周りの人間に恵まれない人はやっぱり不幸だ。
私の知り合いも経営者として成功したものの、変な女に引っかかり、すっかり人間不信になってしまった人がいます。
そして、投資話にも引っかかって騙されて挙げ句、莫大な借金を背負ってしまった。
経営能力はあった人なのに、それ以来精彩を欠いて、やることなすこと裏目にいってしまい、失敗のつけを仮想通貨で取り戻そうとして、さらに借金を増やす悪循環にハマってしまいました。

その女性も投資話を持ってきた人も、最初は味方のふりをしていただけに、裏切られたときのショックはすごかったと思う。
一経営者でも、食い物にしようとする人間は多いわけだから、芸能人になったら、どれだけ人間関係のトラブルで人間不信になり、うつやメンタルを病んでしまうことだろう・・・

なお知り合いの経営者はうつ状態が長引き、抗うつ薬や睡眠薬に依存するようになり、私は慌てて岩波先生のことを紹介し、無事回復しました。
荒波を何個か乗り越え、とても強くなってくれました。
雨降れば地固まる、とはこのことですね。

富や名声を手に入れた芸能人が心を病んでいく

セレブの頂点に立ち、富や名声を手に入れたとしても、どんどん病んでいく人は本当に多いですね。
そうなると考えさせることは、人間を信用しないというと悲しいから、人に期待しないということだ。

人はどんな人でも自分のことが一番可愛い。
いざとなれば、切羽詰まれば詰まるほど、お世話になった人でも裏切る。
だから、人に期待しない。
基本的に信用はするけれど決して期待しないようにしています。

そうなると、私のブログでよく書いているように、孤独が押し寄せてくる。
しかし、そこに負けてはいけない。
経営者やトップに立つ人や芸能人は、みな孤独です。
これからは決して逃れられない。
孤独の中でもぶれない心を持つことが大事。

孤独に負けて、口が上手い人間に心を許したら、骨の髄までしゃぶられる。
成功者に近寄ってくる人間は、ろくな人間がいない。

貧乏なときでもうまくいっていないときでも、交際してくれる人間が本当の味方だ。
それすら、その人が切羽詰ったとき、お金を持っている人間を騙してでも助かろうとするかもしれない。

孤独なんかくそくらえ、人には期待しない。あるのは己のみ

だから人に期待はしない。
自分だけを信用する。
それって覚悟がいることです。

しかし孤独に戦っている自分が一番尊い。一番かっこいい!
いくらお金があろうが、地位や名声があろうが、孤独に負けて、孤独を埋めてくれる口のうまい人間に騙され、あげくにメンタルを病んでいくのならば(そういう人間は騙されても更に孤独を埋めようと同じ失敗をしてしまう)、孤独でも自分の信じる道を突っ走ることが大事だと思う。

孤独は悪いことじゃない。
歓迎すべきものだし、かっこいいこと。
それに耐えた先に、孤独が嫌で群れている人間には見られない世界が見られるはず。

そして人には期待しない。
それが社会でたくましく戦っていく重要な要素だと思っています。

孤独論と人に期待しない論

私の師匠の岩波先生に教えてもらいました。
岩波先生は人間関係が非常によく、どんな人間ともうまくやれる人です。
しかし、決して群れないし、孤高の存在を保っています。
孤独な生き方ですが、決して孤独感に苛まれておらず、充実感と愛に満ちて生きている人です。

もし岩波先生の生き方を知っていなかったのならば、仮に私が独立して経営が成功したとしても、騙してくる人間に財産をかなり持っていかれたような気がします。
なぜなら、私はたしかに社員だったころ、孤独感が強かったから。
けっして孤独に負けない強い心を持っていなかったし、口が上手い人間をころっと信用していたと思うからです。

成功した経営者ほど、芸能人なみに詐欺師や山師やいわくつきの女性も寄ってくるでしょう。
その時、経営者やトップの人間は孤独なのだから、いまさら迎合することはないと初心を忘れないことだと思います。
孤独なのは運命。

そして人に期待しない。期待するのは自分自身だけ。



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トップに立つ苦しみと孤独、そして喜び 上に立つべき人間が持つべき資格と資質 経営者のブログ

トップや経営者に立つべきものの資質と覚悟 

上に立つ人間に必要な資質


トップに立つ人間は誰にも頼れない。
本質的に孤独だ。
そして何かあった時にぶれていてはいけないものだと思う。
動揺を見せたら最後、部下から頼り無く思われるし、競合他社から食い物にされる。
取引先にだって舐められてしまう。
本当にトップに立つってことは孤独な戦いで、覚悟をいつも強いられる。

@@トップに立つ人間が必ずしも必要ではないもの

トップに立つべき人間はどんな資質を持っているのか、立派なトップになるために何が必要なのか、あれこれ考えて書いてみようと思います。

最初に『才能』『頭の良さ』は必須ではないと思う。
頭がいい人間は部下にいればいい。
トップに立つべき人間はそれだけに頼ってはいけない。
もちろん頭がいいことに越したことはないけれど、部下があっての経営者だ。
経営者がオールマイティにやる必要はない。
トップに足りないものは部下が補ってくれる。

カリスマ性、自信、リーダーシップ


そういう意味ではトップはカリスマ性と自信とリーダーシップは必須だ。
そして、逆境に負けない不屈の精神力。
どんな経営者も経営がうまくいっているわけではない。
しかし、不可能だと思われた壁を不屈の精神力で乗り越えていっているのが、一流の経営者だ。

コミュニケーション能力、対人関係調整能力


コミュニケーション能力も大事だ。
部下とのコミュニケーション能力。
取引先との交渉力。
他の経営者らといい人間関係を作ることで、どれだけビジネスでぷらすにはたらくかわからないし、人脈をつくること、ものごとを大きく進展させてくれる人と出会うことは経営者がやらなければならない。

勇気、覚悟、決断力 不安はたくさん抱えていたっていい


勇気と覚悟、決断力。
どの経営者も不安だ。
不安がない経営者は、痛みを感じない子供と同じでいつか大怪我をしてしまう。
しかし不安で行動力と決断力が鈍った経営者は最悪だ。
経営者に限らず、どれだけトップに立つ軍人の弱気と不安のせいで、大勢の尊い命が戦争で失われてきたか。
トップの勇気と覚悟と決断力は部下にも確実に伝染してくれる。
覚悟がない時点で、トップに立つ資格はないと思う。
そして孤独に決断を下さなければならないのがトップのつらいところ。

明確なビジョンと洞察力、そして胆力


先を見通し、結果をこうしてやろう、いつまでにこうなっているという洞察力と明確なビジョンと胆力も必要だと思う。
トップは誰よりも先のビジョンを見通せていなければならないし、そのビジョンを達成するために何が必要か、いま何が足りないのか、冷静に客観的に分析できていなければならない。
そして、目的を達成するために、いつまでにそれをやるのか期限を決めることが必須だ。
それを何としてもやり遂げる力を持っていなければならない。
そのためには脳が死んでいたら駄目だ。
インスピレーションが覚醒して、脳が劇的に活性化した時、明確なビジョンとそれを成し遂げる胆力を持て、強烈な主観の力と冷静な客観後から両方を脳が併せ持った時、とんでもない成果を生み出せる。

脳が動いているか、覚醒しているか


私は一流経営者と凡百の経営者の違いは、そこにあると思う。
頭がいいとか関係ない。
まさに脳が覚醒しているかどうかだ。
常識にとらわれないしがらみから解放された脳だけが、とんでもない業績を打ち立てることができる。

独自のアイデアと独創性、インスピレーションの力


人がやっていないことをやる。
アイデアと独創性も必要だ。
いまどの大企業も、成功した企業の例をすぐ模倣している。
そこに独創性はない。
たしかにみんな猿真似ばっかりしていて、つまらないなと思うけれど、それは規模の経済の力が働いて他社の追随でも追い抜けるレベルにあるからだ。
しかし、大企業じゃない会社は絶対に独創性がなければいけない。
大企業が真似をしたくなるほどの。

そもそも大企業だって、最初は独自のアイデアと独創性で勝負し、成功できたわけなのだし。

情熱、熱意


情熱があるか?
リーダーシップやカリスマ性は情熱があるかどうかにかかっている。
熱意や情熱は、人の心を動かしてくれる。
そこに自信があるないなんて関係ないものだ。
情熱と明確なビジョンがあるからこそ、部下はついてきてくれる。
情熱と熱意は不安を吹き飛ばしてくれる。トップに立つべきものは責任を手放してはいけない。

責任、度量、器の大きさ


すべての責任を引き受ける覚悟が、部下の力を最大限引き出してくれる。
トップに立つ人間は部下の力を引き出してやることが何よりも必要だ。
部下を恫喝し萎縮させて、能力を発揮させてやれない人間にトップに立つ資格はない。当たり前だが心が整っていなければならない。
何があっても部下の前では動じない姿勢だ。
不安や焦りは感じてもいいと思う。
それが人間だし、それを克服してこそのトップだ。
しかし、必要以上にうろたえた時、一気に人心は離れる。

孤独を受け入れる強さ


そういう意味では、やっぱり経営者やトップは孤独な生き物だ。
孤独過ぎる。なんて寂しい奴らなんだ。
でも、それすら受け入れて覚悟を持って前向きに突き進むしか道はない。

学び続ける心、特に成功したときにこそ


トップが学ぶ心を失ったらおしまいだ。
つねに教えを請い、うまくいっていても奢ることなく増長することなく、小僧の精神で生きなければならないと思う。
成功した時こそその精神は必要だ。
どれだけ成功して、偉そうに成功体験や成功哲学をテレビカメラの前でべらべら喋った挙げ句、その直後からガタガタと経営が崩れていったトップを見てきたことかわからない。
頂点の時こそ、小僧にならなければならない。
常に学び続けることは大事だし、世の中には自分が思っている以上に知らないことだらけなのだから。

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岩波英知さんの交渉力、営業能力、人間力スキルは突き抜けすぎている シウンのブログ

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超一流の人物を虜にできる人物


超一流の人物は、どんな人の言葉に耳を傾けるのか?
それができたら、交渉もうまくいくし、仕事も人脈も右肩上がりになることは間違いない。
しかし、そう簡単にいくわけではない。
とはいっても、実際に一流に認められる人間は存在するのだから、そういう人に近づくことが一番大事だ。
本を読んでも身につかないことが、体感を通して会得できるからだ。

私は幸いそういう人物と知り合うことができ、多くのことを吸収できた。
でも、まだまだ私は自分が未熟で、向上し続けていかなくてはいけないと焦っているし、だからこそ今の地位に安心せずに邁進できているのだと思う。

一流が求める技術、一流が認める人間力


だから先日岩波先生と話す機会が会った時、一流の人間を魅了している先生のエッセンスを改めて知ることができて、とても刺激になった。
岩波先生は相変わらずご活躍のようで、今では財界の超大物、芸能界のカリスマなどにも、その名は知れ渡ってきているようで、次々と大物を紹介してくれているそうだ。
それは岩波先生の脳覚醒技術(脳内・無意識訴求技術、超瞑想状態誘導技術とも)が、世界でたった1つしかない価値があることもさることながら、先生の人柄に魅力を感じているからでしょう。

私も経営者の端くれとしてずっと感じていたことですが、岩波先生の脳の動かし方、人の脳の動かし方は、「これはかなわないな」と思うぐらい、ずば抜けていると思います。
ひとえに交渉力、営業力、人間力の怪物といえます。

岩波という世界唯一の存在、大きさと怪物ぶり


岩波先生の脳覚醒技術を深い意識で体感した人は、先生を本物と思いますが、まだ技術的に誘導されていない段階で、岩波先生は人の心と動かす魅力と脳力を持っています。
先日岩波先生と電話で話す機会があった時に、先生の近況を具体的に聞いたのですが、私たち経営者じゃなくても誰でも知っている超大物経営者達が先生の魅力にほだされていると感じました。

超一流の経営者は、誰よりも人生経験が豊富で、多くの種類の人間を知っている。
偽物もいれば、本物もいて、ずるいやつもいれば真っ正直な人間も知っている。
しかし、自分が一流になればなるほど、一流の人じゃないと付き合わないし、口だけ立派な偽物を見抜く力を持っています。

そういう人たちの眼力を大きく上回る(おそらく人生で唯一の存在)のが岩波先生だと私は思います。
私の経験からいっても、先生のような人は先生以外にいないし、今後会うこともないでしょう。

世界に一人しか存在しないという希少価値に惚れる


岩波先生のどこに超一流経営者たちが惚れるのかというと、誰にも持っていないものを先生が有していることと、生き様や信念が完全に確立されていること、彼らから好まれる陽性なオーラを持っていること、つまり世界にたった一人しかいないダイヤモンドの価値を先生が持っているからに他ならないと思う。

よく岩波先生のすごい技術があるから人はついてくるんだと言う人もいるけれど、その前に岩波先生自身が世界唯一の存在だからだと私は思う。
性格、考え方、覚悟、信念、生き様、頭の回転の鋭さ、人が見えていないものを見えている希少性などがすべて合わさって、岩波先生の人間力や魅力に直結しているのだと思います。

誘導技術のすごさ以前に人間としての凄味


岩波先生は確かに口はうまく、頭の回転が速いけれど、決して口だけで人を説得しているのではなく、もともとの魅力があって、その上で頭がいいし経験も豊富だから、あれだけの超一流人を虜にできるのでしょう。
ここに私たちが学ぶところがあると思う。

岩波先生がすごいのは世界唯一の技術があるからと他人事のように捉えるのではなく(そもそもどこの馬の骨ともわからない奴に、超一流神我技術を体験する前に身を委ねるはずがないのだから)、人から認められる、受け入れられる要素を岩波先生が持っているのだ。
そこを学ばなくてはならないと思います。

交渉力や営業能力は理論では覚えられない


会話術、交渉術、営業術といったスキルは、付け焼き刃で得られるものではなく、強固な土台、強さや覚悟の上で構築されるものじゃないと、本物ではないと本当に私の経験からも痛感します。
自分を強く魅力的に帰るには、テクニックやスキルだけを身につけるのではなく、根本的に自己変革をしていかなくては経営者としても、一社会人としても生き残れないのではないかと思います。

一流も惚れるような存在になるためには、私もまだまだやらなくてはならないなーと思います。
人はどんなに年をとっても成長しなくてはいけないんだなということを、岩波先生と電話で話した時に強く思いました。

人間の脳に限界はない、冒険あるのみ!


岩波先生もどんどん成長していっているし、技術的な効果も私が受けていた頃と比べて、何千倍もの精度と深さになっているとのことで、先生のような年でも向上心があることを考えたら、私もまだまだだなと小僧の気持ちに戻れました。

70を超えている先生がエネルギッシュに動いているのだから、俺もやるぞ! と話だけで劇的にモチベーションが上がりました。
気持ちに火がつき、改めて人生は冒険しかないなと思った次第です!

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岩波英知先生の脳覚醒技術(絶対覚醒ゾーン誘導技術)を受けると明らかに運が良くなる シウンのブログ

岩波英知先生の脳覚醒技術誘導を受けてから運が良くなった 

一流の経営者はみんな運がいい


私は理論的なところもありますが、運の流れ、運気や大きな目に見えない力のことを大事にしています。
どう考えても経営は運がいい人が勝ち残っています。

死ぬほど努力しても赤字ばかりの経営者もいます。
他方、努力しないで一気に時流に乗ることが出来る経営者もいます。

運気一つで経営が左右される残酷さ


それは運の差だと思います。
運のいい悪いで人生が決まると言っていいぐらい、経営はシビアというか、救いようがないところがあります。
運を味方につけた経営者がすごく成長し、運が悪い経営者は何度起業しても失敗を繰り返します。

才能の差だけではない、大きな運の力に我々経営者は振り回されています。
問題はどう運がいい流れに身を置くかということになるでしょうね。
努力だけでは足りません。
運を良くする努力なんてそもそも何をして良いのかわからないし、かといって待つだけでは何も始まらない。

運が劇的によくなったきっかけ


私はあるときから一気に運が良くなりました。
ずっと報われない人生だと感じて生きてきましたが、岩波先生の脳覚醒技術の施術をうけてから、明らかに空気の流れが変わりました。
出会いが劇的に良い方向に進展するようになり、不思議な事に努力や仕事量とは関係なしに、大きな取引が舞い込んできて、あまり労せず大きな商談がまとまったということが明らかに増えました。

明らかに劇的に運気が良くなったのはなぜかとずっと考えていると、どう考えても岩波先生のプログラムを受けてからでした。
交渉能力とかそういうスキルとは関係なしに、いい方向に物事が進んでいくのです。

やることなすこと運の悪かった私が運のいい人間だと思えるように


私は自分が実は運がいい人間だったのだと思いました。
ゲンキンなものですね(笑)

そして自分が運がいい人間だと思っている人にこそ、さらなる運のよさが舞い込んできます。
運が悪い人間だとしょげている人間には、死神が取り付いたようにやることなすこと裏目に出ます。

世の中にはスピリチュアルとか引き寄せの法則、思ったことが実現すると言われているように、大きな見えない力があるのでは?
そう考えて自分なりに研究しましたが、スピリチュアル方向に行きすぎるのも嫌なので、ある時から追求をやめてしまいました。
自分の経営能力向上や交渉能力アップのおかげ、ひいては岩波先生の教えのおかげだと思っていましたが、岩波先生誘導の脳覚醒状態を味わってから劇的に運気が良い方向に進んだことは事実のため、脳が覚醒すると運を引き寄せることが出来るのでは? と思い始めました。
脳が完全にゾーンに入ったとき、見えない運を掴み取ることができるのだと。

運の良し悪しはスピリチュアル? 脳科学?


運の善し悪しは誰にでも平等だとしても、運のよさだけを察知する脳が作動しているかどうか、あるいは運が悪いものだけを見てしまう残念な脳の状態があるのではないかと思いました。
ネガディブな人は運がいいことが起きても、ネガティブにしかとらえられない。
ポジティブ人間は運が悪くても、そこから大きなチャンスを見いだせる。

そうだ! 脳の働きの差なんだと思いました。
運や運気の良さ、引き寄せの法則やいい出会いは、運命の中に組み込まれたものではなく、自分の脳がそれを引き寄せるものではないのか?

どう考えても岩波先生がもたらした超越的な脳や心の体感が、運命の歯車を大きく変えてくれたことは間違いなく、運がいい人間だと自然に思えたことがさらにいい運を引き寄せてくれたのではないか?

経営者として運がいい人もいつか運が悪くなり、全てが裏目に出て、経営の敗北者と化すケースはたくさんあるけれど、その人の脳が退化してしまったからだと私は思います。
運命の選択で悪いものを引いてしまう脳になってしまったのだから、運が悪い経営者になるのも無理はないのだと思う。

運のいい経営者になるしか生き残れない!


いい出会い、いい商談、ピンチの時に現れるホワイトナイト、ふとしたタイミングで湧き上がるインスピレーション(経営アイデア)など、経営者は運の善し悪しで勝ち上がれるか潰れているか、はっきり分かれます。
私はいつもいい運を引き寄せる脳を持っていたいと思います。

仮に悪い運の悪循環にはまっても、いい運を引き寄せられる人間でいれば怖いものはないのだと思う。

スピリチュアルや引き寄せの法則を本気で信じている人も、運のよさはスピリチュアル的なものや運命的なものだと解釈しない人も、岩波先生の決定的な脳覚醒状態や絶対覚醒ゾーンに入ったら、確実に流れが変わります。
運? 能力の覚醒? マイナスの浄化? いろいろな理由があるかもしれないけれど、あれほど決定的な体験はなかった。

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人間の孤独 トップに立つ者の孤独感 孤独感に負けるか克服するか

トップ、芸能人、経営者は孤独 孤独に押しつぶされるか反動にするかが人生の成功と失敗を分ける。岩波英知先生の教えより トップは孤独、経営者は孤独の中結果を出さなくてはならない


今日は「孤独」という誰もが避けて通ることができない感情についてのブログです。 
なぜ急に書こうかと思い立ったかというと、私自身の立場・役職と知り合いのやり手の社長二人の裏側の心理に気づいた出来事があったから。 

組織の頂点に立つ者は孤独です。 
誰も自分に共鳴できない、自分の考えや思いをわかってくれない、わかろうはずがないという孤独です。 
最終的に自分一人で決断を下さなくてはいけない。 

トップには同じ立場で相談できる人がいない


組織の中にいる間は、傷のなめあい、愚痴の言い合いができる仲間がいるもの。 
上司の悪口を言ったり、後輩の頼りなさを嘆いたり……
決断も人任せ、上任せで、言われたことをやっていればいい。 

しかし、トップに立つ人間は誰もいない。 
頼れるのは己のみ。
常に迅速な決断と適確な判断を求められる。 
責任をとってくれる人間もいない。
同じ土俵で話ができる者もいない。
 

孤独感に押しつぶされたら人生全体が地盤沈下していく


孤独は非常に厄介なものだ。
私も幼い時から孤独に苛まれて生きてきた。 
そして起業して社長をやるようになってから、別の孤独というものに直面した。 
うまく行っていないときほど、孤独の感情に苦しめられる。

が、そこで孤独に押しつぶされたら、仕事も普段の生活もマイナスのスパイラルに入っていって、脳も死んでいく。
私も起業後は孤独に苦しめられました。
孤独を受け入れ覚悟した今から考えられないほど、当時の私は孤独を癒そうとしていたと思う。
そのせいでどれだけの時間と脳力を犠牲にしてしまったのか!
トップの判断がそれで間違えたら大事になるし、実際に私は持ちうる潜在能力を少しも使えていなかった。

孤独は脳力をも停滞させていく


脳は孤独感から生じる不安や寂しさや心配の感情に包まれ続けると、神経伝達物質が正常に分泌されなくなって、まともな働きができなくなり脳力が下がっていく。
脳力がなくなったトップの経営者はもっと苦境に陥るが、トップへ孤独だから誰も相談できない。
この状況に陥って、脳力が二度と活性化できないまま落ちぶれていった経営者はとても多いと思う。

孤独から逃れようともがく者は人生を失敗する


人は下手をすると、薬やアルコールに過度に依存するほど頼って孤独を紛らわせようとする。 
安定剤を飲んだり、ハイになる薬を飲んだり、芸能人に見られるように覚醒剤、大麻、MDMAに安易に手を出す。 
もろくて弱い人間であるとわかった押尾学、ASKAも結局は孤独を埋めようと女に走ったり、麻薬に手を出してきたのだろう。
まわりにいくら人が群がっていても、共感できた存在はいただろうか? 

孤独を埋めようとする行為じゃ孤独感はもっと増す


私も孤独を感じる時がありますが、以前より孤独にも強くなったと自負しています。 
孤独なのは当たり前。それを自ら選んだのだという思いを持っています。 
当たり前のことなのだから、騒ぐことはないという思考です。 

孤独はカルト宗教に走らせてしまったり、女性の場合は安易に男を作って孤独を紛らわせようとしたり、
ホストクラブ(男の場合はキャバクラ、クラブか?)に通ったり。お布施やクラブ代で湯水のようにお金を消費しても結局孤独は埋められるものじゃない。 

孤独? あって当たり前、それがどうした!?


私はドリームアートの岩波先生の力強く陽性な生き様を見て、孤独というものに対する見方を変えました。 
人は孤独であらねばらないという思いもしています。
岩波先生から
孤独が当たり前だから、がたがた騒ぐことではないのだと言われた時、考え方を切り換えようと思いいました。 

※岩波先生の「孤独感・喪失感にとらわれるな」言葉・講演集

はっきり言いたい!
孤独はお金では決して解決できない。 

ホストクラブにハマる女性の孤独感と心理状態


孤独について改めて考えさせられた出来事がありました。 
知り合いの女性社長がホストクラブにはまっていると知ったからです。 
普段は強そうな孤独とは無縁の生き方なのに、実に人間のもろさを感じました。 

彼女は実際に強い人間でしょう。
しっかりとした信念を持っています。 
不可能を可能にできるエネルギーと脳のキレを持ってます。 

でも「孤独」ということに対してだけは、もろさを感じます。 
話を聞くと孤独を感じてしまう家庭環境や生い立ちがあったわけですが…

お金じゃ孤独を本質的に埋めきれない


ただし孤独をお金を持っていても決して埋めることはできていません。 
だからまたホストクラブに通ってしまう。 
でも埋められないからますます通う。
これが中毒というものでしょうね。 
酒や薬やアルコールすべてに通じることだと思う。

強い人間も孤独にだけは案外脆いもんだ


ホストにとってはいいお得意様です(芸能界でもホストにお金を注ぎ込み実質的に体を売る動画に出ざるをえない話がありますよね。漫画やドラマなら当たり前のように描写されています)。 
彼女はもしかしたら自分が孤独だとはっきり認識しているのではないかもしれない。

なにか心の奥底にある衝動がそういう行動に駆り立てているのかも。 

彼女は性格的にも経営者としての立場的にも、自分の弱さを人に見せることができないタイプです。

だから認識していないと思っています。 

占い師に依存する人間と孤独感


男でもそうです。
やはり知り合いの男の社長は、スピリチュアルな占いに凝っています。 
最終的な決断、判断をしなくてはいけないプレッシャーを占いに頼ることで、すこしでも和らげようとしています。 

私は占いを全く信じない性質なので、普段は合理的な彼の行動が不思議でなりませんでした。
なぜだろうと思いを巡らす内に、また「孤独」というキーワードに行き着きました。 
なるほど、いくらトップに立ってバリバリ動いていても、その裏の孤独は隠しようがないのだと。 

ふと気が緩んだとき、猛烈な孤独感が襲ってくる!


特に一人でいる時に孤独感に襲われる。 
目的に向かって走っている時は感じないことでも、ふとした心の緩み(夜中目が覚めた時など)に強烈な孤独感に襲われたことが何度もあります。 
似たような瞬間が彼らにあったのではないのかな? 

孤独を感じるのも必ず原因がある、愛情系のトラウマの怖さ


なぜ彼らがあそこまでエネルギッシュに猛烈に働いているのかというと、孤独感に苛まれたくない反動があるのかもしれない。 
孤独は愛情不足とイコールでもあります。 

私もあんまり親から愛情を豊富に与えられて育ったわけではないのでよくわかります。 
二人の社長と話をしても、あまり父親が理解があるタイプではなく、強権的だったようです。
愛は無償のものだけど、だからこそ無償で愛を与える存在はあまりいません。 

お金で孤独を埋めてくれる産業に依存する恐怖


ましてお金が絡むと、結局愛を与えてくれたようで、お金を取られるだけということに終わりかねない。
ホストやキャバクラ嬢なんかいい例でしょう。 
客をお金を落としてくれるカモとしか見ていないし、それが彼らの生き方、店の方針なのだから批判はしません。
それがお金が回ってくれればいいと思っています。
ただし、カモになった人はそれで一層言い知れぬ孤独に襲われる。悪循環です。 

トップや芸能人に限らず、生きても死んでも人間はみんな孤独


私の師匠岩波先生と孤独について話し合ったことがありました。

岩波先生がさらっと言いのけた「孤独なのは誰でも当たり前だから、騒ぐことじゃない」の言葉にハッとさせられた。


孤独が当たり前、受けいれてしまえば、孤独は価値を失う。
俺はそうやって生きているのだと。

その人の中で孤独への恐怖感が強い場合、勝手に感情的に価値を大きくしてしまっているだけなのだと。 

なぜ強くさせてしまうのかというと、その人のおかれた立場もあるだろうし、生い立ちも大きく関係している。

でも、不必要に孤独感への価値を大きくする必要はない。

あって当たり前なのだから。

孤独感を克服してから脳力が大きく花開く


受け入れる覚悟はとても重要だと思いまたし、それが感覚的に身についたとき、私には孤独感は全くなくなりました。
また無意識の孤独感の抑圧してきたエネルギーを大きく解放させてもらい、建設的行動につながる反動パワーを刺激してもらいました。

孤独を受け入れる覚悟をあわせて、さらに脳力も発揮できるようになり、いわゆる人間力も大きく高まりました。
私に足りなかった交渉術も驚くほど成長を見せました。
孤独は悪いことばかりじゃなく、いくらでもいい方向にも使えるのです。

表面的強さと内面的脆さと無意識の働き


 二人の知り合いの、普段は強くたくましい社長の内面に潜む精神的なもろさ、孤独感に気づいた時、私は人間への恐怖感がさらに減ったと思う。

特にやり手で、バリバリの猛烈さを誇る二人の社長であっても、ちょっと心理の裏をのぞけば、誰よりも孤独を恐れている。
無意識的に必死で孤独埋めようとしているのだ。 

人間は結局同じだ!


孤独のパワーはすごいから反動で使うとすごいことになる

その一方で、反動をうまく社会的な成功に直結させている。

誰も追随できない成果を上げている。
だからこそ同じ土俵の人間が周りにいなくなる。

だからトップに立つ人間の孤独を味わう。
そして猛烈に頑張る。


彼らが孤独への対応がより建設的方向に進むならば、彼らにはもう敵はいなくなるのかもしれない。

私も負けてはいられない! 

孤独面から見たら、どんな立場の人も皆同じ


もう一つ「孤独」を考えさせられた出来事がニュースでしょっちゅうあります。 
芸能界や音楽業界でもトップクラスに居る人間でも、麻薬の誘惑に負けてしまう。 
その裏に絶対孤独があるに違いない。

華やかな立場の人ほど孤独だから、トップクラスで活躍していてもうらやましがる必要はないと思う。


スター・ウォーズシリーズのアナキン・スカイウォーカーも優れたフォースの使い手だったのに、孤独に押しつぶされてダークサイドに落ちていったのだ。
ダース・ベイダーはものすごく強いが、孤独面から見たらやっぱりもろい。

孤独というキーワードを通してみると、人間はどんな立場でも同じですね!

シウン

【追記】
※現在、岩波先生のドリームアート研究所では海外や日本の高い層に、先生の技術をより知ってもらうため、人材を募集しています。
私は現在、仕事が大変忙しく、時間的に満足に手伝えそうにありません(良いのか、悪いのか)。

先生の技術は100人中99人以上の経営者が、強烈な凄さを感じ、本物だと直感で悟れるほどの高度なテクニックです。
そして、その可能性は無限です。
そして、とんでもないビジネスチャンスがあることに気づくことでしょう。
岩波先生の脳覚醒技術の体験をした経営者は、みな胸打ち震えるぐらいの感動と、技術的可能性にワクワクします。

岩波先生は70歳です。経営者にとってももうビジネスチャンスはないと思います。
こちらに経営者専門のプログラムの体験記があります

関連記事

経営者と社長必見 ドリームアート岩波英知の脳覚醒、絶対覚醒ゾーン、会話の格闘術プログラムの受け方と予約方法

経営者向け 岩波先生の脳覚醒、会話の格闘術プログラムの予約方法 岩波英知先生のプロフィール ドリームアートの岩波先生のプログラム予約方法


私のブログによくこんな質問があります。 
「私は経営者ですが、ドリームアート研究所の岩波先生の主催しているプログラムはどのように受けたらいいのでしょうか?」 

普通にメールで予約申込みをして(電話からでも大丈夫です)、岩波先生と電話コンタクトを取り、予約日時を決めて、実際に参加する。 
これだけでOK。 

会話の格闘術や脳覚醒プログラム、神経症・あがり症克服プログラムの日程


が、やはり経営者や社長業を行なっている者、予約の日時や時間の長さ、いつ終わるのかがとても気になるところ。 

通う間隔は月に2,3回だそうです。
正午から16時ぐらいまでの間に行っていますが、時間は前後するようです。
全10回。
初回予約ができたら自分の都合のいい日に通うことができます。

とても人気があるため予約はお早めに、しかし予約を取ってくれるかわからない


ひっきりなしに新規予約申し込みの電話できていることからも察せられますが、とても人気があり引っ張りだこの先生とプログラムだから、新規予約はなかなか大変のようです。
いまはもう海外からも多く(日本人?・外国の人?)通うぐらい、人気が高まっているため、受けられない事も考えられます。

予約は岩波先生が決めるため申し込んでお金を払えばOKというわけではないようです。

ですので、経営者・社長業の人は、集団で参加することになるでしょう。 
しかし、私はそちらのほうが結局いい気がします。 
中には大企業の経営者もいることもありますし、大きな成果を上げた能力ある人ばかりですし、技術的なこと以外でも大きな刺激になると思います。

職業も医師も方も多く、他業種で活躍されている方と触れ合える可能性は高いです。

日本で唯一神業の部類に入る岩波先生の脳覚醒技術・絶対覚醒ゾーン誘導技術


岩波先生の心理・脳内プログラムや会話の格闘術、脳内覚醒プログラムといったものは、世界でただ一人岩波先生しかできないものです。 
他に真似をしようとする人がいても、不可能なもので、なぜかは受けたらわかります。
神業に近い技術。 

それだけ常識の先をいっているものだから、いらぬ誤解もあるようですが、ほんとうにすごい技術ノウハウを岩波先生は開発しています。 
現在通っている方の話を聞くと、以前に比べてより高度に進化しているから、効果の程は言わずもがなですね 。

人間の脳はここまですごいのか!


まあ、世界に並ぶものがない心理・脳内プログラムになることは、私が太鼓判を押します。 
そして、他に例がない特殊な高等なものである以上、他の人のプログラムの取り組みや効果を目のあたりにすることは大事です。 

はじめて参加者が施術しているのを見て、人間の脳はこんなことができる、こうやって訓練すれば自分でもできる、ということが、教わらずにできるわけです。 
またどのような人が通ってきているかというと、意外に?経営者が多いということ。

経営者も抑圧された感情を浄化する必要がある 


なので、トップにたって日々奮闘している人が、集団に参加なんて気が引けるかもしれませんが、同じ立場の人が多いので気軽に参加するといいです。 
思いがけない苦労話を聞けたりします。 

また苦労している経営者の方は、多くの確率で父親が厳しい性格だったり、ワンマンで、子供として普通に育つことが出来なかったりしています。 
そのしわ寄せが、現在来ていることを思えば、人のことを知ることで、その罠から逃れることができるわけです。 


岩波先生の技術は感情の抑圧を解き放てるため、脳をクリアにしたい人はすごく気持ちが洗われます。
絶頂の心地よさを味わえて、人生最高の時間となると思います。

岩波先生と話をするだけでも興味深く刺激を得られる


また岩波先生という人物は、接するだけでとても楽しく刺激を受ける人です。 
プログラム云々よりも、岩波さんと話すことだけでも、人生を変わるかもしれません。 

岩波先生の自信、鋭さ、面白さ、オーラ、カリスマ性、発想力、力強さ、パワー、元気、会話術、揺るがなさ、こういう要素は、人生経験を重ねた人なら、他に同じような人は一人としていないと接したら気づくでしょう。 

あの人だから、世界で唯一の技術ノウハウを創り上げて、多くの成功者を生み出し続けているわけです。
心の悩みから救われている原動力となっていることにも気づくでしょう。
 
岩波先生の近著『奇跡の脳覚醒 頂点を極める成功哲学』や『岩波先生の言葉・講演集』も必読です(しかし何と言っても奇跡的な脳覚醒状態の体感に尽きる!)

誰にも相談できない経営者だからこそ岩波先生と会うべき


夢を大きく持っている人やトップに立っている人が、岩波先生に出会っていないことは大きなロスです。 
岩波先生に出会わなくても人生は過ぎていきます。 
それはそれでいいでしょうが、せっかくの機会があったら、四の五の言わず、まっさきに会われたほうがいいでしょう。 

その上で、自分の人生に必要ないと思えばそれでいいし、この人しかいない、こんな人が日本にいたのか! との思いをしたければ、集団でも時間がなかなか合わなくても、参加する価値はあります。

すごい人です、すごい技術です、すごいプログラムです。

※現在、岩波先生のドリームアート研究所では海外や日本の高い層に、先生の技術をより知ってもらうため、人材を募集しています。
私は現在、仕事が大変忙しく、時間的に満足に手伝えそうにありません(良いのか、悪いのか)。

先生の技術は100人中99人以上の経営者が、強烈な凄さを感じ、本物だと直感で悟れるほどの高度なテクニックです。
そして、その可能性は無限です。
そして、とんでもないビジネスチャンスがあることに気づくことでしょう。
岩波先生の脳覚醒技術の体験をした経営者は、みな胸打ち震えるぐらいの感動と、技術的可能性にワクワクします。

岩波先生は70歳です。経営者にとってももうビジネスチャンスはないと思います。
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ドリームアートの岩波英知先生のすごいところ 脳覚醒プログラムを受けての感想 シウンのブログ

営業力、交渉術、人間力を高める方法と岩波英知先生の会話の格闘術のこと 

鬼才だと岩波先生が言われる理由


会話の格闘術」や脳を覚醒させる技術を開発した鬼才岩波先生について書いておこうと思う。 
ドリームアート研究所の岩波先生はずっと独自の高度なレベルの心理・脳内プログラムをやってきて、ほとんど口コミだけで多くのクライアントが日本中から殺到している。 

無意識に潜む問題に訴えかけられる非常に高い技術を持っていて、心の悩み解決のエキスパートとして評判が高いが、人間の心理に関してのノウハウ、知識、技術面においても、まことに卓越している。
知識と技術、この2つがあるんだから、人間力が高まらないわけがない! 

そんな存在は本当に希有だ。
岩波先生を前にすると、他の社長も大企業の重役もみんな雑魚(といったら口が悪いが)に思える。 

失敗できない商談の交渉相手も小さく感じるようになった


しかし、雑魚と考えなくていいけれど、ずいぶんでかく見えていた存在が、実は自分と同じ目線か下だと思えることは大事だと思いませんか? 
これは交渉術の基本です。
本や営業術や交渉術のセミナーでは決して身につかない精神状態です。

経営者同士での交渉でも、有利な条件で自分のペースで進めることができるようになったのはでかい!
相手に心的に呑み込まれていた状態では、どんな有利な条件でも交渉は成立しないと思う。 
営業力や交渉力がどうしても伸びない人は、まずメンタルから抜本的に鍛えなければ今後一生スキルのなさや人間力のなさは続いていくことだろう。

人間力や魅力に富んでいない人が教えるセミナーやコンサルティングって…


こう言っては何だけど、心理学の研究者や精神科医って「つまらない」人間が多いと感じませんか? 
ただ心理学という専門の知識があるってだけで、知識を教えることは上手かもしれないけれど、「生きる」ことを教えるには力不足というか、種類が違う。

これはセミナー講師やコンサルティングについても言えることだ。
営業力や交渉術の知識があれば 教えられるし、教えているが、それなりの知識は私だって努力してきた解っている。
目新しさも感動もないから、結局なんにも変わってくれない。

信念と覚悟と強さを持った人の言葉は脳に響く!


人間的魅力、オーラといった人間力の部分で、岩波先生はずば抜けていた
岩波先生のことをほめまくるが、そりゃあ先生だって欠陥はたくさんある。
普通の人間ではないだけに、あら捜しをしたらどの人間よりも欠点はあるのだろう。
ただし人間力というか動物としての凄さや強さは、絶対に見習わなければならないと思う。
  
心理学の権威でも、なかなか「俺はこれでいい、これでいくんだ!」という信念を持っている人はいないだろう。 
「これがいいかな、あれがいいかな?」「あれでよかったか? 別がよかったか?」と常に心が揺れているものだと思う。 

心理学を知り尽くし、専門の知識を持っていても、常に悩み不安と闘っている。 
それが普通の人間につきものだから、いくら心理学だの精神医学の専門家でも、それは免れない。 
人間らしいといえば人間らしいし、それはそれでありなのだけどね。 

経営者は岩波先生の生き抜く力、勝ち抜く力をぜひ学ぶべし!


でも、岩波先生はしっかりと自己を確立している。
みんなが右を向いていても、自分が正しいと思えば左を向き続けることができる人だ。

それを誰からなんと言われても通しきることができる人だと感じる。
  
社長業にこれは必要な要素で、これについても学んでいきたいと思うけれど、
実は岩波先生も人間的魅力を持っている。 
ただし人間的もろさを持っている心の専門家とは違う種類の魅力だが。
 

どちらが
陽性の魅力かと言えば、岩波先生のほうだろう。 
どちらが人にいい影響を与え、刺激になり、自分を引き上げさせてくれるかというとやっぱり岩波先生だ。 

「こうして生きた方がいいよ」という食傷気味のアドバイス(そんなのわかっているよ、もう!)よりも、「俺はこうして生きて、快適に生きている」という岩波先生の言葉なき言葉の方が、説得力があったのは言うまでもない。
知識よりも結果の方がはるかに強い。 

岩波先生の心理脳内プログラムを受け


そんなこんなで、岩波先生の人間的魅力にひかれて、私はドリームアートの「会話の格闘術」プログラムを受けた。
岩波先生が教えてくれることは、実戦で経験済みで成功を収めてきたことばかりだから、こちらへの訴求力が圧倒的に違う。
ほんとうにタメになった。 
散々言われているが脳をトランス状態に導く技術も発想も天才的だ。 

人間の心理について、鋭い才能と感覚を持っているから、会話術も営業交渉術もべらぼうにうまいんだろう。 
会話、コミュニケーションというのは、結局のところ「人間心理」と「相手の脳」にいかに訴えかけるかで決まるのだ。 

上っ面の会話術、営業交渉術を教えない、もっと根幹を教えてくれる


だから岩波先生は聞き上手がいいとか当たり前のことを教えない。 

もっと根本的な心理の攻略から教えてくれる。 
相手の感覚を揺り動かす方法と心構えを教えてくれる。 

まさに「会話の格闘術」だ。
無手勝流で相手に勝つ!

相手に負けたと思わせないで勝つという離れ業が可能になる。

 これはすごいことだ。 

商談や交渉ごとでも、相手を論破してもお金にはならない。 
逆に永久にその顧客を失ってしまう。 

会話の格闘術を学んで使えたらすごかったこと


だけど、岩波先生の「会話の格闘術」だったら、相手の面目以上のものをたてさせて、こちらも商売がうまくいくことが可能なのだから。 
たくさん本屋で営業交渉術や成功哲学の本が出ているけれど、そんなの読んでいる時間があったら、会話の格闘術を受けるべきだ。 
知っている、知っていないとは大違いだ。 

相手は武器を持っていない(つまり素手)が、こちらは「会話の格闘術」という武器を持っている。 
またはプロボクサーと素人の喧嘩の力量差がある。 

岩波先生に会えてよかった思える瞬間が、いま仕事をしていても感じることが多い。
自分に交渉力があるという自信が、これまで企業経営上のピンチを何度も乗り越えさせてくれた。

あれほど昔に私が欲しがっていた、人間力、これがどんどん高めることができている現状がとても嬉しい!


(追記)
※現在、岩波先生のドリームアート研究所では海外や日本の高い層に、先生の技術をより知ってもらうため、人材を募集しています。
私は現在、仕事が大変忙しく、時間的に満足に手伝えそうにありません(良いのか、悪いのか)。

先生の技術は100人中99人以上の経営者が、強烈な凄さを感じ、本物だと直感で悟れるほどの高度なテクニックです。
そして、その可能性は無限です。
そして、とんでもないビジネスチャンスがあることに気づくことでしょう。
岩波先生の脳覚醒技術の体験をした経営者は、みな胸打ち震えるぐらいの感動と、技術的可能性にワクワクします。

岩波先生は70歳です。経営者にとってももうビジネスチャンスはないと思います。
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脳を活性化させ、さらに覚醒させる方法 脳の退行状態と子供心

脳を活性化させ、さらに覚醒させる方法 脳の退行状態と子供心 岩波英知先生の教えより 大人の脳は死んでいき、子供の脳になるほど活性化してくれる


大人になりすぎてないか?

大人の脳になりすぎると、脳は活性化するどころか衰えていきます。
直感力や脳力すべてが鈍っていき、特に経営者にとって死活問題となります。

私達は立派な社会人として日々仕事に日常にと脳を使って暮らしています。 
しかし社会人=大人ではない。 
大人をやるだけでは、人はその人のことをつまらない人間とみなします。 

そう、子供心が必要なのです。 
もっと言えば子供の脳です。

大人の脳を人は嫌う、子供の脳に心惹かれる


コミュニケーションにしても交渉にしても、どうしても体裁よくやろうとしてしまいます。 
それが私の大きな失敗でした。 
きちんとさんで人と接しようとすると、人は面白みを私に感じずになんのお互いに心に響くこともない、それっきりの交渉や商談となってしまいます。
私には大人の脳を使いすぎて、いちばん大事な子供の脳みそや心を忘れてしまっていました。
それはサラリーマン時代から何処かに置き忘れてしまったもので、起業したとは言えそんな感覚を忘れているのも無理からぬ事だったのです。

大人をやればやるほど、相手は心を閉ざしてしまう。
大人は変に思われたくないからこそ、大人を演じてしまいいます。



異性にもてるのも交渉がうまいのも人間力が実はあるのも子供の脳を持っているやつだけ


だが、酒の席を見ればわかるように、会話も楽しい時はみんなガキの心、ガキが話すような内容でやってます。 
そして酒がない時は立派な大人の社会人をしてしまうのです。 
そんな人は、本当の素の状態は子供心を持っているのに、仮面をつけてそんな風を感じさせない、それが大きな大きな間違いです! 

女性にもてるのも、男性にもてるのも、その人の持っている子供心、天真爛漫さに惹かれるからです。 
それは仕事も同じ。 

脳を覚醒させる方法、脳活性化の方法は子供の脳に浸ること


私の会話の格闘術プログラムの中で、岩波先生から盗んだことは、子供の心、ガキの脳みそです。 
そこに人は心を許し、ホッと出来るわけです。 

そしてプログラムの中で深い脳覚醒トランス状態という極度に深い意識になったとき、その人の脳は退行状態(子供の脳と精神状態)に戻れます。
とても安らかで楽しく気持ちい状態です。
岩波先生しかここまで効率的に一瞬で誘導できる人はいませんが、それを味わうだけで子供の素晴らしい脳を取り戻せるようになります。

脳は絶対に子供の脳を覚えているからで、その感覚に浸ると生きることもとても楽になっていきました。
子供の感覚を味わい、脳に記憶を取り戻させてやることが一番の近道です。

営業交渉術を向上させ商談を成功させる方程式


交渉事もしかめっ面をしてやるのではなく、その人の地の部分を見せることで初めてうまくいく。 
これは営業交渉術の方程式と言って良いことだと思います。 

外面(そとづら)が悪いなんて思ってはいけない。 
外面を取り繕う事こそ恥だということをよく知っておいたほうがいい。
ただ地を見せたほうがいい、素の自分を曝け出せ、と言われても何が地なのかわからない人もいると思う。 

それは大人の脳を使い続けてしまったから、脳みそが忘れてしまった感覚だから。
言い換えれば、あなたの中の子供心を見せなさいということ。 

交渉や営業や会話やコミュニケーション全般のことは、結局理性と演技合戦ではなく、それらを削ぎ落した末のあなたと相手の心の交流にほからないのです。 
一度あなたの子供心を相手に知らしめた上で、交渉がうまくいく経験があったら、一気に交渉能力もコミュニケーション能力も劇的に向上すると思います。 

営業交渉術がうまい人間は子供の脳と心を持っている


これは私自身が経験していることで、あれほど苦手意識を持っていた営業・交渉が得意になりました。
こうして偉そうに講釈たれさせてもらえるだけの自信はそれで得られています。 

また社員にもそのことを教えこむようになってから、みな営業能力が私の予想以上にアップしています。

 大人の脳をやり過ぎるといけない。

相手はあなたの中の子供を欲しているのだということを常に念頭におくといいと思います。 

よく思われたい人ほど大人をやるが、それが大きな致命的な間違いなのだ。
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拙速は巧遅に勝る 行動が早い人の脳は加速的に活性化していく

拙速は巧遅に勝る 行動が早い人の脳は加速的に活性化していく 考えてやらないより考えないでやる、しかし結果は出す!


どんなにじっくり練り込んだ計画でも、やらなければ意味がない。 
やったとしても、機を逸していたら意味がない。 

それよりも思ったらすぐ行動に起こす! 
拙速巧遅に勝るという言葉は、私にとって大きな、同時に常に自己暗示としてかけている言葉です。 

じっくり考えてしまうと脳のスピードもパワーも失うことが一番怖い


完璧主義者ほど、結果を考え、上手くいくように、きれいに行くように計画を練る。 
考えれば考えるほど、より完璧な結果になるとどうしても考えてしまう。 
私がそういうタイプで、仕事の上でも、もうちょっと完璧にきれいに仕上げてから、と思ってしまう人間です。 

でも、それがいけない。 
だから、常に「拙速巧遅に勝る」と暗示をかけています。 
経験で、巧遅拙速のケースよりもうまくいったことはないからです。 

思ったらすぐ行動、行動しなくちゃ何にも始まらない。 
プレゼンだって、営業交渉だって、完璧にしようと思えば思うほど、言葉に迫力がなくなります。 

いくら考えても結果は誰にもわからない。ならば直感のまま行動するしかない


綿密に練りに練った計画がそのまま100%うまくいくわけがない。 
だから、とっさの判断決断力と直感の力が求められるのに、なまじっか完璧に考えていたばっかりに、瞬発力がなくなり、相手からも「ダメだな、こいつ」と思われてしまったことが何度あったことかしれない。 

人間の本性は、やはりギリギリのとっさの判断で一番わかる。 
そのためには巧遅になれてしまっていると、その鋭敏さをなくしてしまう。 

理性と知恵は人間力も脳力も減らしてしまう


理性がいけないことの一つに、野生の本能をなくしてしまうことで、上手い一言なんかとっさに出てきてこそ光るのに、考え抜いた上手い一言こそが最高だと思ってしまう。 
これは私の反省点だ。 
それも上手くいって欲しいというスケベ心が引き起こしていることが、会話の格闘術をやっているときにわかった。 

だから、スピード感を自分に求めるように心がけてきた。 
そのための言葉が「拙速巧遅に勝る」なのである。 

動きが早い人は頭の回転も早い、脳が活性化しているから結果も引き寄せられる


私のお師匠さんの岩波先生も、尊敬している社長さん達も、みな動きが速い。
拙速なのだ。
かといって、結果拙いわけじゃない。
やってみて考える、というよりやりながら考えているのだ。 

人から刺激をもらう時に、一番気をつけている点は、まさにそこ!
「今日は臆病になって、巧遅をとってしまった」と反省することもよくあります。 

ずけずけとどんどん行っていいのだ! 
思えば、巧遅したから、逆に脳が働かなくなるのではないだろうか? 
だから会話に、交渉に鋭さがなくなる、そう思っています。

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坐禅瞑想やヴィパッサナー瞑想の効果を劇的に上げる方法 岩波先生の覚醒瞑想技術

坐禅瞑想やヴィパッサナー瞑想の効果を劇的に上げる方法 岩波先生の覚醒瞑想技術 瞑想法では根底から変われないし、一人の力では限界にすぐ当たる


瞑想などを追求する時、自分でやるには限界がいつか来てしまいます。 
お釈迦様ぐらいになれば別ですが・・・・。 

瞑想にかぎらず、内観やヨガや自律訓練法や気功や自己催眠といった己を見つめる手段が世の中にあふれてますね。 
しかし、一人の力では、その世界に入門しただけに終わって、決して極めることは難しいと思います。 

手を変え品を変えた瞑想法はどれも効果に乏し方法ばかり


たとえば瞑想を例に世の中にはヴィパッサナー瞑想、超越瞑想、サマタ瞑想、座禅瞑想などたくさんの瞑想法がありますよね。
それぞれ瞑想の方法論があるようだけど、そうそううまく行っていないのが現実のようです。

瞑想を究極の瞑想の効果に引き上げる手法


これらの瞑想の効果を劇的に上げる方法を私は知っています。
私も瞑想法経験者ですが、これまで瞑想法に期待していると時間をロスしてしまうことになると思います。 
と書くと偉そうですが、瞑想で得られる変性意識状態の遥か上を脳みそに体験させれば話が早いわけです。 
そうなると脳は強い変性意識の感覚を覚え、次の瞑想の時のベースとなってくれます。 

瞑想法で強い変性意識に入れないが強い変性意識に入ることで瞑想がうまくいく!


そこで難問発生だ。
変性意識状態の遥か上って、それを味わいたいから瞑想をするわけであって、最初からそれができたらはじめから瞑想なんてしないんだよ、たわけ!!!と言われそうですね。
そういう論理ならば、瞑想をするだけ本当に時間をロスっちゃいます。
  
そこで最初に書いた一人での瞑想には限界が来るという話になります。 

もし変性意識の遥か上をいっている瞑想状態に似た状態に誰かが誘導してくれたらどうでしょうか? 
世の中には瞑想指導者、催眠療法士、座禅坊主などがいますが、彼らでもなかなかそこまで誘導する技術はありません。 
せいぜい自律訓練法の浅いレベルを誘導で作れるぐらいのもの。 
現実はそんなところです。

 瞑想は高尚そうで実はレベルが低い、催眠も左に同じ


実は催眠も瞑想もはレベルが高くない世界です。 
それに被暗示性の高い人がそばにいないと、己の実力をなかなか発揮できないわけです。 
被暗示性の高い人だけ暗示をかけているのならば、催眠療法士の先生も格好がつきますから。 

瞑想の効果の限界を調節させられる岩波先生の誘導技術


そこで私のブログ『脳覚醒と会話の格闘術で脳力開発! 経営者の人間力向上奮闘記』の最大のテーマ、岩波先生の出番です。 
岩波先生の覚醒瞑想誘導法のレベルは、実際人がかかっているのを見ても(体験したことがない人なら)信じられない人が続出するほど、突き抜けたレベルにあります。 
岩波先生の誘導で瞑想状態や変性意識とは比べ物にならない超トランス状態を脳で味合わせることができたら、他のどの瞑想法も急に上達すること間違いないでしょう。 

脳は一度覚えこんだら一生その感覚を刻み込んで忘れないと言います。 
瞑想や自律訓練法や自己暗示で壁にぶち当たっている方は、自分一人で頑張って不毛な結果になるよりも、岩波先生の技術を体験したら、実りのある瞑想ライフになることは間違いありません。 
まさに武器となる瞑想になるでしょう。

瞑想に取り組んでいる人は、時間をロスし続けないためにも脳に強い超変性意識状態を味あわせて、そこから取り組んでください。
脳力開発、脳を覚醒する方法を模索している人も同じです。

衝撃を通り越して感動しますから。
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自己啓発を成し遂げ、成功哲学を感覚的に身に着けたい人向けのサイトを集めてみました

職場やビジネスシーンで人間力を上げたい方 
スキルアップをしたい方 
成功のために自己啓発を成し遂げたい方 
営業力、交渉術を身に着けたい方 
絶対覚醒ゾーンへ脳と精神状態を持っていきたい方
脳を覚醒させ、新たな次元に身を起きたい方

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経営の危機的状況こそが脳を活性化させ覚醒させる最大のチャンス ピンチは成功のチャンス 

経営の危機的状況こそが脳を活性化させ覚醒させる最大のチャンス ピンチは成功のチャンス 岩波英知先生の教え 不況でもピンチはチャンスにできる脳に覚醒するしか生き残れない


経営者は不況だろうが大不況だろうが、チャンスととらえることができた人だけが、次の世の中の勝者になる。 
この信念を持って、現在も仕事に励んでいます。  

世の中の状況が悪いときほど、経営者は脳を活性化させ、覚醒状態に目覚めなければならない!
先行きが不安で潰れていく経営者になってはならない!

ただでさえ、お金を出さなくなる心理状態にみなが陥っている中で、
勝者になるためには尋常じゃない発想と努力が必要になります。 
そう、尋常じゃないアクションを起こさなくてはいけない! 

人と同じ発想をしてしまう脳から回転の早い頭は生まれない


普通の発想じゃもう生き残れない。
そのままポシャっていくだけ!
それは脳が惰性化して靄がかかっているからだ。

 この先の不安、自分自身への不安、社員のこと、家族のこと、責任感と重圧、それに押しつぶされている人は、今も増えているに違いない。 
そんな危機的状況こそ、その人の持っている潜在能力が試される時です。 

「ダメだ、ダメだ……」と思っていたって、何も始まらない。 
「どうしよう、どうしよう」と焦ったって、何にも答えなんかでない。 
「俺が何とかしてやる!」という覚悟と決意だけが、今の状況を突破できると私は信じているし、今こそ自分の能力を発揮すべき時だと思っています。 

対策ばかりに追われていると根幹から脳を鍛え上げる機会を失う


そのためには常に自分と向き合わなくてはいけない。 
自分を精神面からも脳内からも鍛え上げなければいけない。 

人生の師匠・岩波先生に聞いたことで印象的なことがある。 
悩んでいたって、「不可能を可能にする」というハートと脳さえあればすべて解決する。 
そのハートと脳だけがすべてを可能にするものだという。 
そこに理屈も理論も関係ない。 

「できるかな? どうかな?」ではなく、やるしかないのだ。
岩波先生に出会えて本当によかったと思うことは、営業交渉術に関してだけでなく、こういう成功者になるための「秘訣」を教わったことだ。 

自分をしっかり確立できている人しか教えられないことなだけに、出会いの僥倖に感謝している。 
ほんとうにハートの部分に植え付けてもらったし、単純なことだけに奥が深い部分だ。

成功できる脳、結果を出せる脳、脳力開発に終わりはない  


成功者といわれる人は、誰もがその熱を溶かすほどの情熱と覚悟を持っている。 
私もこのブログを書いていて、自分を奮い立たせている。
今こそチャンスだと思っている。 

高い意識を持って、あえて不可能だと思われることにぶち当たって、しかも結果を出す。 
それは非常に単純だ。 
単純だからこそ、ハートに火がつき、脳が覚醒してくれる。 

理論や理屈で武装しても、決して火はつかない。 
逆に不可能なことをより不可能に思わせてしまうだけだ。 

不安もある危険もある、だから結果を脳になるしかない


ものごとの本質は単純明快でなければいけないし、脳はそれだから異常に活性化してくれる。
だからこそ、やれるのだ! 

不安とか危険とかいっていられない。 
なぜならば、結果を出すからだ。それらがあろうとなかろうと。 

経営者でトップである私がやらなければ誰がやる! 
やるからには成し遂げてやるという気持ちが沸き立ってきた。 

ピンチはチャンス、脳みそ一つで誰でもそうなれる


更に根幹に定着させるために、久々にブログを更新してみました。 
お読みいただいた人の心にも届くといいですが・・・・

こういう難局で生き残ることができる人間、それが今私の最大の目標です。 

でも夢で終わらせません。やるのですから!
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会話の格闘術と脳覚醒技術 ~岩波英知さんの特殊な営業交渉術、脳活性化術、絶対覚醒ゾーン誘導技術~

会話の格闘術と脳覚醒技術 ~岩波先生の特殊な営業交渉術、脳活性化術、人間力向上術~ コミュニケーション能力と会話術があると幸せに生きられることは間違いない

私はよく人間力、コミュニケーション能力(営業交渉術、人間関係構築術、日常会話、精神力を含む)が大事だとブログに書いてきました。 
みんなノドから手が出るほど欲しがる能力だ。 

私はこれがなかったばかりに人の何倍も苦労して、そしてそのコンプレックスが解消し、得意になってきたからこそ、仕事でも順調にいくようになりました。 
まさに人の幸せとリンクしているものです。 

失敗しないために 仕事、恋愛、趣味、日常、必ず人間関係構築術を身につけるべき


もしかしたら人間関係を構築するコミュニケーション能力が向上ができればできるほど、比例して人は幸せになってくるんじゃないかという錯覚すら覚えてしまいます(そんな単純なものではないかもしれないが) 
仕事、家庭、友人、恋愛、いくらでも、このコミュニケーション能力を発揮しなくてはいけないことばかり。 
プレゼンテーションも一種のコミュニケーションなので、うまい奴が会社で出世していくし、上司に認められやすい。 

ただし、仕事を真面目にコツコツやって結果を出す人間ももちろん出世できます。 
しかし、もっている脳力と頑張りの割に報われない人がいるのも事実。 
人間力、コミュニケーション能力がないばかりに! 

私の起業理由も、以前書いたように決して褒められた動機ばかりではなく、組織内で私の脳力、潜在能力(もしあれば、、、)が、このままでは潰されてしまうという危機感からでした。 

本題 会話の格闘術の特別性


ここで本題に入りたい。 
コミュニケーション能力=会話能力だと思っている人がいるかもしれない。 
私もまさにそうで、どれだけ会話の本を読みあさったかしれない。 

私が会話の格闘術で目から鱗が出たのは、岩波先生の言う「会話は極論すればいらない」という言葉だった。 
しかし、岩波先生ほどぺらぺら喋る人間はいない。 
あのコミュニケーション能力はなんなんだ!?
とあきれるぐらい(笑) 

私なんて、岩波さんに比べたらまだまだ鼻くそみたいなもので、本当に半人前だと痛感する。

しかし、岩波先生ほどの達人が「会話なんかいらないんだ」という心理を最初つかみかねていた。 

会話に頼ると人間関係がもっとうまくいかなくなる、劣等感が増すだけ


会話は上手なほうがいいに決まっている。 
それさえ学べば、私はすべてうまくいくはずなんだ、と。 
だが、それは大間違いだった。 

会話がいらないという理由はこうだ。
話そうと無理にするから、ぎこちなくなって、相手の心に届かなくなって、言葉の羅列に終わってしまう。 

会話は、無駄なおしゃべりならともかく、何か目的があってする。
会話ありきでやってしまうと、結果を出せず無駄ばかり生じて、うまくいかないことだらけ。
それでは話し上手じゃないと自分に不必要なコンプレックスを抱いてしまう。  
だから、次からはもっと話し方に気をつけるが、同じ結果に終わってしまう。

その悪循環から抜け出さなくてはいけないし、どうしても使ってしまう思考を破壊しなければならない。
それが根幹からできるのが岩波先生の脳を覚醒させる技術だ。
会話も人間関係も超越した脳と存在になることが、会話の格闘術の特殊性だし、効果が出るのもをベースから作ってくれるからだ。

営業交渉術を向上させるのも会話力ではなく、その人の脳力、人間力から


私のさしあたっての目的は、営業交渉術の向上だった。 
会社がいい商品を持っていても、相手に訴える力がないから、悔しいけれどこのままだと潰れてしまう不安が強かった。
私の脳を活性化させて、営業交渉相手を手玉に取りたい、どんどん脳を覚醒させて人間力をとことん上げていきたい気持ちが強かった。
相手を私のいいなりにして(語弊があるが、結局はそうだ)、私の会社のサービスや商品、システム、プログラムを喜んで買ってもらうこと。 

しかし、無駄な言葉の羅列、説明では、相手はどうしても認めてくれない。 
相手は何を欲しているかというと、それを売りつける「私自身」(あるいは私の社員の人間力)。 

必要不可欠じゃないものを売ることはめちゃ大変だが不可能ではない


その人間力がある人間が売りつけるサービス、商品だ。
必要に迫られたら買ってくれるが、こちらとしては買わせないといけない。
より便利になる商品なのだから、切羽詰まって購入する種類のものでもなかった。
そしてライバルも増えてきた。
だから、人間力も営業交渉力も必要となると思った。  

それまでは、多くの説明の言葉はまったく無駄になってしまっていた。
アピールしようとすればするほど、一語一語、私たちの価値を目減りさせてしまう。 
退屈な話など、人は聞きたくないのだ。 

みんな自分勝手で生きている! 
うまくいくときは、私の雰囲気・オーラというものを商談先が感じ取った時だ。

会話の格闘術の特別な効果と岩波先生の考え方


だから会話の格闘術プログラムは会話を勉強するのではなくて、脳を劇的に活性化、覚醒に導き、メンタル面を強化して、営業交渉力獲得以上の脳力を持つ人間になるための脳力開発プログラムだと思っていいと思う。 

これは最初誤解している人もいるだろうし、何かすごい会話や話し方の秘訣を教えてくれるだけだと思ってしまうが、違う。 
もちろん、それも教えてくれるし、目からウロコばかりで私のためになったが、人間力のない人間の綺麗な話し方なんて、薄っぺらい! 
メンタル面を強化するってことは、つまり、暗示を脳に叩き込んでパワーアップすると言うことだった。 

衝撃、驚き、すごい…本当にすごいものは表現も単純化するものだ


だから岩波先生の会話の格闘術は非常に特殊なので、面食らう人もいるかもしれない。 
自己啓発本、会話術セミナー、話し方教室、コーチング、コンサルティングだけを受けてきた人にとって、衝撃的なプログラムだ。
それだけすごい効果なのだが。

もっと根幹から人間力向上を目指すセミナー、プログラムだから、短期間で効果がものすごく上がってくれる。
特に目的意識が強く生きている人にとって、脳がダイレクトに刺激されるから、結果が出るのが早い。

会話術の達人から盗め! 我がものにしよう!


岩波先生の会話術はもはや達人の域なので、岩波先生の言葉遣い、テンション、身振り手振り、言葉かけ、冗談、間の取り方、すべて参考になる。
それを盗んでほしい。

そして岩波先生の脳覚醒技術を受けたら、脳の活性化レベルではない、脳の真の目覚めを強く体感できるだろう。 

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人間力を高め脳を覚醒させるのに必要なのは「悩み」と覚悟

人間力を高め脳を覚醒させるのに必要なのは「悩み」と覚悟 岩波英知先生の教え 精神的な悩みは人間力を高めてくれる必要な要素


精神的に悩むって苦しい、嫌なものだ。

だから、悩むことは悪だし絶対必要なことではない、ない方がいいし、うざったい。 

これって本当なのだろうか? 


精神的な悩みはどんな立場でも、お金があろうが無ろうが、有名だろうが誰だってあるものだと思う。

問題は悩み続けるか、克服できるかどうかになります。

悩むことは苦しいけれど、乗り越えられたとき、必ず強くなれる。 

人間力も飛躍的に高まる、これは間違いないことだと確信してます。


悩むからこそ脳が活性化し、頭の回転が早くなり打開策が見えてくる


悩まないと生きている価値はないとまで思っています。 

問題は悩みのストレスで心が押しつぶされたり、限界ぎりぎりまで追いつめられてしまうと、悩み=絶対悪になってしまうこと。


この悩みへの対処法を間違うと、生きるか死ぬかぐらい深刻な問題を引き起こします。

逆に言うと、この悩み対処法さえ体で覚えておけば、悩みは逆に反発するバネにできるから、使いようです。


その人のエネルギーや迫力は、悩みのストレスを抱えたときの反発力に比例すると思います。
逆境ほど脳力を発揮できる、もっと脳が活性化してくれる、人間力も劇的に高まっていく。

悩んでいる時の生き方で、その後の人生が大きく変わっていきます。

悩んだからこそ脳が覚醒してくれるなんて、悩みさんありがとう!   


悩みをそれ以上大きくするか克服できるかの差


私はある時期まで多くの精神的な悩みとストレスを抱え込み、自分の中で熟成させ(腐敗といったほうがいいかな)、ノイローゼに近い状態まで追いつめられた。 

追いつめていたのは何を隠そう私自身に他ならなかったのですが、それは悩みへの対応を間違っていたからです。 


根本的に悩みへの対応がしっかりできると(そのためには自己改造する決意が必要でした)、千という悩みの量が、自分の中で百ぐらいになっていました。 

昔は百の悩みを排除しようとしたり、潜在意識下に抑圧しようとしたり、避けようととしていたことで千に自分で増やしていたと思います。

無駄なあがき、一時しのぎっていうやつです。


人間力が劇的に高まるときは例外なく悩みを克服したとき


悩みごとは、強くなるための通過儀礼みたいなもんで、なくちゃ人は強くなれない。

悩み事に直面して切り抜ける必要がなかった人が、いざ強いストレスに襲われると悩みのどん底に落ちて這い上がれなくなるケースは多いですよね。


経営者をやっていると、仕事のことや会社の業績、将来の展望、取引先の裏切りやすれ違いなど、悩みそのものは尽きないです。 

でも、そんなものはどこにでも生きていく上で転がっている物であって、路傍の石にすぎない。 

 仕事すりゃ困難に直面するのは当たり前。 


 つまり、悩み事なんかあって当たり前、それがあるから生きていける。強くなるために存在してくれている。 

悩み事が無ければ逆に気持ち悪いと思い直しています。  

不思議と悩み事へのエネルギーが湧いてきて、結果、悩みではなくなっています。 


気持ちと覚悟と考え方だけで幸も不幸も決められてしまう


昔は「悪いことが二度あることは三度ある」状況になったら、何で俺だけ…と気が滅入っていたんだが。

…と遠い目をしてみる。 


サラリマン時代は人間関係や仕事のことでノイローゼ状態になったこともありました。

それが進むと鬱病になるかもしれない状況でした。


人間、うまくいかないときはうまくいかないし、悪いことが起これば更に悪いことに打ちのめされたりします。 

世の中を恨み、人間を恨み、そして社会的犯罪を起こす輩はたくさんいます。 

他人の幸せ、笑顔が許せなくなる、そして無差別に人を殺す。 

その攻撃性が内部に向けば自殺衝動へとつながるのでしょう。 


メンタルが強い人間にだって悩みがあるが脳を活性化させるエネルギーに変えている


悩み事への耐性が強い人だって、悩み事がない訳じゃない、絶対に。 

普通の人以上に悪いことばっかりに襲われてきているかもしれない。 

でもそんな内部の葛藤なんか外部から見てもわからない。 

だから悩みとは無縁の人だと思われているかもしれない。


でも、悩みごとへの覚悟ができているからこそ、強い人は打ちのめされないのだと思う。

覚悟を持つことは、マイナスな出来事への強さと柔軟性、そしてアイデアを生み出します。 
脳を活性化させる方法は本にたくさん書いてあるが、こういう時じゃないと脳は目覚めないと強く思います。


覚悟、ありますか?


落ちるところまで落ちた人間が、しばしば成功ロードを歩んできた人間よりも強いのは、捨てるものがない=さらなる悪い事への覚悟がある状態になっているからに違いない。 

覚悟は非常に精神主義的な言葉ですが、ある人間と無い人間には絶対超えられない一線が引かれます。 


私の周りの強い人間やタフな経営者などを見ていると間違いなく言えます。 

覚悟を持った人間ほど強い。

これは私が常日頃言い聞かせている言葉です。 


トップが覚悟を持った生き様を見せる、それが最高の社員教育


社員にも言い聞かせたいですが、頭でわかっても無理なことです。 

だから、敢えて言っていません。言うつもりもない。 


やっぱり覚悟を持った人間の生き様を見せてこそ、一番伝わるのではないか。 

人に言っている暇があったら、トップに有る私が自己暗示をかけなければと思っています。


今日のブログもすべて自分に言い聞かせているために、再確認の意味で書かせてもらいました。





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上司から見たいい部下、駄目な部下の違いとその差

職場の人間関係 上司から見たいい部下、駄目な部下の違いとその差 岩波英知先生の教えより

職場の人間関係、上司から見たいい部下、駄目な部下


世の中にはたくさんの性格を持った人がいて、十人十色、まさに人の数だけ個性がある。 
その集まりが会社組織なんだと思います。 

しかし、上司受けがいい人間、悪い人間がいます。 
この差は一体何なのだろうか? 

上司が部下を嫌えば部下も上司を嫌う悪循環


私はかつて部下として、そんなに上司受けはいい方ではなかった。 
最悪という程でもなかったと思いますが、私も上司を嫌っていましたし、上司も私のことを扱いにくいやつと思っていたと思います。 

今は経営者となって、みな部下なのですが、やはり個性がある人間には安心します。 
個性を発揮する人間ほど、仕事で力を発揮できると思います。 
総合的な人間力に優れている人が多い。

頭はいいけれど仕事ができない人間がいるけれど、そういう人は人間味がないです。 
結局、会社組織においても、どこまでいっても人間関係です。 
人間力の面でもこれから高めなければいけない人が多い。

失敗して大目玉を食らう人間もいれば、何度もチャンスを与えたくなる人間もいる。 
その差は、普段からの人間関係によって決められるでしょう。 
決して依怙贔屓とかパワハラだの単純な問題ではありません。 
信頼出来るかどうかなのです。 

信頼できるのは仕事の出来よりも自分をしっかり持っている人間


つまり、常に自分を押し殺している人よりも、主体的に行動し、個性を打ち出している人間のほうが信頼出来る。 

個性を発揮すると周りと軋轢が生じないかと思うことでしょう。 
しかし、主体性と個性がある人ほど、まわりとうまくやるだけの潤滑油を流すことができます。

ただわがまま放題にやっているわけではないのです。 

なぜかというと、主体性と個性を発揮している人間はストレスが余りありません。 
あっても、ストレスの外し方を知っています。 
だから、周りに気を使える。 

私はサラリーマン時代、あまり余裕が無い人間だったため、周りに気を使っているようで、肝心な所では抜けていたと思います。 

心と脳の余裕がない人間は信頼されにくい


それを考えると、自分を押し殺していないで、伸び伸びとしている人間は、仕事ができなくても可愛く感じる。
頭が良くて仕事ができても、精神的余裕が無い人間は、気を使える余裕が無いため、一度の失敗が大きな失敗と捉えられてしまう。 
余裕の無さがどこかで伝わるから、信頼を置けなくなってしまうのです。 

商談での交渉も後者にはあまり任せたくはなく、どうせ任せるのならば前者の余裕のある人間です。

職場内で真っ先に自己研鑽するべきこと


だから、組織の中で自分を押し殺している人間は、ぜひ自分を開放してください。 
仕事を一生懸命やるよりも、そちらが先です。 
その時に、周りとの軋轢や人にどう思われるかなんて考えないでほしいです。 

主体的に仕事でもなんでも取り組んでください。 
必ず見ている人間はいるから。

職場の人間関係が悪いとストレスも人の倍以上被る  


会社で主体性も自分もなくして、ひたすら仕事をしていても、奴隷のような心境になっていきます。
ものすごいストレスでしょう。 

私も経験しています。
だからこのまま時間がたっても展望は開けず未来はないと起業をしたのです。 

でも、同じ社内でも主体性を持っている人間は、そこまでのストレスはないでしょう。 
そういう人間は、上司から気に入られやすいです。
仕事も楽しいはずです。  


人間関係のストレスで体調も精神面も崩す前に


受け身で会社で仕事をしている人は、今自分を変えないと、定年まで苦しい思いのほうが多くなります。 
ストレスも多くなり、体調も崩しやすく、精神的に病んでしまったら人生がきついものだけになります。
それで定年まで持ちますか?

ぜひ自分の境遇をしっかりと捉えて受け止めて、何が足りないのか、どうなりたいのか、真摯に向き合ってください。 

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交渉術、成功哲学…無駄な知識を血肉に変えられる脳を覚醒させる方法 奇跡の脳覚醒を読んで

営業術や交渉術、成功哲学の本を読んでも脳を覚醒させることにはならない 

実感なき知識、感覚的にわからない知識で脳は覚醒しない


岩波先生の名著「奇跡の脳覚醒 頂点を極める成功哲学」を読んで、結局行き着いたことは何かといえば、やっぱり実感なき知識は、ただの雑学にすぎないということ。 

私は岩波先生の特異な脳内訴求技術、脳覚醒技術により、深いトランス状態に入ることができました。
自分を強く変えることができる脳が覚醒している状態です。
とんでもない普通じゃない意識の世界に入ることができるのだけど、多くの脳に長年降り積もった雑念や悪い感情やストレスの処理をしてきました。
脳が真っさらになった状態で、プラス暗示を脳内に深く定着させていきました。

岩波先生は上辺の交渉術テクニックだけを教えない


もともと営業力向上、交渉術の獲得のために岩波先生に教えを請いに行ったんですが、岩波先生は何よりも上辺テクニックを教えることに消極的でした。

脳とメンタル面のベースが出来ずしてテクニックなど何の意味もない、そういう考えだったからでしょう。
それは私も納得いきます。
 

営業力、交渉術系の本を読んだり、話し方のテクニックや営業テクニックをいくら話し方教室などで学んだところで、しょせん上辺の実践では消し飛んでしまうほど軽いものにしか過ぎないのだから。
人間力がない人間が本をたくさん読んでも、最初は知識が得られて楽しいし成長する気になるが、なんにも変わっちゃいないわけです。 

なにせ実感が無いのだから、使えない。 
その実感って何かって言うと、強烈な自信というか確信で、迷いがない脳からつま先まで電撃が走るような感覚のこと。

営業交渉術、成功哲学、自己啓発の本やセミナー…これで人間力が高まったことはない


私は本やネットからの知識が自分を救ってくれると信じていた。 
サラリーマン生活を強いられていたときも、なかなんか組織の中で人間関係がうまく行かず正当に評価されていない悔しい思いを抱いていたときだが、自己啓発書は読みまくった。
だが、人間力を高められたことはなく、なんにも変わってくれはしなかった。

だから岩波先生の会話の格闘術のプログラム(脳を覚醒させて人間関係のしがらみから突き抜けた存在になり、人間力を根本から上げ営業力や交渉術、人間関係構築術を獲得するプログラム)は、私にとって抜本的に己を変えられるからうってつけだった。

説得力のある魂のある人間になるためのプログラムであって、上っ面の勉強じゃなく、もっと根本から自分を変革するために主眼をおいている。 
いわば実感のプログラムだった。 

会話交渉術や成功哲学の知識が役立たない原因


人間は実感が無い知識はただのゴミ知識になってしまう。

知識を獲得したときも、そこに嬉しさや感動や驚きがあれば、感覚的に脳に定着してずっといつまでも覚えているもんだ。

感覚により人も脳も動く。 
いいか、悪いか、という理性の判断よりも、「いいね!」という感覚で、その人が好きになったり、気に入ったりする。

岩波先生の本はとてもいいことや刺激になることばかり書いてあるが、一番大事なことは、岩波先生自身書いている通り、『億の理論理屈を積み重ねてもただ一度の実感には遠く及ばない』につきる。 

大きな商談で交渉が成功できるときの精神状態


今は私もだいぶビジネスにおける交渉力に自信を持っている。
それは長年の自信の蓄積によるものだが、もともとは会話の格闘術を受けて、これまでの本で得た知識の蓄積を血肉化させたからだ。

大きな商談の交渉が大成功に終わるとき、もう交渉する前から、例えば握手した時から勝負は決まっていたりする。

その時の私の心理は「うまくいくことしか思えない」となっている。 

会話の格闘術を受け終わったあともプチ脳覚醒は続く


なぜ? といわれても、それが私の感覚だし直感だからだ。 
うまくいくという実感だけが私の脳の中にある。
変に難しいことを考えていない。
一種のプチ脳覚醒状態なのだろう。

それは会話の格闘術を受け終わったあとも、仕事という実戦形式の場で、ちょくちょく私に訪れて、効果がずっと長続きしているからとても嬉しい。
これは自己啓発本、営業交渉術系の本など1万冊読んだり、話し方教室に50年通っても身につきっこない部分だ。 

逆に言えば、そういう精神状態の時、これまで無駄にしてきた、私が培ってきたテクニックがものすごく使える。

冷静に狡猾に強かに。

つまり脳が自由になっているし、拓いているからだ。 

実感のない知識に頼ると大きな時間をロスしてしまう


もし会話術、口説き方、営業術、交渉術のテクニックやノウハウを磨くことで劇的に成長できると思っているならば、これを肝に銘じてほしいと思います。 
実感が伴っていない頭でわかっただけの技術もノウハウも、まったく社会では役立たないことを。 

逆に実感をますます遠ざけてしまうことになるということを。 
 強烈な実感は一種の小さな悟りです。 
その悟りをどこよりも得られるのは岩波先生の技術しかないでしょう。 
その時得た実感に岩波先生の本「奇跡の脳覚醒 頂点を極める成功哲学」や岩波先生の言葉・講演集が加わった時に、あなたの可能性に障害はなくなります。

知識=人間力向上ではなく、成長の実感の積み重ねが人間力を高めてくれる


これまでの知識の蓄積をどうにも使えていないなと感じている人は、強烈な実感を脳に与えられる岩波先生の脳覚醒技術を利用して、その無駄を血肉に変えて身につけてください。

脳を活性化させ自分の殻を破る方法 人間力と脳を覚醒させる方法 絶対覚醒ゾーン

脳を活性化させ自分の殻を破る方法 人間力と脳を岩波英知先生の技術で覚醒させた方法 考えすぎると脳は活性化しないし停滞していくという恐怖


みんな考えている。 
少しでも状況を良くしよう、上に行こう、難題を打破しようと。
考えて脳を活性化させようとしたら、脳を覚醒させようと頑張っている。 

しかし、どれだけ考えても、考えた割にはいい結果に繋がっていないはず!  
まあ人は考えてしまう生き物です。 
でも、考えすぎると、脳が活性化できなくなります。
いくら考えても答えが見つからないから、不安とあせりでもっと脳が停滞していきます。 


脳は単純明快な答えを好み、だからこそ迷わず即断即決できる


脳は複雑な考えを求めているのではなく、単純明快な答えを求めているわけです。 
仕事ができる人間は即断即決です。 

もちろん考えていないわけではない。 
ちゃんとしっかり考えているけれど、決断は一瞬! 
これができない経営者のもとで働く人は不幸だと言いたいくらいです。
優柔不断な経営者だとわかったら、社長を交代させるか、転職をおすすめします。  

考えて迷って悩み続けたときの時間のロスに恐怖しよう


もっと考えてに考えたらより良い答えが見つかるものと思ってはいませんか? 

これは大間違いの元なのだ!! 
先程も書いたように、ある程度考えたら、そこでもう答えを出さないといけない。 

そこに失敗したらどうしようとか、うまくいくようにもっと考えようとすると、一番大事な時間をロスっちゃう。 
そして、もっと怖いのが脳みそが停滞していくことです。
活性化していない脳から、考えて何が生まれるというのか?? 


脳と情動を活性化させ覚醒させられる方法


会話の格闘術や脳覚醒プログラムでもなんでもそうだが、私が受けたドリームアートの岩波先生のプログラムとは脳の原始的部分に刺激を与えて、もっと知恵とか理論を超えた深い世界で物事の本質を捉えること、だと言ってよいでしょう。 
脳がやばいくらいに活性化してくれます。
脳を覚醒させる方法では世界最強なんじゃないでしょうか。

考える行為は、頭の表面の部位でこねくり回しているだけに過ぎない。
もっと大事なものは根幹の情動です。 
この情動がすべてのエネルギーのものであり、即断即決もそこから生まれます。 

そして、情動には「これでいくのだ!」という覚悟と信念が備わっています。 
この情動の強さを使いこなさずして、人間力向上も脳力開発も不可能です。 
どんないい頭で一生考えたとしても───。 

直感を働かせ成功できる人間の条件


一瞬の直感による気づきと即決は、それが間違いだったとしても、それ自体とても価値が有るものということを言いたい。 
普通の解釈だと「もっと熟考してれば今回の失敗はなかった」と後悔するかもしれませんが、それで失敗したら、「起こったことはしょうがない、直ぐに次へ行くぞ!」という気持ちのほうがはるかに未来的・建設的です。 

熟考を重ねても失敗するときはする、それが人生であり厳しい社会生活です。 
失敗するのが当たり前の中で、次に成功すればいいだけの話です。 

決断できる人間は失敗を糧として、次の行動にすぐ移れる。 
できない人間は、失敗したら後悔してまた迷い始めて、次へのステップが踏めないのです。 

失敗と成功、失敗を恐れたら成功は永久に擦り寄ってくれない


この二人の差は失敗の数こそ前者が多いのかもしれません。 
しかし、成功の数も圧倒的に前者が多い。 
そうなると理性や思考をたくさん積み重ねることはいかに無駄か、割り切りと覚悟がいかに人生を大きく変えてくれるか気づかないといけません。 

しかし、頭がいい人ならそれはとっくに知っています。
言われるまでもないこと。 
そう、頭でわかっても、情動でわかっていないと全く意味が無い。 

できる人間は情動でわかっています。
言い換えると感覚でわかっているっていうやつですね。
だから即断即決で脳が活性化していて鋭い提案と行動ができるのです。 

脳が活性化する意味は子供の脳に戻ること


しかしながら、社会生活を大人をやって送っていると、情動レベルが死んでいっています。 
感覚も鈍くなってしまいます。

子供の脳はフル回転して、活性化しています。
できる人間はみんな子供の心を有しています。 
だから、あれこれ無駄に考えずに即断即決できるし、その信念が長続きするのです。 

子供心を取り戻し脳を活性化させる方法


じゃあ、子供心をどうやったら取り戻せるのか?
一つは感動すること、遊ぶことです。
罪悪感を持ってはいけません。 
ここでも割り切りが必要です。
仕事するときはめちゃくちゃして、遊ぶ時は遊ぶ、これは意外に大変です。 

もう一つは、岩波先生の誘導するトランス状態(脳覚醒状態と最近言うらしい)で、理性だの虚飾を削ぎ落した、生の自分を体感すること。 
この時、理性はいい意味で少なくなって、情感が豊かになっています。
感覚が史上最高に鋭くなっています。 

その時初めてあなたは知ることでしょう。 
いかに自分がガチガチに理論理屈で身を固めて、情感を大事にしていなかったかを。 
そして、すべて無駄なものが削ぎ落とされた脳の状態こそが、ほんとうに楽で頭が逆に働くということを。 

実感と体感があるから人間力が飛躍的に高まる


人は体感をしないと先に進めません。 
私がいくら子供心が大事、即決が大事だといったところで、頭ではわかっても、ほんとうのところでは伝わりません。 
しかし、トランス状態の時ならば、みな等しく同じ体感ができるようになる。
個人差はあるが、私の見る限りみんな入れていた。

その時初めて私の言っていることがわかると思います。 
そこで得た気づきが大きくあなたを羽ばたかせてくれることだと思います。 

社会と会社は脳を活性化させてくれない


私も脳が停滞しがんじがらめの社会生活を送っていました。 
いつしか理想も子供心の無邪気な夢もすり減らされていました。 

しかも、その危機感すら気づくこともなく…。 
本当に社会は恐ろしいところです。 
人間の心を灰色にしていくわけだから。 

いま私の心は解放されています。 
脳も自由に以前よりはるかに駆使できるようになっています。 
私のコンプレックスの悩みも過去のものです。 
今は仕事に遊びに家庭にととても充実できています。 

もっと頭よりも心を大事に生きていきましょう。

シウン


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脳活性化の話題と脳を覚醒させる方法 絶対覚醒ゾーンと脳を拓くスイッチ

脳活性化の話題と脳を覚醒させる方法 脳覚醒技術と脳を拓くスイッチ 岩波英知先生の教え 光陰矢のごとし、脳が活性化しないまま老い衰えていく恐怖


早いものでブログを始めてから5年半が経ちました。
いやいやいや、あっという間の時間でした。 
これは恐ろしいことですね。 
人はなにもしないと簡単に老い衰えるということです。 

しかし、脳みそだけは若い人はいませんか? 
世の中には「え、この人こんな年だったのか」とびっくりする人がいます。 

まあ我が師匠岩波先生がそうなんですが、脳みそがまだまだ十代、二十代、あるいは三十代の働き盛りだからだと私は見抜いています。
勝手にだけれども。 

脳の神秘と可能性と不可思議性


最近岩波英知先生が自身のホームページの【岩波先生の言葉・講演集】で、神秘的で偉大なる我々の脳みその話をしてくれてます。→『脳の神秘性と可能性』 
おそらく、いや私の脳みその体験から、世界で唯一であるだろう、脳みその神秘と不可思議性と何よりも可能性を感じさせてくれる技術を持つ岩波先生だからこそ、書けることなのだと思う。
誰にもわからない世界を唯一知っている岩波先生だから説得力があります。

脳や無意識の世界に興味を持っている方は読んでみるといいですね。
(岩波先生は著作もあります。『奇跡の脳覚醒 頂点を極める脳覚醒』こちらもアマゾンなどで売っています)

脳の神経伝達物質が活性化している人の言葉は説得力も交渉力もオーラも違う

  
私は社長業をやっていて、会話の格闘術のブログをメインにこうして書いてるけれど、ある人の話や言葉に耳を傾けてしまう現象というのは、その人の脳から出る何か神経伝達物質が、その眼や全身や言葉に乗って(言霊といいます)にいるからではないか? と強く思っています。

脳がとても活性しかしている人や脳が覚醒しているような人の言葉は何かが違う。
説得力も半端なく、必ずオーラがのっています。
その人のどんな言葉にも、我々は言葉の意味や内容を超えて、心を惹かれてしまう。 

商談での交渉が成功するときの脳はどれだけ活性化しているのか


逆に言えば、私が交渉をある会社とする時、ものすごい手応えを相手から感じることがあります。

これはこの五年で、かなり増えていることで、とても嬉しいけれど、その理由といえば、私の脳みそが動いているから、ということに尽きるのではないか? 

脳が普段から活性化していない人の言葉は、どうも正論でも、天邪鬼な私は額面通りに受け取りません。 
世の中には私よりはるかにひねくれた人がいますから、営業交渉がうまくいかないのはしょうがない。 
だから、私は部下にいつもこう言うようにしています。 
「普段から脳に刺激を与えること」と。 

ブラック企業と社畜の脳、うつ病の脳と覚醒した脳


私は部下に必要以上の仕事時間の拘束はしません。 
それで疲れ果てて、脳が活動停止したら、それこそ本末転倒だからです。 

かつて、鬱病で会社を休職して、結局退職した仲間や先輩、後輩がたくさんいました。 
会社勤めの頃です。 

だから絶対に私は部下から鬱病休職者を出したくありません。 
鬱病の原因は、仕事のストレス以外にも、幼児期からの家庭環境などにも左右されるので、百%防ぐことの難しさはよく知っています。 

ただ「よく遊ぶこと」「感動すること」は社員に言っています。
 普段から遊びで自分の脳に刺激を与えている人は、仕事でもやっぱり違います。

部下もそうです。 

が、この資本主義が歪みきり、ブラック企業も社畜もあふれてしまっている現状では、どうしても社員にしわ寄せが来ています。

ここで社会問題を論じてもしょうがないので、脳みそについて話題を戻したい。 

脳が活性化するどころか脳を覚醒させるスイッチを岩波先生が知っている驚き


脳みそは様々な神経伝達物質が出すことで、感情すらすべて支配されていると思います。

それはつまり、感情が喜怒哀楽に針が触れることで、それに応じて、神経伝達物質が出ているとも言えそうです。 

岩波先生の会話の格闘術や脳覚醒プログラムのすごいところは、感情的にさせて、神経伝達物質を出させるのではなく、どこをどうしたら人間の脳みそはマックスに活動するかのスイッチボタンを岩波先生が知っている、ということです。 
脳みそがフルに動く状態にして、逆に感情のコントロールをしていく。 

脳は一度体感したものをずっと覚えている


だから、悩みの処理(トラウマや心の傷や歪んだ思考)にもとても効果的だし、プラス暗示の面においても、ものすごく効くわけです。 
更に【脳は一度体感したものはいつまでも覚えている】がある。 
ということは、さらに脳覚醒トランス状態をそれをベースにして深めることができるわけです。 

脳の神秘的な体感はどんどん深まりつづける


もう一つは【脳の変性意識の体験は、限界がない】ということ。

だから、どんどん深めっていき、どんなに修行しても変性意識になるかなれないかの壁に立ち尽くすしかなかった人が、一瞬にそれまでの修行成果を上回ってしまう奇跡があるといいます。 

脳みそはまだまだ未解明だが、生の体験として、誰でも体験できるのが岩波先生のプログラムです。 
精神世界を徹底的に追求したい人も、必ず驚愕の世界が待っています。 

脳を活性化させたい、脳力開発したい、人間力を向上させたい!


私のように、実社会でその技術を活かしていきたい人にとっても、上記のように交渉ごとにも脳の神秘性は使えるのです。
脳力開発、脳活性化、脳の覚醒、人間力向上、ありとあらゆる面で活用できています。  

【会話や交渉ごとは脳みそで決まる】と勝手に結論づけて、格好良く終わりたいと思います。
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岩波英知先生の作り出す覚醒瞑想状態になれば根幹から自分を変えられる 脳力開発、脳活性化、瞑想深化…シウンのブログ

岩波先生の作り出す覚醒瞑想状態になれば根幹から自分を変えられる 脳力開発、脳活性化、瞑想深化…無限の可能性 自分の根幹を構築している無意識や潜在意識から変わらないといけない


営業交渉術や会話術についての記述が多い私のブログですが、会話や話し方というものは、その人の口から出た表面的なものに過ぎない。 
その裏には、その人の魂から生き様やハートの強さ、器量と、すべての人間力の要素が渦巻いていることは、よく強調してきました。 

だから根幹の自分(無意識や潜在意識)を深く見つめ直す必要があります。
結局、会話の格闘術や営業交渉術にしても、その人の内面と脳みそが活性化して覚醒していかない限り、いくら磨いても意味が無い、という極論も出来うる。 

どうやって内面を磨く? 脳を活性する方法もわからなかった


会話術も営業交渉術も、言葉ではなく、魂から発するものこそが真実だと私は思う。 
しかし、サラリーマン時代の私は、そういうことはおぼろげながら頭では知っていました。 
でも、内面を磨くにはどうしたらいいのか? 脳を活性化させるには何が必要なのか全く不明でした。 
私の脳力をもっと発揮するには何をしたらいいのか? 
これが最初の、そして最大の難問だった。 

このままではいけない、なんとかしてコミュニケーション力や営業力をあげなくては生き残れない。
しかし、何をどうしたら良いのか? どこにいけばいいのか?
追い込まれていた私は焦りましたが、方法がなかったのだ。 

浅く広く読書やセミナーをしても意味はなかった


まったく何をしていくべきかわからなかった。
多くの人は会話の本を読んだり、営業力を伸ばしに話し方教室や営業セミナー、自己啓発セミナーに行くでしょう。 
しかし、どれをやっても私はピンとこなかった。 
すぐ飽きる私がいけないのだけど。 

そのうち、意識と無意識をコントロールできる人こそ、上へ上へいける人間だということはうっすら気づいてきた。 
独自の価値を作っている人は、みな内面と魂が人とは違っている、と。 

座禅瞑想、ヴィパッサナー瞑想、超越瞑想、マインドフルネス瞑想…気休めにしかならなかった瞑想法


だが、自律訓練法をいくらやっても、心の内部には響かない。 
そのうち、瞑想状態になることで、自分をプラス方向に導けると人づてに聞き、座禅瞑想にチャレンジしたこともありました。 

ヴィパッサナー瞑想、超越瞑想、マインドフルネス瞑想など浮気性なもんで色々と体験してきました。
しかし、瞑想状態とはどういうものかつかめなかった! 
あれはほんとうに難しいし、わからない。

瞑想、精神修養、脳力開発…下手の横好き、やっぱり効果なし


しかし、瞑想のその先になる精神状態には心を強く惹かれました。 
私は自分の内面を掘り下げることはとても下手だ。 
でも、下手の横好きか、興味だけは人よりもありました。 

その道に詳しい友人がいた事から、一緒に精神修養をしたりしました。 
その結果、私が追求するべき道は、この道だということに思い至りました。 

私の営業交渉術、人間力を高め、脳力開発をするには、まずは己が内側と脳みそが変わる、この当たり前のことにやっと気づいたのです。 

再び瞑想修行、修験道、内観療法も経験


切迫していた当時の私の職場環境や経営環境もありますが、未知の世界、未知の自分に触れることにも興味を持っていたため、強い意欲を持って、再び瞑想にチャレンジし、密教の修験道もやりました。 
内観療法もやりました。 
己は何者か、どんな可能性があるのか? 己が変わるとは? 脳内の神秘的体験はありうるのか? 

瞑想の下手の横好きが岩波英知先生の誘導技術に出会う


その最後にたどり着いたのが、鬼才岩波先生の心理・脳内プログラムだったわけです。
私のような瞑想の下手の横好き人間は料金は高いですが受けてみてください。
感動すること山のごとしです。

幸いな事に岩波英知さんは会話・交渉術の達人でもありました。
これが私にはピッタリあっていて、ワクワクしました。 
でも、岩波先生も単純に会話力があるわけではなく、しっかりとした生き様を持っているからこそ、一つ一つの言葉に重みがあるわけです。
そして、脳からして違う。 
脳が違うから説得力もオーラも違う。

追い求めていた末にやっとたどり着いた


「これだ、これしかない!」やっと求めていたものに出会いました。
本物にやっと辿り着いた! 
トランス状態を味わった興奮で一睡もその日はできなかったのをよく覚えています。
一晩中ずっと高揚感を味わっていました。  

脳が覚醒していくと人間関係のしがらみを超越していく


会話・交渉術とは別に、内面(脳内)の神秘体験において、岩波先生の特殊なノウハウは強く発揮されます。 
そもそも岩波先生の会話の格闘術は「会話はいらない、己がいるだけで人間関係が成立する、そんな自分になる」ためのプログラム。
会話の内容ではなく、確固とした自分がいるからこそ人は耳を傾けてくれる、その結果自分の心に余裕ができ、言葉がたくさん出てくる、この順番でしか、会話術は向上しないという考えです。 

己がいるだけで、すべてが成立する(交渉も人間関係も)、これは本当に理想的な状態です。 
私はそんな人間になるために、岩波先生の指示通りトランス呼吸法をやりました。
仕事の合間合間に時間があればやっていました。 

それとは別に、細かな営業のテクニックを教えてもらいましたが。

トランス呼吸法と脳内への好影響


さて、トランス呼吸法と営業・交渉力向上、これにどんな関係があるのか? と思ってしまうかもしれない。 
でも、これほど密接に関連したものはない! 
トランス呼吸法は、脳の奥深くの回路を開くためのもの。
いわゆる無意識の扉を開くためのツールになります。 
本能や魂レベルと同位置にあるといっていいでしょう。 

トランス呼吸法で作りこんだ変性意識状態(瞑想状態に似ています)で様々な暗示をいれこんでいけば、「魂に火がつく」状態になります。 
岩波先生の誘導する脳覚醒トランス状態(超瞑想状態)に入れば、ますます脳の扉が開きます。 
トランス呼吸法単体で自力でやるとそこまで行くまでに時間がかかるので必ず先生の指導の下でやりましょう)

瞑想状態の極地! 瞑想好きの友人の深さを一瞬にして超す


この時のどう表現していいかわからない脳内体験は、体験記を書いている人が、一様に「すごい!!!」というものです。 
私は、さんざん密教の修験道や各種瞑想法をやってきたにも関わらず、その何百倍もの深い、それもすごい体験をしてしまった。 
一瞬で瞑想好きの友人の体験した十数年の年月を超えてしまった!  
ゾーンに一瞬で入れる、しかも絶対覚醒ゾーンと言われる究極の絶対的な無敵状態になれるようになる。
まだまだ私の状態は浅かったが、それでも圧倒されてしまった。
これが自分なのかという思いだった。

なぜ深いトランス状態、瞑想状態に入らなければ変われないのか?


トランス状態に入り、私が苦手としている会話や営業交渉力の部分の足引っ張りになっている部分を処理していくこともしました。 
その後、営業交渉術向上や人間力向上のためのプラス暗示も入れていきました。 
それが理論上じゃなく、実際に可能だった! 

そこが岩波先生が鬼才だの天才だの言われるところでしょうね。 
トランス状態、超瞑想状態が深くなるためには、トランス呼吸法が重要になる。 
体感が深ければ深いほど、暗示がかかるようになる。 
絶対覚醒ゾーンに入ればなおさらだ。

暗示がかかるということは、魂に火がつく状態=内面のパワーアップにつながる。
また様々な私の中のしがらみが外すことができたため、脳もクリアになる。 
だからこそ、交渉の場において、人の心を揺り動かす術が身につく。 

脳力開発や脳の活性化、瞑想を深めたい、覚醒したい思いが強い人に推奨です


これが、岩波先生の脳覚醒プログラムであったり会話の格闘術の内容だと私は理解しています。 
だから、他にはない方法だったし、何より瞑想状態の何万倍もすごい体験が一瞬にできる。 

もし密教や座禅、ヨガ、内観、瞑想に興味がある人で、自分をパワーアップしたいなら、必ず受けてください。
涙を流すぐらいの深い感覚になれます。
自分でもなれるんだ!? という喜びと驚きがあります。 

ただしあまりに年配過ぎると、ショックがあるので、まあ60代ぐらいまでがいいでしょう。 
ただの瞑想状態が強まった感覚だと思ってはいけません。 
最初は衝撃がありますが、次第に至福感や絶対感に包まれるようになります。 
私が言うのも何ですが、瞑想などの精神修養をたくさんやってきた人にこそ受けてもらいたい。

嘘を一つも言っていない。
脳が確実にプラスの方向にだけ変わります。
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会話、話し方、コミュニケーションのコツとうまくいかない理由

会話、話し方、コミュンケーション、交渉術のコツとうまくいかない理由 岩波英知先生の教え 会話、話し方、コミュニケーションが上手くいかない理由


シウンです。

よく受ける質問や皆さんが知りたいことの大きな順位をしめるのが、会話やコミュンケーションについてでしょう。 

会話や話し方、コミュニケーションのコツは、なんといっても、それをしないことです。 
特に苦手な人が無理に会話は話そうとすると空回りしてたちまち流れが止まる。 
何がそうさせるんだというと、相手との相性ではない。 

もちろん、苦手な人、話ししやすい人、気がおける人、たくさんの人間がいるけれど、苦手な人ほど何か話さないといけないと思って焦ってしまうのです。 
だからますます相手が苦手になってしまう。 
話を無理にしないことが一番の道です。 

うまくいかない理由は話し相手ではなく自分の根幹の心にある


その上で自分に強烈に主体性を持つこと。
人との関係ではなく自分の人間力です。
自分がしっかりしていなくちゃ何をやっても駄目です。
その証拠に会話術セミナーや本を読んで、達人になった人がいますか?

相手を立てて話していても、あくまで気持ちの主導権はこちらだということ。 
自分を着飾ったりせずに、ありのままの恥ずかしい自分をだしても、人と逆にうまく会話できる経験ができれば、はじめて自分を取り繕うことこそが恥だと思えるでしょう。 

話し方を勉強しても知恵が逆にコミュニケーション能力を奪ってしまう


知恵で会話をする人は、変に取り澄まして、自分を見せず、カッコつける、逆に心を閉ざした人間という印象を与えてしまう。 
だから人間関係がうまくいかなくなる。 
話し方を勉強して頑張ってきた割にはいい思いができない。
それが続くと不満が自分にも人にも溜まって、人間力はもっと下がっていく。

私もそうだったが、人とうまくやろう、完璧にいかせようという悪い思考の呪いによって、どうしても難しくしてしまう部分があった。 
それを捨てること、すなわち自分を変えることであり、徹底的な自己変革の決意が必要になります。 

まずやるべきことは会話テクニックよりも人間力を上げること


会話が上手になりたいと思っている人は、付け焼刃のテクニックでなんとかしようとしないで、根本から、それこそ自分の無意識を含めた根っこの部分から、自分を変えて行きましょう。 
決意さえあれば、難しいことは何にもない。 

その気持ちを高めれば高めるほど、必ず幸福な自分になれる。 
それは保証します。 
自分の可能性を決めているのは自分しかいないのだ。
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創業は易く守成は難し 二代目社長との会話から 守りに入ったら脳力が死んでいく

創業は易く守成は難し 二代目社長との会話から 守りに入ったら脳力が死んでいく 創業は易く守成は難し


『創業は易く守成は難し』という格言があります。 
つまり起業することは案外楽であり、それを維持発展させることは非常に難しいという意味だ。 

 最近、前のブログに書いた二代目社長の友人とよく食事に行く機会があり、これがテーマになって熱くお互い語り合った。 
お互いの意見をはっきり述べることは、とても気持ちがいい経験だった。 
ちょっと方向性がずれると喧嘩になってしまうが、酒が入っていないし、充実した時間を過ごせた。 

二代目社長の友人から言わせれば、『創業は易く守成は難し』だと言う。 
これには私も大賛成で、起業はリスクはあっても、攻めの姿勢でいられる充実感があります。
守っていることなんかないし、そもそも守る必要なんかないのだから、こうと決めたら行くしかない。 

守りに入ると脳力が目減りしていく危険性


起業した当初は、意外に順調に進んでいたものの、私や社員の営業交渉術のスキル不足で売上はどんどん下降線を辿りました。 
まさしく、『守成は難し』状態でした。 
人は知らず知らずのうちに守りに入っている時があるんだな。 
主体的な行動を忘れて、受け身で身構えてしまっている・・・・ 

一人の人間でも、起業から守成にいつのまにかなっているわけで、二代目社長だったら、最初から守成にならざるを得ない状況ではもっと大変だろうと思う。 
友人が言うには、跡を継いだからには、親父(先代)にできないことを俺はやってやるぞという気持でいたが、それを許さない雰囲気が社内に流れていたらしい。

周囲の環境が保守性、守成を求めてくる


心構えの他にも、会社の雰囲気が冒険を許さない場合、どうしても守成になりやすい。 
かといって、守成はじり貧になりやすいという世の中の鉄則があるから、しわ寄せが来るのは二代目社長の俺だという。 
「あいつらは何も俺にさせないくせに、守りに入っていることすら、二代目のボンボンだから、という風に俺を見ている」という。 
「あいつら」とは、先代の取り巻き重役連中のことでしょう。 

知らず知らず守成になりやすい中で、社内の空気もそれでは大変だと思った。 
私の場合、主体的に攻めに出るぞ! と思えば、すぐ行動できる。 
自己改革と啓発だけで私の場合、再び走り出すことができるのに、環境とも戦わなくちゃいけない二代目の苦労たるやいかばかりか・・・・。

岩波先生の教え


守成がいかにやばいことか、よく師匠の岩波先生から言い聞かせられた。 
守りに入っている状態では何も生まれない。
しかし、知らず知らず守りに入るのが人間の悪い癖だと。 
リスクを選ぶことを避け、安全な道を歩こうとすると。 

それだと、停滞して、抜け出すエネルギーが必要になるし、ものすごいロスになると。 
岩波先生こそ、常に起業精神を持っているし、守りには絶対入らない人だから、大きな価値を確立できているのだろう。 

常に脳を活性化していないとすぐ守りに入る人間の脳の恐ろしさ


やはり人と話すと、いろいろ気づかされる。 
人生はこういう気づきが多い方が、上に上に行けると私は信じている。 
守成では気づきようがない。
守ることばかりに気を取られて、一番大事なことを忘れて、狭い視野でもがくだけだから、視野を広げるためにもお互いに良かった。

せっかくのダイヤモンドを素通りしているものだ。 
その二代目社長とは、その格言を胸に刻み込みつつも「負けないぞ!」というやる気に満ちて二人とも帰路についた。 
刺激し合う仲間がいることは幸せなことだ。 
たまにはあいつの愚痴もえらく栄養になる。
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二代目社長の悩みと友情 経営者、トップはいつでも孤独だと再確認

二代目社長の悩みと友情 経営者、トップはいつでも孤独だと再確認 世の中の経営者と社長の多種多様さとそれぞれの悩み


世の中には社長と呼ばれる人がたくさんいます。 
ワンマンでふんぞり返って葉巻を吸っている社長ばかりだと思ったら大間違いで、実に多種多様だ。 
人間動物図鑑に載せたいくらい色々な種類がいる。 

みな悩んだり、クヨクヨ考えたり、調子に乗ったり、怖いものがなくなったり、またピンチのときは弱気になったり、やっぱり人間だなと思います。 
人間が抱える悩みを持っている。
不安、妬み、焦り、これとは無縁ではいられません。 

あらゆる悩みも孤独も超越した経営者


一部のカリスマ経営者はそこを超越している人がいるのも事実です。
悩みも孤独も超越して、脳が覚醒した状態のまま大きな成功を収め続けている。
失敗があってもめげずに更に大きな結果を出している。
そういう人間になることが目標です。
師匠の岩波先生のような悩みを超えて生きていきたいと思っているし、脳力開発や人間力向上の旅はまだまだ終わらない。 

私も起業してから、社長と言われる生き物の仲間入りとなったわけですが、何度も書いてきたように経営者(トップ)の人間は孤独です。 
社長仲間と話をしても、最後に頼れるのは己一人。 

二代目社長というトップの悩みと孤独


前置きが長くなったけれど、今回は『二代目社長』というまた毛色の違った人種について書いていきたい。 
仲の良い二代目社長がいて、また我々起業した人間とは違う悩みを持っている。 

もちろん孤独という共通点はあるが、二代目社長は先代という強烈な個性の跡を継ぐというプレッシャーと苦しさがある。 
友人の二代目社長の口癖は酒が入ると「お前は苦労しないで生きてきたボンボンだと思っているかもしれんが、俺ほど苦労している人間はいない。二代目社長の悩みをわかってたまるか!」です。 

人間関係のしがらみから抜け出せない二代目社長


私は独立したことで、自由裁量で色々なしがらみから自由になり、ノリのいい人生になりました。(最初は苦労したし孤独に押しつぶされそうになったこともある)
しかし、二代目社長はしがらみだらけで生きていかなければいけない。 

そう考えると、心から大変なんだなと思った。 
楽して社長になれるかもしれないが、二代目になってからは茨の道だと本当に思う。 
先代が口出ししてくる、古参役員からは舐められている(と本人が感じている)、自分の色を出したいが失敗が怖い、また社員の反発が怖い、頼りない社長だと思われていないか? 
社員とどう接したらいいのか? 舐められないようにするには? 
悩みを聞けば山ほど出てきたのです。 

二代目は気楽そうで一番厳しい世界かもしれない


だから、精一杯二代目社長は頑張ろうとする。
しかし、どうにもうまくいかないとき、精神的プレッシャーは相当なものだという。 
どうやら私の社員時代と変わらない悩みだ・・・・・
だからよく彼の気持ちがよくわかる。
人ごとじゃないからよく相談に乗っています。 

社長として苦労する部分は同じでも、もっと別の負荷をかかえて経営していかなくてはいけないのが二代目社長といえるでしょうね。 
つまり、職場の人間関係の悩みという社長には無関係な悩みですら、二代目社長になると、社員と同じように持っている、それも舐められたらお終いだというギリギリの所で闘っている。 

ここまで書くと、二代目社長を誰もバカにする人間はいなくなるのではないか? 
その苦労やストレスたるや、想像を絶するものがあるだろう。 
彼とはとても話が合うが、本質的には人間は誰も一緒なんだということ。 
周囲に振り回されて苦しむ生き物だ。 

人の苦しみや経験は自分の糧にできる


だからこそ、自分をしっかり持つことが大事だという結論に私は思い至った。 
私の進むべき道はやっぱりそこなんだと再確認できた。 

人を見たら、より自分のことがわかる。 
何にでも栄養になるんだな。 

二代目社長で彼と同じ悩みで潰れた人は多いらしい。 
うつ病になったり、クーデターが起きたり、どこの世界も大変だ。 
彼が二代目社長ではなく、真の社長になれるよう願っている。 
はやく俺の道はこれだ!というものを見つけて欲しい!

こちらも二代目社長のブログです。
二代目社長の悩み克服! メンタル強化と脳覚醒奮闘記
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なぜ脳が活性化するのか 経営成功と失敗を分ける選択 信念の道

なぜ脳が活性化するのか 経営成功と失敗を分ける選択 信念の道 岩波英知先生の教え 同じ脳を使っても、どこまで深い領域をフル活性化できるか


同じ生きていて、なぜ人と差がつくのか、
何が大きく変えてしまうのか?
成功する脳と失敗する脳との違いは、どの精神的要素から生じるのか?

それは私は「信念」だと思います。 
経営に携わっていて、バリバリの経営者とそれ以外の人との違いで一番明確なところは「信念」でした。 

人に使われているだけだと、目標があっても低くなりがちだし、見失ってしまうことが多い。
言われていたことをやっているだけど、実は脳を使っているようであんまり使っていないものです。

社畜、サラリーマン根性、言われた仕事をこなすだけ…頭の回転は早くなりようがない


ただしいくら上司や社長がいたとしても、信念を持って結果を出すために脳を活性化させ、フル活用している社員はいくらでもいます。
そういう人が出世しているし、そうじゃないと出世でいないと思う。

そういうことから言うと、ただの社畜であってはいけないし、サラリーマン根性というものを持ってしまってはいけないのだ。
その精神的ベースで脳力開発や自己啓発や人間力を高めようとしても、努力をしたけれど脳が動いてくれないという結果に終わるだけだ。

脳を覚醒(絶対覚醒ゾーンに入る)しないと勝ち残れない立場に身を置き、信念を持つ


これは私の実体験に基づくものだし、起業してからは脳をフル活用しないと会社が潰れてしまう危機感があったから、脱することもできた。
その時、やっぱり信念が強烈に自分にないと生き残ることはできないと痛感した。

自分の行動に責任を持ち、孤独を義務付けられ、誰も助けてくれない役職の場合、目標を明確に持って突き進んでいかないと、必ず競争に後れをとってしまう。 
同じ経営者でも苦難を乗り越え大きくなったり、良い業績を上げている経営者は必ず信念を持っていました。 

結果を出せる脳力と必ず行き詰まる脳の使い方


しかし二代目・三代目の社長となると、強い情熱と信念を持っている人もいる中(それは必ず伸びている)、見失っている人も多いと感じた。 
初代創業社長はやぱり強烈な信念のもと、情熱を持って切り込んでいる。
その人の人間力と言ったら半端ない。  

だからといって「信念」が大事だから、信念を持てば必ず人は成功できると書いてある自己啓発本があるとします。 
それは言うことは簡単だけど、実行は非常に難しい。 
全然長続きしない。

本を読んで付け焼き刃で獲得できるものじゃない。 
だからこそ、信念を持てる人、持たざる者の間で大きな差が生まれてしまうと考えてます。

困難を乗り来れるときぶれない信念がなくちゃ難しい

 
私は以前に比べて信念が備わってきたように自分でも思っています。 
かといって、まだまだ足りないことも自覚しています。 

その日々の葛藤の中、それでも情熱を持ってやっていこうと決心しています。 
困難なことがたくさんあっても、おろおろ考えて、いちいち足を止めて思考も停止してしまうよりは、強い信念を持っていれば必ず突破できると信じています。 

信念はどこに備われば本物になるのだろうか? 
知識だけにとどめておいたら意味は全くありません。
私は信念が感情に火をつけた時、それが無意識にしっかり根付いた時、本物になると考えてます。 

自己啓発本では信念の重要性を知っても信念は持てない


本を読んだだけ、人から話を聞いただけでは、信念が大事だと頭でわかっても心ではわかっていない状態です。 
昔私はそれを知識として身につけていたが、心が追いついてこない時期があった。 
多くの人が同じ状態だと思います。 

いかに人間の原始的な感情に信念を文字通り「ぶち込む」かが、私のターニングポイントになりました。 
そのために理性の取捨選択機能を、自分の中からぶち壊さないといけなかった。 
これは私が受けた会話の格闘術、というか、岩波先生の心理・脳内プログラムの肝でもありました。(参考リンク:ぶれない信念・哲学を持つ:岩波先生の言葉・講演集) 
脳覚醒技術はそれが可能です。

二つの道が会ったとき、リスクのある道を選べる人間の脳は覚醒せざるを得ない


理性というやつは、実は自分に都合の良い選択をしてくれるが、大体楽な道ばっかり(のちには行き止まりの道になる)進むようにアドバイスをしてくる。 
自分の目の前に二つの道があった時、私は必ず理性でこちらが良いと選んだ方向とは別の道を進むようにしてます。 
これは実はイバラの道に思えても、私にとってはかりしれない恩恵を与えてくれた。 
これも信念が無くちゃ選べない。 

ストレス、鬱憤の社会人生活から抜け出すためには


そして、その道を進むには、信念を持って進まないと、とてもじゃないけど、行き詰まってしまう。 
かといって理性で選択した道も、いずれは行き止まりになる(という私の経験値があった) 
一生鬱憤を抱える人生になるかならないか、そこが大きな分かれ道です。
もうこれ以上ストレスと鬱屈した気持ちで生きるのは嫌ならば、やることは定まっていなくちゃいけない。

信念はどこまで言っても私の行動について回る。 
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会話と営業交渉 ─相手が舐める時、認める時─ 脳が活性化している人は違う

会話と営業交渉 ─相手が舐める時、認める時─ 脳が活性化している人は違う 会話にコミュニケーション、社会生活に欠かせないだけに得意になるべき


人間は言葉を操る、それでコミュニケーションをとるからこそ、会話が生まれる。
社会活動をするからこそ、営業や交渉が必要になる。 

私のような企業経営に携わる者にも会話は必須だし、専業主婦も公園でのママ友との会話がある。 
学校に行ったら会話をする必要があるし、男女の交際だって会話が肝心だ。 
当たり前だが、我々は会話から逃れられない運命だ。 

会話やコミュニケーションに劣等感があるといくら勉強して会話スキルは向上しない


だから会話が苦手な人間は、一生コンプレックスを抱えることになる。 
社長も経営者も弁護士も医者も政治家も、どんな職業でも会話への苦手意識を持っている人は少なくない。 

会話が苦手な人は、それで失敗したら相手から舐められるという意識(怯え)がある。 
その怯えが、ますます相手から舐められる要因になる。 
この悪循環から逃れる術はなかなか無い。 

会話や交渉で相手から認められる人、爪弾きになる人


私もかつてそうだったけど、今ではコンプレックスはつゆほどもなくなった。 
毎日営業交渉ごとがあるだけに、つくづく感じる。 

今回は、
なぜ相手から舐められる会話をしてしまうのか? 
相手が自分を認めてくれる会話とは何なのかを話していきたい。 

是非、一生つきあわざるを得ない会話が得意になって下さい。 
そうなれば、毎日毎日ため息をつかなくてすむようになる。 

自信がなく知恵を使って喋ると脳が思考停止してしまう


会話や営業交渉で相手から舐められる、低く見られる、あるいは「こいつはダメだ」と思われる話し方は、実は知恵を使って自分を守りながら、話している時がほとんどだ。 
つまり、自信がない、ということ。 
自信がないから、考えて話すことや相手の反応をますます気にして、脳が鈍って働かなくなる。 

そのくせ、うまく話そうとするから、会話に負荷がかかり、会話のキャッチボールができなくなる。 
エネルギーがそこにはないから、相手の心に響かない。 

このエネルギーは、大げさに大きな声で話すという意味じゃないです。 
それは、話し手の全身から滲み出ているものです。 
このエネルギーを焦りや不安の感情、そして小細工的な知恵が消してしまうのだ。

話し相手、交渉相手に退屈を感じさせる原因

 
知恵を使って話している時、話し相手は退屈に感じ、「それまでの男」と認識してしまいます。 
何ら感情を動かすことを言わないし、ありきたりの文句しか並べられない。 
話し手自身のキャラクターが感じられないから、何ものかもわからなくなり不安に感じたりもする。 

話し相手の態度をますます話し手が感じると、いよいよ進退窮まって「やばい、どうしよう」となってしまうのだ。 
この怯えと自信のなさが、話し相手から舐められる、低く見られてしまう大きな要因となります。 

もしこの悪循環にはまっている人がいたら、うまくいかないのはこういうことがあると知るといいと思います。 
私も変な循環にはまってなかなか抜け出せませんでした。 

脳が活性化している人、自信のある人、同じ言葉でも説得力が違う


逆に認められる話し方とは、これとは真反対の時です。 
脳が活性化している人の言葉はどこか強さとエネルギーがあり、説得力を感じてしまう。
上手に話そうとか、相手から認められたいとかそんなもの関係なしに、伝えたいことを感情を込めて伝える。
そして主体的に自己主張するところはして、自信があろうが無かろうが(ここは重要)、相手に伝えてやるんだという気持を持つことです。 

このときの気持がオーラを出してくれます。 
それは言葉ではいくら頑張っても出せないことです。 
エネルギーとはオーラでもある。 
オーラとは気持でもあるし、エネルギーでもある。 

  • 「俺はやるんだ、やってやるんだ!」 
  • 「絶対成し遂げてやる」 
  • 「口下手でもいい、だからこそ丁寧にしっかりと気持を込めて伝えてやるんだ」 
  • 「この商品は本当に素晴らしいから、相手にわかってもらいたい!」 

これらの気持ちが相手の心を動かせる。
脳がぶれない状態で活性化していて、そこからうまれた魂が、相手の脳をも溶かしていく。
心が動かされたってことは、会話相手(交渉相手)からすると、「なかなかやる人物だ」という評価につながるわけです。 

最初からうまく話す必要はない、会話は毎日訓練できるのだから


最初からはうまくいかないものだし、訓練をしていかないといけない。 
私は会話の格闘術などを通して身につき、それを仕事の時に実戦して、訓練していきました。 

会話は毎日存在するものだから、いくらでも訓練の場はあるってこと。 
毎日休んでいる暇はない。 

気持が言葉よりもはるかに重要だということを強く言いたいです。 
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会話術、話し方の固定観念を覆す真の人間関係構築術 岩波英知先生の会話の格闘術 会話や話し方が苦手で損をし続けてきた


私は会話が苦手でした。 
コミュニケーションにも人に遅れを取っていました。
事務的な話ならば誰とでもできますが、もっと感覚や感情のレベルの会話は大の苦手だったですね。
サラリーマン時代はそのストレスでかなり苦労しました。

仕事の面で言えば、交渉ごとや営業の仕事が大の苦手でした。 
会社組織の中にいた時や、経営をしなければいけない時、どちらもその弱点がついて回った。 

できる限り、会話の弱点を隠すために、その場面からは逃げてきましたが、
いつかは直面せざるを得ないと感じて生きてきました。 
起業してからが最大のピンチでした。 

会話の格闘術とは? 表面的な話し方ではなく根幹から変わること


そこで岩波先生の「会話の格闘術」プログラムを受けたわけですが、会話の技術とは何か? 深く考えさせられ、またハッとさせられました。 

会議やプレゼンテーションが苦手だと部下に示しがつかない。 
取引先や営業先、未来のお客に対して、交渉術が下手だと仕事が立ちゆかなくなる。 
その強迫観念から、いかに上手に相手に話すことができるかばかり気が向いていた。 

岩波先生の会話の格闘術は、話すための技術ではなく、自分の脳を覚醒させ、メンタルを強化する技術でした。 
自分に覚悟とやる気、そして主体性があれば、別にキレイに話す必要はない、という教えです。
順番が全く逆であり、根幹から自分を脳や潜在意識から鍛え上げていく方法でした。 

上手に話そうと思う人間の言葉は薄っぺらくなる、要点はそこじゃない


今までいかに上手に話すかばかり頭を支配されていた私にとって、そんなものは二の次、三の次と言われた時は衝撃を受けました。 
言葉じゃない、その人の備わっているもの、いわばオーラや物腰が相手の心を動かす唯一絶対の方法であると岩波先生から言われた時、何でうまく今まで行かなかったのかすごく腑に落ちた。 

常に上手に話したい、うまくやり遂げたいと小さいことばかり考えている人間が、相手の心まで動かせるはずがない。 
そして、岩波先生の言葉は望むところだった。

自分の弱点だけはどうしても守りに入ってしまう 


というのも、私の弱点(会話・プレゼン・交渉・営業)以外の所では、人間は覚悟を持って目標を主体的に達することが何よりも大事だと思っていたところもあった。 
しかし、弱点に関してだけは常に小さいことばかりにとらわれ、悩みから脱出できなかった。 

会話も同じことなんだと悟れたのが大きかった。 
小手先で上手に話すことよりも、相手の心を動かす「何か」を身につけること。 
それは言葉でも会話でも話し方でもなく、自分自身の生き様と感情だということ。 

こんな単純な(それでいて奥が深い)ことに、まったく思いもしなかった。 
それで私は決心した。 

上手に話そうと思っていた人間がそれを捨てるのはメンタルの強化を要求される。 
ならば、強くなってやる、何があっても覚悟を決めて主体的に行動してやると。 

話し方ばかり考えていたら会話すらできなくなる


これがきっかけになって、私の会話・話し方コンプレックスはどんどん崩壊していったわけです。 
上手な話し方よりも、相手に私の気持ちを伝えること
とにかくそれだけを伝えるんだという気持が相手の心を動かすことができた時、すごい感動を味わいました。 

一生話し方ばっかり考えていたらありえない結果を、私自身の気持ち一つで起こすことができた。 
だから商談の交渉も今では非常に自信を持って望めるようになったし、いい意味での副作用か、結果的に上手に話せるようにもなった。 

今までは頭で会話の内容にストップがかかっていたのに、今ではすらすら出てくるような感じです。 
それもこれも、上手に話そうという気持を捨てて、自分で勝負することに切り替えたから。 

言葉の内容ではなく、脳が活性した人の言葉は強く深い!


もしいくら会話本を読んでも上達できない人は、会話に対する認識の根幹を変えた方がいいかもしれない。 
会話とは言葉ではなく、あなた自身なのだ。 
それ以外はあり得ないし、だからこそ、あなたの脳が活性化し覚醒できたときには、相手の心が動かせる言葉を発せられるようになる。
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会社組織の中でストレスで疲弊していく人、ガンガン出世できる人の脳と精神力の違い

会社組織の中でストレスで疲弊していく人、ガンガン出世できる人の脳と精神力の違い 岩波英知先生の教えより 

組織の中でガンガン出世できる人、ストレスで疲弊していく人


ひとたびこの世に生を受けてきた以上、他人に振り回されて生きたくはない。 
それがずっと学生時代からの私の望みでした。 

しかし、会社組織の中での私は、他人に振り回されてストレスを感じ、クタクタに疲れてしまったという体たらくだった。 
組織の中で生きていても、脳力を発揮して出世していき、ついには経営陣、さらにはトップに立てる人が確かにいます。 
主体性を持って自分を保ちながら仕事をしていて、すごいと思います。

主体性を組織の中で貫けるか否か


だから、私が組織の中で生きられないと書いているのは、ある意味甘えであり、私の失敗です。 
起業して経営者となって今、人を使うようになってから、組織の中で精神的に埋もれていた時とどう違うのかよく考えます。 
そして、ガンガン出世していける人と私の違いはどこにあったのかもよく考えていました。 

そこで、得た結論が「主体的に行動できたか、否か」でした。 
組織の中じゃ自分の力を発揮できないとずっと思っていた私は、そこに甘え、寄りかかることで、主体的な行動をとっていなかった。 

主体的行動は脳力開発にも交渉術、人間力向上にもつながる


主体的に生きることは、覚悟と責任を引き受けることでもあり、茨の道です。 
でも、充実した生き方につながるただ一つの道だとも思ってます。 

脳も活性化し、交渉術もうまくなる、人間力も飛躍的に高まる。

一方で人により添って、客体的に生きていればリスクもない。 
とりあえずは安心安全で、敵も障害も少ないだろう。 
少なくとも、こちらから敵を作る状況にはない。
時たま、嫌な人間に直面するだけ。

まあ、愚痴を言っていれば、なんとかやっていける。 
だから、私は、その状況が嫌でたまらなかったにもかかわらず、いやいや組織の中にしばらくいました。 

いつのまにか主体性が人生からなくなっていた!


なんという不遜な考えだったのか! 
組織の中で行き場のない閉塞感を嫌いながらも、リスクとチャレンジをする主体的な生き方をしていなかった。 
ただあこがれだけをもって、グダグダと不満をぶちまけながら、それを突破しようとしていなかった。 

これは、多くの人間が陥っている状況だと思います。 
自分自身と環境に閉塞感を感じて、息苦しい思いをしていたのも当たり前でした。 

人生の閉塞感、鬱屈した精神状態の原因


もし、状況や環境に寄りかからずに、主体的な行動をとっていたら、閉塞感なんか感じなかったと思う。 
当然、様々な障害や敵も現れてきただろうけど、何かに向かって頑張っている自分のことを嫌いになっていなかったと思う。 
主体的な行動とは、人に振り回されない生き様だから。 

自分が好きじゃない人は、自分を好きになれる生き様をもっていないからかもしれない。 
何かに立ち向かって、主体的に行動し、ついには結果まで出してしまったら、自分を好きになれるはず。 

失敗が怖くても主体的行動ができる人間は必ず成功できる


いや失敗してもそれでもめげずに(そりゃ落ち込むが)、前に進む力を失わずに立ち向かっていけば、それだけでも好きになれる。 
そういう信念を持つようになったのは、会話の格闘術を習ってからだ。 

自分が好きになるにはどうしたらいいのか? 
やっぱり結果と行動、そして主体的に立ち向かう姿勢しかないんだと。 

人間的にエネルギーを持っている人、パワーがない人の差は、そこしかないんじゃないかと私なりに気がついた。 
前者の人間は、たくさんの障害があっても、きっと充実しているはず。 
そういう人間になりたい!と強く思った。 

安心安全の道と危険がたくさんでワクワクした人生


そうじゃなきゃ、一度だけの人生もったいない! 
客体的に生きていると、実は安全でいて、一番安心のできない精神状態を味わうことになる。
人から提供されている安全安心ほど、崩れやすいものはないから。 

人に振り回されて、自分がない状態だと、心がもろくなるし、冒険ができない。 
安全な道ばかり行ってしまう。 

そういや、知らず知らずその道を辿ってきたなーと反省してから、主体的に行動するように心がけました。 
リスクと責任を選択することは、かなりの精神的な負担だったが、リスクを避け責任を逃れる生き方の結末に比べたら、全然たいしたことなんかない! 

私の主体的な脳が覚醒していった信念と覚悟後から


これを信念にしてから、私の内部の何かに火がついたのは間違いないところです。 
リスクにあえて立ち向かっていく人間を誰が嫌いになるのか! 
自分自身が一番知っている。 

同時に、リスクを避ける人間を一番忌み嫌うのも自分自身。 
考えないようにしても、絶対どこかで感じているはず。 
自分自身だけは騙しきれない。 
ならば、主体的に行動しようと思ったわけです。 

今のままでお前でいいのか?


今でも、常に言い聞かせるようにしています。
今日人生が終わると思ったとき、今の思考や行動でいいのか?
常に鏡の前で自分に問うてます。

シウン
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岩波英知会話の格闘術の教え 男女関係や営業交渉で心理を読める時、読まれる時 シウンのブログ

会話の格闘術の教え 男女関係や営業交渉で心理を読める時、読まれる時 人間心理を読める人間、読まれる人間


恩人岩波先生の会話の格闘術で習ったことを今日も書きたい。 

おそらく人間心理や心理学に興味がない人はほとんどいないと思います。 
相手の心理を読むことができたら、これほど強いものはないし、嫌な上司や取引先相手でも、いっくらでも対策が取れる。 

営業交渉で人間心理を攻略するために、人の心理を把握することは必須。 
でも、そううまくいかないのが仕事だし交渉事だし人生だ。 
相手がどんなことを考えているのか、感じているのか、わからないもんです。 

心理学の本は役立たない、知的興味を満たすだけで何にもつながらない


心理学の本や会話術の本を読んで見ると…。
「顔に手を持っていく人は自信がない」とか「手足などの末端にその人の本性が出る」と書かれてあります。 
また「気に入られたい相手と同じ行動をすると、相手から気に入られやすい」というのもある。 
例えば、「相手がコーヒーカップを口に持っていったら、それをマネするのがよい、ただしわざとらしくならず」と書いてる。 

こんなこと知ったからといって、それが何かにつながったことありますか? 
実戦じゃ使えないし、苦笑するしかない

心理学の本を勉強しても人の脳と心を動かせるとは限らない


私も心理学本や会話術本をよく読みましたが、役だったことはなかったです。 
逆に枝葉のことばかりに知恵がいってしまい、肝心の「相手の説得」「感情の揺さぶり」が余計おろそかになっただけだった。 
頭でっかちの典型的な悪い例だ。 

対人関係で小細工をやると、悪い方向にしか進まないを知ってますか? 
手の心理を読むといっても、相手からこちらの心理が読まれていたら何にもならない。 
そう! 小細工をする人ほど、相手から簡単に読まれてしまっている! 

人から心理を見透かされてしまうのは自分の責任


具体的に何を考えているかまではさすがにわからないだろうけど、「うろたえている、知恵をつかっている、何とかしようとしている、何か考えている」と簡単に悟られてしまっている。

頭の中で試行錯誤しているってことは、自分が定まっていないことの証。 

そんな人間が相手を説得できるはずがない! 
芯がない人物に自分を任せる奇特なお方なんて存在しない! 
営業交渉でも男女の仲でもそう。 

本を読むことは必要にしても、小細工を使ってしまう頭になってしまうと、相手に逆に心理を読まれてしまい、低い評価しか与えられない。 
相手の心理を読むための努力が、相手から心理を読まれる結果になるなんて恐ろしい!

 心がぶれない人間に心がぶれてしまう人間が心理を読まれる


小細工を使ってくる人よりも、普段から目的意識があり、芯をしっかり持つ人間、つまり信念の人になることの方が人間心理を攻略できるってこと。 
信念のある人間は一種のオーラを身にまとえるし、ぶれていないから相手は心理を読みようがない。 

言い換えると、ぶれない人間という好印象を持っちゃう。 
かつ、笑顔で信念を持っている人間なら余計高い評価が得られる。 

あんまり気張りすぎると相手は引くかもしれない。
でも、気持が入っていない人間より何百倍もいいが。 

仕事で一番任せたいと思える人も気持ちがぶれない人


「こやつ、笑顔でいても、根はゆるがないぞ! なかなかやるな!」 
ぶれない人間を、人は好むし、任せたいと思う。 
仕事で一番信用できる人間は、ぶれない人間なのだから。 

逆に相手が小細工を使ってきたら、相手が鼻くそに思えてならなくなるわけ。 
交渉でも優位に立てるし、押しがきく。 

小細工よりも根幹からの人間力向上


この法則(?)を岩波先生から教わった時は、ぎゅっと胸を掴まれた気がした。 
今までの自分を反省すると同時に、信念を磨くことに全力を傾けた。 
小細工人間にはならない。
ぶれない人間になろうと。 
心がぶれないってことは悩まない。 
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営業交渉術 脳と感情を動かす方法 人は理屈ではなく感情で動く

営業交渉術 脳と感情を動かす方法 人は理屈ではなく感情で動く 人間の脳は理論よりも感情最優先にする


これまでの何度か書いてきたかもしれないけれど、人間は感情の動物だ。 
確かに他の動物に比べ、理性が極度に肥大化しているが、結局感情>理性・理屈であると言うことです。 

同時に理屈で説得されて、心動かされることはない。 
もし、人を説得しなくちゃいけない側が、理屈で人が動くと思っていたら大間違い!

営業でも交渉でも正しい理屈だけでは成立しない


ビジネス・営業・交渉の場において、どんなに正論な理屈をこねたとしても、人は決してそれでは動かない。 
たまたま利害関係が一致したに過ぎない。 
自分の力だと思ってしまうと、あとで苦労することになる。

私は昔、隙がない理屈で人を説得しようとしていたんだっけ……
うまくいかなかったのは当たり前。
営業交渉術が身についていない頃、そればっかりやってました。 

人の脳と心を動かせない人は脳が活性化しておらず人間力が低い


人の感情に火をつけなくちゃ駄目!
脳を動かせるような人間に己を変えていくことが一番だった。
脳力開発し人間力を高めていくことが、話し方の技術を学ぶことよりも大事になる。
 
商談も対人交渉だし、対人交渉はビジネスの場でも、男女関係でも同じです。 
男女関係の立場からたてば、男側の理屈が、女性との仲を冷えさせてしまうことはわかりそうなもの。 

実は男女の仲並にビジネスシーンでもそうなんだなー。 
仕事とは言え、お互い生身の人間と人間なんだから。
感情もあるし、脳を回転させて、相手を読もうとしている。
そこに理屈や説得理論を使ってしまったら、心は冷え固まってしまいます。

まずは相手の感情を料理することから営業や交渉ごとは始まるし、その心構えじゃないと何にも成果はあがらない。 

婚活詐欺事件で心をやられ、冷静な状況判断と理性を奪われた男たち


関東や鳥取で結婚詐欺事件(及び女の関係した男たちの不審死)が世の中を騒がせている。
どちらもオデブさんだ。 
関東の婚活女の写真を見たことがあるが、とんでもないデ○スだった。 
何で何人もの男が、結婚詐欺にかかってしまったかというと、心をやられてしまったから。 

詐欺師は人間は理屈じゃなくて感情の生き物だとよくわかっている。 
だから、法外なお金も支払わせてしまうのだ。 
心底では、男側もおかしいぞと思っていても。 

オレオレ詐欺、振り込め詐欺も理性をふっとばさせ脳をパニック状態にしていく手口


オレオレ詐欺もそうだ。 
主に年配者から理性を恐怖とショックな出来事で奪っておいてから、普段では考えられないお金を振り込ませてしまう。 
理屈じゃあり得ないことをやってのけさせる。 

詐欺師の話をするとブログが汚くなってしまったが、営業や交渉ごともそれを同じだということをいいたかった。 
人間は感情で動く(本能絶対主義)から、相手の感情に火をつけたり、揺り動かすことが成功の源だ。 

理屈、正論で人は動かないという本質を見抜けないと営業成績は伸びない


理屈で人が動く、正論を立派に説明できれば必ず相手に届くと思っている人は、おそらく営業成績はパットしないだろう。 
人間の本質をわかっていないと、いくら努力しても相手の心は動かせられない。

私は感情を動かす方法を常に考えるように頭を切り替えてから、かなり交渉ごとが得意分野になったと思う。 
会話の格闘術もそこが肝になっていたし、その通りだと思う。 

話下手で成長を諦めた脳が一番たちが悪い


だから、口下手な人だって、吃音がある人だって、滑舌が悪かったりさしすせそが発音しづらい人だって、キレイに話せなくたって関係ない! 
もし話し下手で悩んでいる人がいたら、そんなの関係ない!

 人の心を動かすには、結局自分自身の心が躍動(火がついていたり、信念を持っていたりなど)していてはじめて成立できた。 
脳が活性化していたら結果は必ずついてくる。
理論や理屈で脳は活性化しない。
逆に停滞していくことは何度もこのブログで述べてきました。

きれいにうまく話そうということ自体、些末なことで、自分の感情の躍動を消す結果になっている。 
だから、小理屈をこねる人間は大成しないと言うことにもつながってくる。
まずは感情を動かせる人間になろう! 
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ミーティングとプレゼンテーションの苦悩と得意になる方法

ミーティングとプレゼンテーションの苦悩と得意になる方法 ミーティング、プレゼンテーションが苦手


まだサラリーマン時代に私が苦労したことと言えばミーティングプレゼンテーションです。

当時どうにも苦手で、できるだけ避けていました。 


逃げられない状況になったら、きわめて事務的に淡々とこなすようにしました。 

 なぜか?

緊張している自分、うまく話そう、伝えようと努力する自分を気づかれたくなかったからに他なりません。 


ミーティング、プレゼンを避けても立場が上がると逃げられなくなる


会社組織には、意志の疎通をはかるためにも、ビジネスを展開させる上でも、会議や意見発表の場であるプレゼンテーションは必要不可欠です。 

最初は会議にお呼びがかからなくても、立場や役職があがるたびに、避けられない事態となってきます。 


上司連中から見たらミーティング、プレゼンは能力を見極める場の一つ


しかも、ミーティングやプレゼンテーションの場こそ、上の連中から見ると、その人の実力を見極める絶好の場だと感じているそうで……

それはまあそうだろうな。 

普段接触がない人間を知る機会はその時にしかないのだから。 


ミーティングやプレゼンがうまくいく人ほど、上役の覚えもめでたいんだろう。 

しかし、苦手なものにとっちゃ、だからこそ嫌な場所なんだけど。 


私も苦手だった。心労が絶えなかった。

正直言うと、よく精神的なストレスで胃痛と下痢になっていました。 


立場変わって、経営者の立場から、つまりプレゼンテーションされる側から見るようになって、やっぱり上手い人間は評価も高くならざるを得えないといったところ。 

でも苦手な人でも、過去の私を思い出して、それで評価を決めてしまうことはしないつもりです。 


経営者はプレゼンテーションを毎日やっているようなもの


そんな私でもミーティングでは積極的に発言しなくてはいけず、また「流れ」を作らなくちゃいけない。 

ミーティングがただの事務的会合で終わることは、会社の損失に終わってしまう。 

だから、上手く誘導しなくてはいけないし、いい意見をいっぱい出してもらうためにも、私の役割は重要。 


だから、日々研鑽しています。  

だいぶ上達できたかなと自負している今日この頃。

もまだまだ足りないと感じてます。 


 プレゼンテーションにしても、社長は毎日がプレゼンだ。  

上が伝えなければ、下はなんにもわからないし、動きようがないのだから。 


ミーティングやプレゼンテーションを誰よりもうまくなる方法


いつの間にか苦手なプレゼンテーションやミーティングもコンプレックスがなくなり、時には気分良くできるようになりました。 

コツは「慣れ」といったら元も子もないから、「信念」「伝えたいことを本当に伝える」ことに尽きると思う。 


会話の格闘術で習ったことで、自己暗示力を高めて、「俺が伝えてやる、俺が伝えなくちゃ誰が伝えるんだ!」という信念を持つようにしたことがきっかけです。 

ひどく抽象的だけど、だからこそ、あらゆるミーティングやプレゼンで適用されうるものです。




この「俺が伝えてやる!」という傲岸不遜な考えこそ、苦手とか嫌だといった負の感情をなくし、伝えたい内容に感情が乗る。 

だから、相手の心に伝わる。 

こで恥ずかしがってはいけない。

堂々とやるしかない!


自己暗示で気持ちを高めていく必要


「でも、だけど~」という考えは捨てる。 

体裁を整えて、穏便に済ませて事務的にやろうとすることこそ、相手に失礼だ。



そのためには自己暗示は不可欠。 

私も何かあるごとに自己暗示を自分にかけてます。 


会話の格闘術で一番習った良かったと感じたことが、この「俺が伝えてやる」という考えと信念、そして自己暗示力です。



もしプレゼンやミーティングが苦手な人がいたら、自分に伝えたいことを「俺が伝える」という姿勢と信念で望んでみたらどうかな。  

決してうまく伝える必要はない。


あがろうとも緊張しようとも「伝えてやる」ことだけ。

それさえあれば、他はなんにもいらないし、絶対聞き手の心に伝わるはず。 

私も今、また会社員になり、プレゼンをする機会があったら、他の人よりいいプレゼンができるだろう。 


なぜプレゼンやミーティングが苦手になったのか原因を突き止めなくしていく


同時に極度のプレゼンテーション、ミーティング恐怖症なら、

なぜ苦手か?   失敗した経験がどう次につながっていったか? 

緊張に対しての自分の取り組み方、考え方

を分析した方がいい。


まずは頭で理解すること。

理由があるから苦手なんだ。

そこに大義名分があるから必要以上に落ち込む必要はありません。 


そして岩波先生に言わせれば、無意識の恐怖感を外すことも必要だそうで、それができたら「伝えてやる」信念を持てば、必ずうまくいきます。

もしこういう話し方をしたらどうか? どうやったらばれずに済むか? 失敗せず何とか終わらせる方法はないだろうか? なんて細かいことを考えていたら、ますます苦手になる悪循環になります。


それで古今東西上手くいったためしはありません。 

根本的にもっと深いところから変えていくしかないと思うのです。

プレゼンテーションやミーティングが得意なやつは『どう思われるか』よりも「どう伝えてやるか?」の意識が非常に高いから、うまくいくわけです。

 





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会社組織の中で能力発揮し活躍できる人、起業したり自営業になったほうがいい人

会社組織の中で能力発揮し活躍できる人、起業したり自営業になったほうがいい人 私の起業した立派な目的と逃避


私はいま会社を経営しているんですが、それは野望と逃避のいりまじった動機でした。 

野望は、人生何のために生まれてきたのか考えた時に、組織の中で埋もれたままでいたくはない!
という立派な要素からが一つ目。
一方、
逃避的な要素は、会社組織の中でまるで自分の能力や良さをこのままじゃ発揮できないから起業するという要素が二つ目。

サラリーマンをやっていたら組織の中でストレスだけ感じる恐怖感


事実、サラリーマン時代自分が考えている能力的なものを、組織内で人間関係含め、まったく発揮できていない悔しさ、劣等感がありました。 
もとからそういう組織の中でいることに非常に苦痛を感じるタイプで、なぜみんな組織の中でずっと暮らしていけるのか不思議でならなかったものです。 

最近、うつ病など心の病の増加で休職、退職、自殺と増えてるけれど、そういう人は
もともと組織の中にいちゃいけない人間なんだと思います。
ブラック企業に努めてしまった運の悪さがありますが、融通の効かない性格の人が融通の効かない仕事をしてしますとうつ病になりやすいと思います。

組織の中で居場所がないなら自分で作るしかない


私も無理に組織の中にいたら、ストレスで心を一層病んでしまったと思う。 
ノイローゼ状態になっていたし、あそこで起業の決断と行動ができたことは非常に大きな選択だったと思う。 
経営の苦労はあったけれど、決断実行して本当に良かったと思う…。

組織の中で活きる人には別に言うことはないけれど、活きない人、精神的ストレスで潰れてしまう人は、
別の道で生活できるものをみつける努力をした方がいいと思います。
 
みんながみんな独立して成功できるわけじゃないけれど、
自分の心身の健康をよく考えれば、現状を打破しなくてはいけないと思います。 

自営業、個人事業主でもいいし、何か道が必ずあるはず。 
自分の現状と運命に立ち向かえば、答えは必ず出るものだ! 

トップの孤独と組織内で感じる孤独は別物


私は幸い、そういう組織のしがらみから抜け出すことができ、自由な立場にいます。 
その分責任の重みは比べものにならないほどだけど。 

そしてトップに立つ人間は孤独です。 
同じ境遇の人が一人しかいないのだからこそ、トップなんだし、今は孤独も受け入れていますが。 
別に組織の中で実力が発揮できないということは弱点じゃない。 
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人間力や話し方の劣等感解消 偉そうな奴の化けの皮を剥がす方法

交渉術や人間力や話し方の劣等感解消 偉そうな奴の化けの皮を剥がす方法 やっぱりみんな人間関係で苦労している


最近になって、特にビジネスパーソンの「会話」「話し方」「営業交渉力」「コミュニケーション能力」「職場の人間関係」を向上させたい人が、大勢いることに気づきました。 
最初は、ここまで話し方での悩みを抱えているのは自分だけじゃないだろうかと感じてきたんだが、意外に多いこと、多いこと! 
悩みを抱えていたり、もっと向上させたい人間は人の数だけいるってことでしょうね。 

昔に比べ人間力が上がっている自分に気づく


昔の知人、友人と会う機会がありましたが、
饒舌になっている自分、または昔から変化した自分を指摘されました。 
力強くなっているともいわれました。 

別に自分では饒舌になっているとは思わなかったけれど、自信を持った部分が相手に饒舌と感じさせたのかも。 
会社勤めや独立後の苦労話に花を咲かせたけれど、みんなもっと交渉力を上げたい、女性のうまい口説き方を身につけたいと盛んに言っていました。 

話し方で悩みを持っていなかった奴もそう言っているのを聞いて、なんだか嬉しくなってしまった。 
昔はそいつが羨ましかったものなんだけど(笑) 

ある部分では、奴を凌駕したなと思いました。
これがまた自信につながった次第です。 
根っから陽気な奴だから、奴は奴で人生を楽しんでこれからもいきそうだけど。 

人間関係構築術や交渉術は付け焼き刃の勉強で学べない。根幹でのみ身につく


みんな欲しているこの会話力だけど、資格をとるとか、いい大学、会社に入ることでは決して得られない要素だからだろう。
そのまま人間力に直結してしまう恐ろしい能力でもある。 

一流大学、一流会社へとエリートコースを歩んでいる奴でも、うだつのあがらない人生を歩んでいる同級生はたくさんいる。
学歴とか資格とかじゃない、自分自身の人間力を高められるかどうかなんだ。 

特に社会人になったら、それオンリーだと思った方がいいと思います。 
交渉相手も、取引先も、履歴書を見ながら話し合うわけじゃない。 
その人の目、顔、物腰を見て、感じ取りながら、交渉する。 
交渉じゃなくても、雑談でも、そこでお互いにその人を感じ取っています。 

履歴書の立派さを追い求める人ほど、そこらへんの大事な要素を忘れている気がします。 
取引先で一見自信を持っていそうな人間も、それはあくまでその人が歩んできた履歴の立派さで
偉そうにしているだけで、化けの皮がはがれると、ただの人間力がない男だったということもよくありました。 

嫌な奴、偉そうなやつ、いきがっている奴の本性を暴く方法


どうやったら化けの皮がはがせるかというと、その人が思いもよらない問いかけをすることです。 
そういう反応をとってもいい。
相手がえっ? ぎょっ! なにこれ?? と思わせるのがコツ。
一瞬脳が思考停止するものがいい。

マニュアル的な対応しかできないため、その枠内では偉そうでも、そこから外れたアクションをこちらが起こすだけで、しどろもどろになったり、急にキレとパワーがなくなったりして、こちらはほくそほほえんでしまいます。 
ということは、こちらも相手からそういう問いかけをされたときこそが、力の発揮しどころなんだということです。

それが全くできなかったのが、昔の自分であり、部下でした。 
くれぐれもマニュアル人間にはならないようにしよう! 
これほどつまらない鼻につく人間はいないのだから。
せいぜいマニュアルが支配する枠内だけでいきがっていろ。
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人間力向上とオーラ獲得と脳を覚醒させる方法 会話の格闘術で学んだこと

人間力向上とオーラ獲得と脳を覚醒させる方法 岩名英知先生の会話の格闘術で学んだこと オーラと人間力がないと直感で過小評価される現実


前のブログ記事で、会った瞬間、直感により人と人とは勝負が決まると書きました。 
大げさなことではなく、その第一印象を覆すことは大変な労力を必要とします。 

「こいつダメだな」とあなたが思ったら、その印象はずっとその人について回りますよね?
「こやつ、できる!」と思ったら、その人の言葉も重みを持ちます。 

最初の瞬間で、人は何を読み取るのでしょうか?
オーラです。
オーラは印象と言い換えられますし、言ってみれば人間力がにじみ出ているものですね。

生き様とリスク選択できる覚悟のある人間の人間力とオーラは半端ない


では、人に好印象を持たれるオーラはどうやったら獲得できるのでしょうか。 
前記事にも書いたように日々の生活の中での「生き様」。 

リスクをとって生きることができる人間こそ、人から頼もしく、好ましく思われる。 
リスクばっかり避けて逃げている人間は、いつも小細工を労すため、低く見られる。
後者に人間力がついてくるわけがない! 

知恵を使いすぎると逆に人間力が割り引かれていく


岩波先生がよく言っていた「知恵という小細工」を使うと、人間力もオーラも割り引かれていくだけです。

危険なことに対して自ら切り込める人間になれば、オーラも非常にいいものがまとえます。 
人間力があるから危険も楽しめるし、そうだから人間力が高まっていく構図です。

だから、コミュニケーション能力も営業交渉力も簡単に上がってしまうわけです。 
その人の「こんにちは」「おはようございます」「ありがとう」「おつかれ」という言葉にも、
すべて言霊じゃないけれど、何らかの力が備わってきます。 

「お前に言われかねーよ」と今まで誰かに対して思ったことないですか? 
それは同じ言葉でも、その人が言ったから説得力を持たなくなったというのが原因。 

でも、生き様を持ち、覚悟とリスクを選択できる人の言葉なら、ものすごく説得力が増します。 
こんなことは本には書いていません。

話し方教室やセミナーで教えてくれないこと


いわゆる話し方教室や営業交渉セミナーでは絶対獲得できない要素であり、
超重要な単純であり奥深い技術です。 
技術を超えた技術といった方がいいかもしれません。 

岩波先生に脳を覚醒させる方法と会話の格闘術を教えてもらったことで、私もリスクを常に回避しようとしていた自分が情けなくなりました。
起業したこと自体はリスクを覚悟する選択した自分でしたが、その後、楽して会社経営をしようとした部分がありました。

だからこそ、営業に自ら行っても、説得力と魂と情熱が抜けた型どおりの営業になってしまったのでしょう。
会話の技術は確かに必要だけど、もっと根幹から自分の生き様や人間力を見直すことは必要。 

そういう人にこそ、すばらしいオーラがまとえるし、交渉術の向上だったら上達できていく。

生き様術、人間力向上術、脳力開発、オーラの獲得はすべて同時に成し遂げられていく


そういう意味では会話の格闘術は、生き様術であり、一生の武器になるものでした。 
根幹から人間力を鍛えられ、脳力開発もできたのだから。

ものすごく単純なんだけど、多くの人がオーラや人間力を獲得できない原因は、リスクをとれるか、とれないかの選択と行動の違いだけです。
その差はものすごく大きい。
自分を追い込んだ方がパワーが出る。 

幸いなことに経営者という立場におかれていたため、リスクと覚悟を持たなくてはいけない状況になっていた特殊な事情が私にはあります。
だから覚悟力というものがつきやすかったです。 

楽して会話術を向上させたり交渉術を得ようという甘い考えこそが、私の営業交渉術向上を阻害していた原因でした。 
オーラも人間力も考えては身に付かない。
覚悟とリスクをとれる人こそ身にまとえるんだいうことです。 

岩波先生に会えばその生き様やオーラや人間力を直感で感じられる


さて、岩波先生はその意味では常にリスクを選択してきた人生だったと思います。 
だから非常に説得力があるわけで、そこが他の話し方教室の講師とは180度違う点でしょう。 
人の心を揺さぶるには自分の心に火がついていなければダメ!。 
それが会話の格闘術の肝だと思いました。
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第一印象で営業、交渉の勝負は決まる! 人間力を直感で見抜かれる 会話の格闘術講座

第一印象で営業、交渉の勝負は決まる! 人間力を直感で見抜かれる 岩波英知先生の会話の格闘術講座 人は第一印象で殆どを判断してしまう恐怖!


人と人との出会いは、第一印象でほとんどが決まります。 
その人の内面はじっくり付き合わなければわからないと人は言う。 

しかし、実は第一印象の最初の瞬間に勝負は決まっているのです。 
それは直感と直感です。

直感が何よりも人間の選択で重きをなす


人間は実は「感じる生き物」。 
この人は「できる」「できない」「とろい」「弱い」「手強い」「狂ってる」「やばい」「怪しい」なんてことを知らず知らずに感じて生きているものだ。 
その印象が芳しくない対象には重きを置数、距離を取ります。

そう、仕事も交渉ごともすべて、最初の瞬間で直感で読み取られているのです。 
なんて怖いことなんだ! 


営業、交渉、人間関係がうまくいかないのも第一印象が悪いから


でも、残念ながら、交渉がうまく行くのも行かないのも、その人のオーラによるところが大きいのです。 
オーラとはすなわち岩波先生が言うには、「生き様」です。 

日々だらけている奴は、どんなに気持ちを切り換えようとしても、だらけたオーラを読み取られてしまう。 
そんな人間が人間力をいくら高めようとしても不可能なことでしょうね。

リスクをものともしないで頑張っている人間は、それだけのタフでキレキレなオーラを放っている。 
それはすなわち人間力としての差です。
そこに「できる」「できない」と評価されてしまう原因があります。 

今日はここまで。 
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職場の人間関係や商談での交渉でストレス消耗しない方法 成功と失敗の分かれ道

職場の人間関係や商談での交渉でストレス消耗しない方法 交渉術と人間力を高める秘訣

人は誰も自分第一だから振り回されたらストレスで消耗する


いろいろと仕事上の人間づきあいや商談で交渉をしてくると、見えてくるものがあります。 

人間って、結局は自分のことしか考えていない! 自分勝手! 
「人間とは所詮自分勝手な存在、こんなものさ」とクールに決めるのもいいけれど、
昔の私は、そういう自分勝手な職場の上司や同僚に振り回されていた。 

どうやって、他人を自分に振り向かせるか、興味を持たせられるか、
よく思われるかなんて始終考えていたものだ。

ひたすら考えるのは、職場の人間関係で行き詰まっていたからだろう。 

人間関係が良好な人は考えていないのだから。 

営業交渉術の基本、人間関係構築術の基本


人間関係をうまく行かせよう、交渉や営業で相手に気に入ってもらおうとすること自体が大きな罠なのである。 
そうなると他人に迎合することばかり考えてしまって、自分を見失っていく。 
ただでさえ人間関係構築能力がないのに、そんなことをやっていたら、ストレスがたまってしまう。 

私がサラリーマン時代に会社勤めに疲れてしまったのも、それがほとんどだったと思う。 
職場の人間関係って本当に疲れてしまうものだ。 

自分の意見で動いている人間に振り回される、周りに気を使う自分
これでは生きづらいだろう。 
私は会社勤めを辞することで、ひとまず周囲と合わせるストレスから解放された。 

営業先や取引相手、商談相手はもっとわがまま、自分勝手


だけど、今度は経営者となり、営業や取引、交渉ごとで、もっと自分勝手な行動をする(取引だから当たり前)人々を相手にしなければならなくなった。
取引先は利益を追求する営利団体であるため、一層自分勝手な存在で、相手に振り回されてしまった。 

他人の動向に振り回されていたら、どうしてもコミュニケーション能力、具体的に言うと営業交渉術や会話術が欲しくなる。 

話し方がうまくなれば、すべてが好転するという淡い希望を持っている人は、気をつけた方がいいと思います。 
私も同じ考えに陥って、セミナーや話し方教室に通ったけれど、得られるものは少なかった。 

会話や話し方でうまく行かせようとする発想がやばい!


岩波先生の会話の格闘術を受けて、最初に考えを改めさせられたのは、うまく話そうとする発想だった。 
うまく話せたって、結局人間は自分の都合でしか動かない。 
だから何にもならないのだ! 
セミナーや話し方教室の弱点はそこにあると思う。 

そりゃあ、きれいに話せた方が相手は聞き取りやすいだろう。 
論理的に話せば、話も理解されやすい。 

相手の脳と感覚にダイレクトに訴えかけるのが会話の格闘術の真髄


しかし、人間の集中力なんて10分持てばいい方だと言われている。 
心に響かない話し方をダラダラ続けてしまうならば、非論理的だけど、どこか迫力があったり、心にひっかかる要素があった方が絶対によい!  
それがその人の本当の会話力だ。 

厄介な人間なら、そういうものだと割り切って、逆に楽しむつもりで相対するのがよい。 
積極的な気持ちになれるし、相手の醜さに直面しても(自分にも醜い部分はあるのだから)、それが何なの? という気持ちになれる。 

相手に振り回されないし、自分のペースで商談が進められる。 
成立直前でキャンセルされたとしてもショックはない。 
なぜいけなかったのか冷静に分析できる。 

失敗して悩むなら成功するまで動き続けろ!


だから失敗の経験値を含めて、すべて飲み込んでしまうことだ。 
失敗も成功の糧にしかならないし、そうであらねばならない! 

失敗して悩む時間がもったいない。 
私もたくさん失敗したり、うまくいかないことを積み重ねて、どんどん成長を実感できるまでになったと思う。 

強さとは、弱気になりそうな時に一番身につくのだと思う。 
この発想で、成功と失敗の道が完全に分け隔てられていくのだろう。 
心から気付かさせてくれて本当に良かった。 

そもそも失敗はないのだ。成功するまで失敗を積み重ねればいいだけの話だ。
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出世する奴は人間力があり交渉術スキルを獲得している

自己啓発書と人間力を高めること、脳力開発。出世できる人間できない人間の差

人間力は自己啓発書で高まらない


本屋に行けば、自己啓発書のたぐいが、そのコーナーにたくさんおいてある。 
まあ、よくここまで色んな種類があるなーと毎回感心してしまう。

 人間関係を向上させるスキル、営業術や交渉術、コーチングや女性にもてる方法まで、いくらでも「人間関係」をよくするためのノウハウ本があふれてる。 
それだけ人間関係を向上させる教えの需要があるってことなんだな

裏を返すと、コミュニケーション能力不足で苦しみ、人間関係でストレスを抱えている人の数に比例しているんだろう。 

人間力がない人にとり職場の人間関係はストレスでしかない


職場の人間関係には本当に苦労する。 
あこがれの仕事だけど職場の人間関係が悪いケースより、人間関係が良くて希望していない仕事のほうがいいのかもしれない。
一番のストレスは人間関係から発するのだから。  

人間関係さえ良好ならば、仕事だって励みになってくるだろうし、チームワークも向上して、チームとしての仕事を楽しめるかもしれない。 
職場の人間関係は、我々仕事人にとって、永遠のテーマだろう。 

経営者やトップの孤独 社員との人間関係


社長だってそうだ。 
横並びの人間関係はもう関係ないけれど、人材を扱う意味では避けて通れない。 
やはり気持ちよく仕事をしてもらいたいし、その家族ともども幸せになって欲しい。 
しかし孤独だ。
部下に本音を打ち明けて相談することは決してできない立場だ。
起業しても人間関係は別の意味でついて回るのである。

自己啓発書は確認で読むべきもの


そこで自己啓発書、人間関係向上書の話になるのだ。
はっきりいうと、仕事が出来るやり手は、そんな本を読む前に、自分のコミュニケーション技術でもって、会社で活躍していると思う。

会話術についても実践で身につけているに違いない。 
そして、本屋で並ぶノウハウ本を読んだとしても、ただの確認に終わるんだろう。 
矛盾しているけれど、ノウハウ本を読んでいる時点で、人間関係向上を果たすための何かが欠けているということだからおもしろいものだ。 

人間力がないととことん苦労する


私もサラリーマンをやっていたときは、同僚や先輩で人間関係構築が巧みな人間に少なからず嫉妬を覚えた。
同時に羨望も持った。 
「なんで俺って駄目なんだろう?」何度自問したんだろうか? 

自分が人間関係が苦手・コミュニケーション能力にコンプレックスを持っていたのは、そのときに始まったことじゃない。 
けれど、明らかに仕事を処理する能力、アイデア発想力が自分より足りないと思う人間が、人間関係向上スキルを持ってのびのび仕事しているのを見ると、腹立たしかった。 

その劣等感のはけ口が、私を独立起業に向かわせた大きな理由だった。 
コミュニケーション能力を有するものは、そいつの実態以上に「仕事が出来る」と見なされる。
だから出世も、人間関係が苦手な人間に比べて早いのは確か。

仕事ができる人間は結局人間力を持っている


つまり「仕事が出来る人間」とは「コミュニケーション能力に長けた人間」だということになる。 
もっというと、話し方が巧みだ。 

もし、人間関係を一切拒否して、名誉と出世を得たかったら、研究者になるしかないと思う。
それは理系、工学系の分野だ。
今更私にとって遅かった。 

出世するには、人間関係が苦手なんて泣き言を言ってられない
そこであきらめてしまったら、一生劣等感を抱えて生きる羽目になる。 
劣等感を見ないようにしても、職場の人間関係は毎日続くわけで、嫌でも直面せざるを得ない。
それが退職まで続くのである! 



総合的に脳力を高め人間力を高めて、人間関係向上スキルを獲得することこそ、一番の出世の近道だと思う。 
私も経営者の立場から見て、人間関係がとても得意な人を引き上げたくなる。 

いつも怯えて人の顔色ばっかりうかがっている人間や、すべてをあきらめていていじけている人間をそばに置きたくない。 
きっと、サラリーマン時代の私は、上司から「そばに置きたくない奴」「引き上げたくない奴」と思われていたかも知れぬ。 
少なくとも、対人スキルを持っている奴らより、優先順位は相当低かったはずだ。 

冷静に考えてみると、私も当時の私を出世させようとしただろうか? 
うーむ、言いたくないが、させたくないだろう。 

頭の回転が速くなった現在の私をぜひ雇ってみたい


今は? もちろん直属の部下に置きたい!
もちろん、贔屓目無しでだ。 

昔と比べて、脳力がとても上がったと思う。
頭の回転が早くなったし、即断即決できる。
交渉術も向上し、商談相手に気後れしない。
結果を出せる自信も持っている。
人間力はだいぶ上がったと思う。

部下は期待通りに動かない


私はいつも思う。
もう一人私の分身がいれば、もっともっと会社が伸びるのに。 
そこが会社人事の難しいところである。 
部下は期待した通りに動いてくれない。 
そこが会社経営の苦労するところなのだが、楽しいところでもある、、、、かもしれない。 

ちなみに私は今の自分に満足している。
昔は「いいところもあるが、ちょっとなぁ」であった。 
 経営者、上の立場になってみて、はじめて「こいつを引き上げ出世させてやりたい」「仕事を任せたい」と思わせる要素がわかった気がする。 

出世できるタイプ、できない人は変わるしか方法はない


出世させてやりたい人間は、自分との人間関係が良好なやつばっかりに限定される。 
これは人間社会の冷酷な現実である。 

その厳しい現実をふまえた上で、人間関係向上スキルと会話術をなんとしても獲得しなければいけない! 
事務処理能力が卓越してても知識が豊富でも、総合的に仕事ができる奴は、それ以外の要素も持っているのだから。
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人生のルーツ分析 私が会社で生きづらさを感じるようになった原因

岩波先生のプログラムで行ったルーツ分析 
私の人生のルーツ 

私の両親は「かくあるべきだ」という教え。学校の教師だから非常に厳格に育てられた 

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間違ったことをしないように生きてきた。どこか窮屈を感じる 

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 小学生は楽しかった思い出が多い 

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中学生で自意識が芽生え始める。
よく思われなければいけないという親の教えがもろに出てしまい、自意識に引っ張り回される。

それでも友人も多く、人間関係で不都合なことはなかった(地元の公立だったためもある)

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高校は県内の進学校に合格、通う。
人間関係の幅が急速に狭まった。
苦手な人間と得意な人間にはっきり分けられた。
初対面の人間は特に苦手

教師など目上の人間とはソリが合わず。

部活の後輩とは仲が良かった。ラフに自分を出せた。 

年齢とともに緊張しやすい人間になっていった。
どうも格式張った窮屈な世界(進学校だったため)が私には合わない。
自意識、これはとても厄介なものだ。

 ↓↓↓↓↓ 

大学は高校に比べ自由な雰囲気だったため、久々にのびのびできたほう。
それでも苦手なタイプの人間、目上の人間は大の苦手だった。
コミュニケーション能力を発揮できる相手がどんどん制限されてきた。

しかし、無理に周りにあわせて生きてきたのもこのころだった。
無意識でストレスを感じ非常に疲れ始めた。
逃げ場があったから大学時代はマシな記憶である。
私はIT業界に進むことを決めていたから、その準備に怠りはなかった。

 ↓↓↓↓↓ 

就職活動。相性の合う面接官のところから内定をもらう。
他は一次面接も通らないことがほとんど。
面接では緊張の連続で、頭が真っ白になってしまった。
相手の質問に即答できないし、手汗がすごいし、集団面接でスラスラ面白おかしく面接しているライバルがいたら、落ち込んでしまう。 

人間力に不足を感じ始める。
人とのやり取りが下手なのも劣等感になった。
あがり症に面接ではじめて直面する。

自己啓発書をたくさん読んでも、本番の面接ではどこかにノウハウが吹っ飛んでしまう
あれだけ頭に叩き込んだとしてもダメだった。 
どうにもならない自分にはじめて直面し、社会の厳しさを知る。自信も失い始める。俺はやっていけるのか?

大学の名前で内定をもらった(&面接官との相性)のかなと思う。 
人事のお偉い人は同じ大学の同じ学部の先輩に当たる人だったし。 
将来有望な会社と言われていて、新卒採用もたくさんしていたから、入れたのだと思う。 

経営者としての私から見たら、こんな大学生は新卒採用しないだろう。 
面接の時から、私の会社員生活の苦労は始まっていたんだなぁ。

なるべくしてなっていた。

これがよく理解できた。 

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自己分析をしたい 
自分がどういう人間なのか、自分で知ることは非常に重要なんだけど、実はみんなやってないんだよね。 
おっくうというか、恥ずかしいというか、のぞくのが怖いというか 
だけど、それは最初のことだけで、慣れて、面倒くさがらなければ自己分析を深いところまで出来ると思う。 

私の自己分析 長所


では始めます
 
自分は二面性を持っている人間 
独立して会社を起業するくらいだから、冒険心や野心や行動力を持っている。 
人と同じ道は嫌だし、人の下について振り回されることに拒否反応を持っている。 
トップでいることが一番居心地がいい。
というか、人に引っ張り回されたくないし、ストレスで消耗をしたくない。

私の自己分析 短所


なぜだろう?
偉そうなことを書いたが、一方で、重大な弱点を抱えている。 
実は・・・・・人は自分で自分の欠点をえぐらなければ、強くなれないと信じているので、書きたいと思います。

人付き合いが苦手、あがり症で、融通が利かず、弱点に直面することを必死で避けてきた人生だった。 
帳尻だけあわせてきたかな、という感じ。 
だから、冒険心と野心の裏側で、安定した企業勤めをやめて独立起業をした理由もそこにある。
職場の人間関係で疲れてしまったからだ。 

上司との関係、同僚とのつきあいが下手だった。 
後輩には案外ラフに接することが出来たから、もともと立場的に上の方にいた方がいいタイプだと思う。 
会社内で、うまく人間関係が構築できず、コミュニケーション能力に弱点を抱えていたため、思い描く出世もままならないと感じていた。 

人間力がないため出世競争に遅れをとる恐怖


自分より能力がなく仕事ができない奴に、出世が遅れたらという恐怖感があった。
それは総合的な人間力の差で私が劣等感を持っているからに他ならなかった。

劣等感ついでに白状するが、仕事ができないくせに皆から愛されている奴がいた。
人間関係を構築することがうまく、人間力は素晴らしかった。
羨ましいと同時に理性では抑えきれない嫉妬心もあった。
彼に劣等感を持つことは仕事の面では何一つ無かったけれど、やはり劣等感を持ってしまう。

集団や組織内での人間関係での生き辛さと息苦しさ


どうも会社内で動きにくい、何か違う、息苦しい、そんな気持ちが高まっていった。

生きづらさは学生時代からそうだったな~。
私の集団生活、人間関係に対しての特性である。 
自分は自由に動けないままだと組織や会社や私をよく思わない奴らに潰されるに違いない。 
そこへの恐怖感が漠然とだけど強くなっていった。 

人間力、人間関係構築力が足りない


上司受けが悪く、もしかしたら出世に取り残されるかもしれない自分が許せない。 
技術的には優れていたし人にはない才能はあるとは思っていたが、総合的な人間力という意味では足りないとも感じていた。

嫌な上司に愛想を使う自分が嫌だ、ストレスが溜まる!


どうも上司とはしっくりいかない。 
なぜ彼らに愛想を使わなければならないのか。 
上司の前で愛想笑いをしたあとは、自己嫌悪とそれ以上の疲労感とストレスが襲ってきた。 
もう演技と知恵の繰り返しの人生は嫌だ!!!。 

こんなことが、一生この会社で続くというのか!? 
出世して上に行けば、まだ居心地も良くなるかもしれない。 
自分なりのペースで仕事が出来るからだ。 
そこが問題である! 

そうなると、ずっと出世が遅れたら?という不安感も出てくる。
つくづく会社がつまらなくなった。 
仕事も味気なくなった
こんな仕事をずっと人に使われてやっているのか?

プライドを保つためには退職と起業しかない


プライドだけは高かった。 
プライドを満足させるには、今のままではとうてい不可能だ。
ストレスで苦しむ人生も嫌だ。

そうなれば、道は一つしかないのか!?
 
会社を退職して、起業するしかない!

人間力のなさで職場に居場所がないと感じ始める


自分の技量や任されている仕事へのプライドが高いが、プライドの高さを一瞬のうちに崩壊させてしまうことが職場でたびたび起こった。 
それは人付き合いの失敗だった。 

うまく人間関係を築けず、自己を自由に発揮できず、自己主張もできず、ただ仕事に打ち込んで見返すしかなかった。 
それでも、次第に窓際に近い立場に追いやられてしまったとき(そう私が感じただけなのかもしれない)、いくら仕事で頑張っても取り返しがつかない。 

私のプライドを保てる場が会社からなくなってしまった。 
完全に干される前に自分から会社を辞めて、起業をした。 
そもそもの動機がなんと情けない理由なんだろうか? 

起業家とはいうがサラリーマンから逃げ出したかっただけ


起業、ベンチャー精神とか言うが、私の場合は逃避の精神が多くを占めていた。 
その情けなさ、自分の自信のなさを考えないように生きた。 

人の強さは、自分の弱さを直視できるかどうかにかかっていると思う。 
その点、人生最大の師匠であり、人間関係構築において武器を持たせてくれた岩波先生と、もがいている途中で出会えたのは幸運だった。 

人生が大きく変わった 恩人岩波先生


彼は特殊・特別な種類に属する人間のオーラに満ちあふれていた。 
岩波先生は本物の強さを持った人という印象だったが、私には弱さを抑圧しようとすることしかできなかった。 
逃避と守りの人生では一生逃げ続けられないし、守り続けられなかった。 
心の袋小路にはまる人間はみな、逃避と守りの姿勢でいて、押しつぶされてしまうようになるとはっきり悟れた。 

逃げ続けるのはもうたくさんだと感じた。 
逃げようとしても逃げ切れない。 
メラメラ私の心が燃えてきたッ。 
そして爆発した!(なんか書いていて恥ずかしいが(笑)) 

自分で褒められることと言えば、(遅まきながら)自分に立ち向かっていこうとしたことかなと思う。 
今までの情けない自分を破壊して突き放す覚悟がギリギリで出せたのが良かったし、最高の師匠の指導を受けられたことあh人生最大最高の出会いだった。
 

そうなってはじめて、私は野心と冒険心を持った人間になることが出来たと思う。 
逃げの姿勢じゃなくて、やってやろう!という攻めの姿勢を持った人間になれた。 

起業は大成功、交渉術、人間力、脳力開発すべてうまくいく


岩波先生に会った時は、会社経営は苦境に陥っていたが、結果的に起業は大成功だった。 大手であろうと、あの会社であのまんまヌクヌクやってても、結果は低いレベルで終わったはずだ。 

それもこれも、岩波先生と出会って脳力開発と人間力を高め、脳を覚醒させ交渉術を磨いたからだ。 
思えば綱渡りだったんだなぁ 
人生は甘くないと思い知らされたし、そこがまた人生のいいところ。 

一人でもがいても抜け出せない、そんな時は人との出会いが重要


最高の出会いが、一番の人生の宝物だ。 
どうかみなさんにも最高の出会いがありますように。 
そして、さらに飛躍できますように 

自己分析ももっとやればできますが、これ以上長くなってもどうしょうもないので、ここまでにしておきたいと思います!
ながながとお読み下さりありがとうございました。 

私が受けた【会話の格闘術WEB SITE】 
岩波先生の自己啓蒙プログラム

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能力開発、自己研鑽、交渉術スキル、人間力すべてが社長に必要。休む暇はない

ビジネス交渉術と営業力と人間力を高める

交渉術、人間力を高めることを人生の目標に置いた社長の話




はじめまして
シウン(Shiun)と申す30代のIT企業の社長であります。

このブログは、
ビジネス交渉術、営業力、会話力、潜在意識と脳力開発に関係する企業経営のブログです。
私は岩波先生という一部で高名な突出した
脳を覚醒させる技術、そして会話の格闘術を受け、自己改革を断行しました。

起業しても交渉術・営業力がなく経営難に




勤めていた会社で夢を見失い、居場所がなくなり、独立起業を決心したことが大転機になりました。
しかしせっかく会社を起業しても、ある時期からパッタリと注文がなくなり、
業績は伸びなかったのです。
自分の
営業交渉能力、人間力、脳力のなさという壁にぶち当たったからです。

鬼才のプログラムで起業も軌道になりビジネス交渉術も格段に向上



結果的には、鬼才岩波英知先生との出会いと
会話の格闘術成功哲学を身につけることで、無事難局を乗り越えることができました。

交渉術や人間力が高まり、脳力も格段に向上しました。
仕事もそのおかげで軌道に乗りました。今後も波があるでしょうが、そこは覚悟しています。

やっとというか、ぎりぎりだったというか、しんどい時期も過ごしたものです。
会社の経営、商品が売れる、利益を出す、漠然と考えていた時と違って、ほんまに
経営はしんどいもんだというのが実感です。
けれど、やりがいがあって、充実できるのも確かです。
攻めの姿勢を貫き、逆境をもバネにして頑張っていきたいです。

起業も会社経営は甘くない




独立してから一年を除いた期間(2年間)は、宣伝も営業もすべてがうまくいかず、四苦八苦でした。
その理由はズバリ「私のコミュニケーション能力不足」「交渉術の破滅的欠陥」(及び社員のせいにすれば、彼らのビジネス交渉力の無さ)。
つまり
営業力がてんでない会社だったわけです。

私に交渉術が身についていないし人間力もないのだから、社員に営業力を教えられないし、交渉を成功に導くことなんてできるはずはありません。
そんなだから、
社長の私の資質、性格、弱点がそのまま会社の業績、利益に反映してしまう事態に直面してしまったのです。

社長に人間力がなければ部下は成長できない




商品には自信を持っていました。
しかし、いくらいい商品でも発信力や説得力がなければ意味はありません。
トップである私の交渉力が高くないため、会社の業績は急下降。悔しかった。口惜しかった。
そんな自分が許せなかった。
私のダメさがそのまま会社のダメさでした。

社員に申し訳がなかった(もともと部下の営業力・交渉力がほとんどなかったのも業績低下の一因だが、あまり言うまい・・・・トップがしっかりしていない会社は滅びるものだから)

技術があっても交渉力がなければ競争に敗北する




せっかくの目玉となるサービスが他社より勝っていたにもかかわらず、取引先・営業先に採用されないという事態の連続、連続。
なぜだ? どうしてだ?

自問自答の結果、
口べた、営業能力不足、人間関係が苦手と言うことに行き着く。
他社には優秀な営業マンがいて、どうしてもそちらを採用されてしまう(泣)

だいたい人間関係がまずいために、私はある大手企業を辞め、会社を立ち上げたんだっけなぁ(これについてはおいおい書いていきます)

組織の中で埋もれて何もできない危機感




起業すると言えば、聞こえはいいけれど、実は
職場内での人間関係に疲れて、自分の能力が埋もれていく危機感がそうさせたわけで、100%の積極的な意志で起業したわけでもなかったんです。
すごいコンプレックスが自分の中にあったわけです。

ただ自己弁護させてもらうと、私も人並み以上の野心とリスクを恐れない心を持っていたことは言っておきたい。
ただ人間関係での行き詰まりが起業へ踏み切らせたという事実が、心苦しかった。

褒められた動機ではないからなー

競争相手が出現したら交渉力と営業力のなさで売上激減




最初の一年弱はそこそこ順調。飯もおいしいものがたくさん食えるくらい。
俺って、経営の手腕があるんじゃないか? なんて勘違いしてしまった(笑)
私の会社の商品が、他社がまだ開発していないものだったため、営業なんかさほど力を入れなくても、買ってくれていた。

それが崩れたのは
他社と競合するようになって・・・
そうなると我が社の致命的な弱点(営業力、交渉力)が・・・(無惨)

営業力・ビジネス交渉術こそ会社の利益直結となるものだ! とやっと気づく。
知っていたけど、思い知ったのだ。
社員の営業力を上げさせて、売り込みを成功させなければ駄目だ、この先生き残る道はない! 
だけどどうやって!? ???

社長にビジネス交渉術がないのに部下に教えられるわけがない




私が営業交渉術に欠けていたため、部下にも自信を持って指図ができず、ついに行き詰まる。
部下もパソコンをやってきただけの破滅的な会話能力、営業力だったため、私が結局前面に出ざるを得ず・・・・・・もろに自分の欠点、醜さに直面してしまったというわけです。

成功哲学を身につけるために自己啓発書は読みに読んだ。
成功の法則に触れると、俺でも行けるぞという気持ちになるが、現実は甘くはなかった。
経営セミナーやビジネスセミナー、営業セミナー、起業セミナー、脳力開発セミナーとセミナーにも熱心に出かけた。

しかし、もともとの私の弱点を克服することもできず、会社経営をするにあたって、自分の弱点に苦しめられることになります。
脳力不足のままだと潰れると思いました。
相当な危機感でした。

脳を覚醒させる方法と会話の格闘術に出会う




そこで決心したわけです。
そうだ脳力開発だ、脳を変えよう!と。

そこで出会ったのが岩波先生という傑出した心理脳内コンサルタント。
岩波先生のやっている
会話の格闘術プログラム というプログラムだが、脳をダイレクトに開発し、脳力発揮を妨げている原因を破壊して、脳を覚醒させる方法だ。
その脳力活性化技術が半端なくすごい!

超天才的な先生だ。
受けた人の大部分から岩波先生はものすごく高く評価されている。
すごすぎて常識を超えてしまっているから、衝撃も半端ない。
私は岩波先生の技術にかけてみた。

これよりシウンのブログの旅が始まります。
どうかよろしくお願いします

シウン
 IT企業経営者


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shiun(シウン)

Author:shiun(シウン)
IT企業社長のブログ。人間関係に悩み、独立したもののコミュニケーション能力、営業力、交渉力のなさを痛感。倒産寸前、一念発起でそれら向上に励む。人間心理訴求の達人であるカリスマ講師とその会話の格闘術プログラム、脳覚醒プログラムとの出会いで、劇的にコミュニケーション能力向上。ひいては交渉術が上達。

この大不況の影響をひしひしと感じながらも、逆境に立ち向かっています。社長業をやっていると、たくさんの傑物、怪物、愚物に出会います。その差はどこから来るのか? 結局高い目標とそれを達成する力、リスクを好む生き様によって、変わってきます。さらに脳を覚醒させるために日々奮闘しています!

会話術は話し方の技術ではなく、自分自身の生き様の発露である
(シウン)
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